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lifeとclockに関するdazedのブックマーク (1)

  • メメント・モリ時計 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    黒澤明監督の「生きる」は、病気でいくばくもない自分の余命に考えを至らせた初老の官吏を描いた作品だ(1952年公開)。残り少ない時間をどう使うべきか、どう使えるのかという自己への問い掛けは古くからあるが色あせることはないのではないか。 ティッカー(Tikker)と名づけられた腕時計は、自分があと何年、何時間、何秒生きていられるかを知らせてくれる腕時計だ。 ユーザーはまず、ティッカーに同梱されたパンフレットにある質問に答える。質問はユーザーのライフスタイルなどを問うもので、それによって人生の残り時間が計算される。これを腕時計に設定すると、カウントダウンが始まる。もちろん、その時間は正確ではないが、腕時計は文字盤を覗くたびに命の長さは有限で、終わりが近づいていることを思い出させてくれる。ティッカーの目的は、残り時間を示すことではなく、いかにその時間を過ごし、何をするべきかを考えさせることにあると

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