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seaとweatherに関するdazedのブックマーク (12)

  • 大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘

    アイスランド沖の北大西洋が波立つ様子=2020年3月/Daniele Orsi/REDA&CO/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。 AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深く

    大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘
  • 初サンマが豊洲で過去最高の1匹2万5000円!:2023年も大不漁の予測、海水温の上昇などが要因

    初サンマが豊洲で過去最高の1匹2万5000円!:2023年も大不漁の予測、海水温の上昇などが要因 Guideto Japan 暮らし 2023.08.23 過去にない大不漁が続く、秋の風物詩・サンマ。8月中旬に北海道で初水揚げされたものの、少量の上に身が細く、2023年も期待薄の状況だ。沖合での早取りを問題視し、近年は資源管理策の必要性が叫ばれてきたが、海洋環境変化による複雑な要因も顕在化し、回復・豊漁へと導くのは厳しい状況にある。 日の台所と呼ばれる東京・豊洲市場(江東区)に8月21日、2023年シーズンの初サンマが入荷した。北海道東部のはるか沖合で漁獲され、19日朝までに根室や厚岸港に水揚げされたものの一部。不漁を裏付けるように、22年よりも1カ月以上遅い初荷で、今年も小型でほっそり。同市場の競り人からも「昨年よりは若干大きいが、まだまだ小ぶりな上に、脂の乗りもよくない」と、評判

    初サンマが豊洲で過去最高の1匹2万5000円!:2023年も大不漁の予測、海水温の上昇などが要因
    dazed
    dazed 2023/08/23
    “22年には1万8000トン”,“1位の台湾が4万1000トン、2位の中国が3万5000トン(NPFC調べ)”,“22年に日本で水揚げされたサンマの95パーセントが公海上で取れたもの” つまりは日本の遠洋漁業衰退も要因の一つということ?
  • 海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース

    ジョージーナ・ランナード、マーク・ポインティング、ヤナ・タウシンスキ、ベッキー・デイル、BBC気候記者、データチーム

    海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース
  • メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か

    メキシコ・バハカリフォルニア州でカリフォルニア湾上空を飛ぶ鳥(2023年5月19日撮影、資料写真)。(c)Guillermo Arias / AFP 【6月17日 AFP】メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。 農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。 「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕できなくなっている。調査は今も継続中だという。 エルニーニョ現象は一般的に世界的な気温上昇につながり、平均して2~7年ごとに発生する。米海洋大気局(NOAA)は先週、今年は既にエルニ

    メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
    dazed
    dazed 2023/06/17
    “「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕食できなくなっている”
  • トンガ火山噴火で記録的な雷発生、6時間で約40万回

    2022年1月に起きたトンガの海底火山の噴火で、記録的な数の雷が発生していたことがわかった/Tonga Geological Services/Reuters (CNN) 2022年1月に起きたトンガの海底火山噴火は世界的な津波を引き起こし、地球温暖化の原因となる大量の水蒸気が成層圏に放出された。 それに加え、この噴火はわずか5分で2万5500回を超す雷を発生させ、6時間の間に発生した雷は40万回近くに達したという観測結果が、このほど新たに発表された。噴火のピーク時には世界で発生した雷の半分が、同火山の周りに集中していた。 世界各地の雷を観測している環境モニタリング会社ヴァイサラによると、フンガトンガ・フンガハーパイ火山の大噴火はあらゆる記録を打ち破った。同社が40年にわたり行っている雷観測で、雷が最も極端に集中した事象だったと位置付けている。 同社が発表した年次報告書によると、2022年

    トンガ火山噴火で記録的な雷発生、6時間で約40万回
  • 北海道でアカウミガメ 1か月で20頭以上が網に 一体何が? | NHK

    アカウミガメと聞くと南国の青い海を泳ぐ姿をイメージしていた私は10月に北海道の沖合でアカウミガメが漁の網にかかったという話を聞きました。しかも1頭ではありません。9月中旬からのおよそ1か月の間に20頭以上が網にかかったというのです。 一体何が起きているのか。 私は自分の目で確かめるため、10月中旬、情報を教えてくれた北海道登別市の漁師 橋和也さんにお願いし、漁に同行させてもらいました。(札幌放送局カメラマン奥田悠) ※動画は4分24秒です。データ放送ではご覧になれません。 橋さんは登別で34年間、漁業を営んでいます。 秋から冬にかけては登別の沖合およそ7キロで深さおよそ70mの海底に刺し網を仕掛け、アンコウやエイの一種であるカスベを取っています。 同行したこの日も、網をひきあげ始めるとカスベが数匹かかっていました。 そして1時間近くたったころ。 「カメだ」。 そういって橋さんは網を指

