常に現状に甘えず、解明分析する。 改善をしつづけ、未来を着実に前進させる。 戦略から実行まで、 統合的なマーケティングを実践する。 アイレップは、あなたの挑戦の マーケティングパートナーになります。
情報通信、電子機器などのコンサルティングを行う日経BPコンサルティングは、企業が運営する800サイトのブランド力を調べる「Webブランド調査」の4月実施分の結果を6月30日発表した。総合1位は前回(1-2月調査)に続いてYahoo! JAPAN。2位の楽天市場、3位のGoogle、4位のAmazon.co.jpとも順位は前回と同じ。前回6位だった価格.comが過去最高のスコアとなり、Yahoo!オークションやGoogleマップを上回って5位に入った。Yahoo! JAPAN、楽天市場、Googleの上位3サイトの優位性は揺るぎないが、価格.comは2回連続でスコアを上昇させてAmazon.co.jpを激しく追い上げ。今後4位、5位争いが激しくなりそう。 調査は年4回行い、今回は2009年の3。4月7~26日に実施し4万9109人のインターネットユーザーが回答した。各サイトのコンテンツ認知度
6月20日土曜日、僕はアイティメディアの株主総会に出席していました。また、同じ日には、同じくIT系のメディア企業としてImpress Watchなどを運営するインプレスの株主総会も行われていました。 伝統的な新聞社や雑誌社はネットに押されて売上げが落ち、不振にあえいでいる、という報道を最近は多く見かけます。ではオンラインメディア企業として国内を代表するといってもいい両社の決算はどうだったのでしょうか? ここではアイティメディアとインプレスのオンラインメディア事業について、昨年度の決算資料などを基に見ていこうと思います。 本文を始める前に、僕がアイティメディアの株主であることを明らかにしておかなければなりません。しかも僕は、昨年3月末まで同社で最大の事業部の事業部長兼執行役員で、かつアイティメディアの前身であるソフトバンク・アイティメディアと合併したアットマーク・アイティを起業した一人でした
いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 おとといの夜に書いた「企業のWebマスターのための「せめてこれだけは使っておこう」」は、予想外の皆さんにはてなブックマークやdel.icio.usにブックマークしていただき、びっくりしています。 たくさんの方に読んでいていただき、そして、そのことでいろいろ学ぶことができたので、感謝しています。 あのエントリーでは書ききれなかった部分もありましたし、皆さんにブックマークしていただいたことで、このブログのアクセス数などにどれだけ影響があったかもお伝えしておくのもいいかと思ったので、企業のWebマスターのための「せめこれ2」と題して、すこしまとめてみようと思います。 「せめこれ」を書いた理由自分が仕事でおつきあいをさせていただいているお客様でも、ああいう形で困っているWebマスタ
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