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localとnewspaperに関するdazedのブックマーク (2)

  • 中野に根差す91歳現役記者 夫の遺志継ぎ40年 地域紙「週刊とうきょう」涌井友子さん:東京新聞 TOKYO Web

    東京都中野区の地域新聞で、91歳の記者が現役で活躍している。地元の話題を伝える「週刊とうきょう」の涌井友子記者は、創刊した夫の遺志を継ぎ40年。4人の娘を育てながら新聞を作り続け、地元で「母ちゃん記者」と慕われる。ここ数年、再開発で大きく変わる中野を見続けようと、今日もペンとカメラとつえを手に街を歩く。 七月中旬、中野区役所での区長会見。花模様のつえを手にした小柄な涌井さんが会見場に現れた。顔なじみの区職員らと世間話をして記者席に座った。会見後、酒井直人区長との懇話会では、二十〜三十代の記者らと区内の情勢について意見を交わした。 涌井さんは「週刊とうきょう」の主幹で編集発行人。同紙は、地域紙記者だった夫の啓権(ひろのり)さんが独立し、一九七四年創刊した。「週刊」だが、当初から現在まで月二回発行。中野以外も広く取材できるよう「とうきょう」としたという。現在の発行部数は約三千部。タブロイド判二

    中野に根差す91歳現役記者 夫の遺志継ぎ40年 地域紙「週刊とうきょう」涌井友子さん:東京新聞 TOKYO Web
    dazed
    dazed 2022/08/23
    “悪口は書かない。意見の対立を生まないよう投稿は載せない。原稿は三回は見直す。広告主にも義理立てせず、平等な紙面”,“「父は一切お金はのこしてくれなかったけど、母の生きがいをのこしていってくれた」”
  • 路地裏までカバー、マイクロローカルニュース 街の情報を集積して、事実だけを提供する | JBpress (ジェイビープレス)

    米国民の新聞離れは日よりもずっと深刻だ。ワシントン州の「シアトル・ポスト=インテリジェンサー」がオンラインのみに転向し、コロラド州デンバーの「ロッキーマウンテン・ニュース」が廃刊になり、カリフォルニア州の「サンフランシスコ・クロニクル」紙が大幅縮小するなど、2009年は地方紙の経営難のニュースが続いた。 日の新聞社は、平均して収入の約7割を購読料、3割を広告から得ている。米国の場合は3割を購読料、7割を広告収入に頼ってきた。インターネットが普及するにつれ、より効率のいい媒体に広告が移動していったのは必然と言えよう。だが、新聞はこれからどうなるのか。記者の解雇が相次いで質の高い調査報道が先細る中、ジャーナリズム自体の衰退が懸念されている。 とはいえ、人々は世の中のことを気にしなくなったわけではないし、全くニュースを読まなくなったわけでもない。ネットには、ベンチャー企業による新手のニュース

    路地裏までカバー、マイクロローカルニュース 街の情報を集積して、事実だけを提供する | JBpress (ジェイビープレス)
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