    北海道でアカウミガメ 1か月で20頭以上が網に 一体何が? | NHK
  • 米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅

    (CNN) 米アラスカ州沖のベーリング海で行われていたズワイガニ漁が、今年初めて中止になった。ベーリング海のズワイガニは、ここ数年で数十億匹が姿を消している。 アラスカ州漁業委員会と北太平洋漁業管理協議会はこのほど、ベーリング海のズワイガニの個体数が、漁を解禁できる基準値に満たなかったと発表した。 アラスカ州漁業狩猟局によると、ズワイガニの個体数は2018年の約80億匹から、21年には約10億匹へと激減した。 ベーリング海で水揚げされるカニの中で、ズワイガニは突出して多い。それだけに「メスや幼生も含めて何十億匹もいなくなったのはショックだった」と同局の専門家は指摘する。 発表によると、今年はブリストル湾のタラバガニ漁も2年連続で禁漁となった。 州漁業狩猟局の専門家は禁漁の理由として、自然増加数を超える量のカニが、ベーリング海で水揚げされている可能性があると説明した。 21~22年にかけての

    米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅
    dazed
    dazed 2022/10/17
    “2018年の約80億匹から、21年には約10億匹へと激減”,“米海洋大気局(NOAA)の専門家は、ズワイガニの激減には気候変動が重大な影響を及ぼしていると指摘”
  • フォトログ:初ガツオに異変、温暖化がもたらす「すしの危機」

    [高知県中土佐町 12日 ロイター] - 中城竹夫さん(70)は、半世紀にわたってカツオを獲り続けてきた。刺身などの生はもちろん、かつお節にしたりだしを取ったりと、日料理には欠かせない魚だ。 だが、中城さんをはじめとする高知県中土佐町久礼の漁師たちはこの2年ほど、経験がない事態に直面している。この時期としてかつてないほど脂の乗ったカツオが水揚げされているのだ。 カツオの重量が重ければその分価格も上がる。しかし、地元の人々や専門家は、これは気候変動の影響と見ており、需要の拡大や乱獲によって脅かされているカツオの漁獲高がさらに打撃を受けるのではないかと懸念している。

    フォトログ:初ガツオに異変、温暖化がもたらす「すしの危機」
    dazed
    dazed 2022/07/17
    ロイター、こんな記事まで取材しててすごいな。カツオ大好きなんで、この現象も一時的なものだといいのだけど。
  • エピソード - みみより!解説

    障害のある人が生活の中で直面する困りごとに申し出があった時に対応する“合理的配慮”が今月から企業や店舗などでも「義務」となりました。どう対応すべきか解説します。

    エピソード - みみより!解説
  • トンガで火山噴火 酸性雨に警戒呼び掛け

    トンガの首都ヌクアロファ近郊から見たフンガトンガ・フンガハアパイ山から立ち上る噴煙(2021年12月21日撮影)。(c)Mary Lyn FONUA / AFP 【12月22日 AFP】南太平洋の島国トンガ当局は21日、噴火したフンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)山から出ている火山ガスにより、酸性雨が降る恐れがあると警告した。 フンガトンガ・フンガハアパイ山は20日、噴火。トンガ地質サービス(TGS)によると、噴煙の高さは18キロに達した。警察によると負傷者はいない。 同山は首都ヌクアロファの北方65キロの無人島に位置している。(c)AFP

    トンガで火山噴火 酸性雨に警戒呼び掛け
  • トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化

    気圧変化は関東や伊豆諸島など日列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日国内の火山情報はこちらから

    トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化
  • 【動画】東京湾でサンゴ発見!海水温上昇で海に異変が | NHKニュース

    「東京湾がおかしい…。サンゴがすごいペースで増えてきている」。 教えてくれたのは、東京湾で50年以上潜り続けているダイビングのガイドでした。 東京湾の入り口、千葉県鋸南町沖の海では5年前から格的な調査が始まり、おもに沖縄や九州など南の海に生息するテーブルサンゴが年々生息範囲を広げていることが分かってきました。 黒潮に運ばれ東京湾に流れ着いたサンゴが、冬でも死なずに越冬するようになったと考えられています。 一方で、もともとあったワカメなどの海藻類は激減。温暖化による海水温の上昇などの影響で東京湾に大きな変化が起こっています。 海の中はどうなっているのか、11月中旬、潜って撮影してきました。 (動画リポートは5分27秒です。データ放送ではご覧になれません)

    【動画】東京湾でサンゴ発見!海水温上昇で海に異変が | NHKニュース
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