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populationとwelfareに関するdazedのブックマーク (2)

  • 介護の賃金が上がらない理由

    先日日記を公開した際に「介護の賃金がなぜ低いのか」という意見をいくつかいただいた(統計を見ると若干上がっているようだが1、業界団体的には「従業員の確保が困難」な程度であるようだ2)。この問題は「高齢化問題(のうち特に年金財政の悪化)は少子化対策では解決しない」=「長寿化とは老いの苦しみが長引くことである」といった議論と並ぶ、長寿化議論の中核をなす問題の一つで、𝕏(ツイッター)ではよく解説しているので、この機会にブログに固定しておこうと思う。 介護の生産性を上げられない 介護の賃金が上がらない理由の一つは、介護は生産性を上げにくい――一人当たり、単位時間あたりの処理量を増やしにくいからである。 多くの労働集約産業では、機械化で生産性が大きく向上してきた。製造業ではかつて家内制手工業の時代は職人が鑿と金槌を振るって一つずつ作っていたものが、機械化により短時間でで何百という数を作るものに変わっ

    dazed
    dazed 2023/08/10
    お金儲けにならないし生産性も低い、とはいえ社会的に必要だし激務なんだけど?みたいな職業をいかに維持するのか。介護業界に限らず、現代社会の難しい課題だな。
  • 増える?減る?高齢者人口・特養入所希望者数の今後は Q&A | NHK

    入所を待つ待機者が多く「なかなか入れない」と言われてきた介護施設、特別養護老人ホーム。 都市部を中心に依然、多くの高齢者が入所を待つ一方で、人口減少が進み、高齢者の人口も減り始めている地域では、ベッドの空きが出るのを懸念する施設も出てきています。人口減少時代の「特養」の実情をQ&Aでまとめました。 Q1.「特養」ってなかなか入れないのでは? 特に大都市部では、入所を希望する高齢者が依然として多い状態が続いています。厚生労働省は特別養護老人ホームへの入所を希望する人について3年に1度調査していて、2022年4月時点の調査では全国1018の自治体から回答がありました。 それによりますと、入所希望者はおよそ27万5000人でした。前回、2019年の調査からおよそ5万人減少していますが、依然多くの人が入所を待機している状態です。 このうち全国で最も多い2万3694人に上るのは東京都で3月下旬、板橋

    増える?減る?高齢者人口・特養入所希望者数の今後は Q&A | NHK
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