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regulationとfood-crisisに関するdazedのブックマーク (2)

  • 制裁受けているはずが…“ロシア産小麦輸出量増” 米農務省 | NHK

    ロシアは、欧米側の制裁によって農産物の輸出が滞っていると主張していますが、アメリカ農務省は、ロシアの小麦の輸出量はむしろ増加しているとする報告書を発表しています。現状についてロシアの「友好国」のイランなどで取材しました。 アメリカ農務省がことし5月にまとめた報告書によりますと、輸出先の国からのデータなどをもとに調べたところ、去年からことしにかけての1年間ではロシアの小麦の輸出量は、前の年に比べて36%増えて4500万トンとなり、過去最多を記録することが予想されるとしています。 また輸出先としては、トルコやエジプト、イラン、サウジアラビアのほか、スーダンやアルジェリアといった中東やアフリカの国々が上位を占めているということです。 さらに、ロシアが主導する「ユーラシア経済同盟」の加盟国にも陸上輸送で小麦が輸出され、なかでもカザフスタンへの輸出量が多いということです。 一方、ロシアのインターファ

    制裁受けているはずが…“ロシア産小麦輸出量増” 米農務省 | NHK
    dazed
    dazed 2023/07/18
    “カスピ海航路を利用すれば、両国がどの国も介さずに直接、物資を輸送できる”,“ロシアとの取り引き拡大に伴い、アンザリ港で去年1年間に取り扱ったコンテナの量はおととしと比べ、およそ40%増えた”
  • 焦点:ロシア穀物合意離脱にアフリカ衝撃、食料価格2倍予測も

    [モガディシオ 17日 ロイター] - ロシアが黒海穀物合意からの離脱を発表したことにソマリアなどアフリカ貧困国は衝撃を受けている。こうした国々の多くは既にインフレや気候変動、紛争などに翻弄されており、合意停止に伴う穀物価格の上昇が追い打ちとなるためだ。 国連とトルコが仲介して2022年7月に成立した黒海穀物合意は世界的な料価格の押し下げに寄与。援助機関は、緊急性が高まり、資金が不足する状況にあって、数十万トンの料を手に入れることができた。 ソマリアの首都モガディシオでは、ロシアによるウクライナ侵攻で2倍に跳ね上がった小麦の価格が黒海穀物合意の調印後に25%下落した。今回のロシアによる合意離脱の発表に、トレーダーからパン屋、国内の武力紛争や干ばつの被害者に至るまで、みんな恐怖に慄いている。

    焦点:ロシア穀物合意離脱にアフリカ衝撃、食料価格2倍予測も
    dazed
    dazed 2023/07/18
    石油といい穀物といい対ロシアの経済制裁は実効性低そうだな。“穀物はロシアやブラジルなどの生産国からの供給が増えたため、ウクライナ戦争開始以来、世界的に入手しやすくなっている”
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