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technologyとhydrogenに関するdazedのブックマーク (2)

  • 世界初、水素のみで走る旅客鉄道が運行開始 ドイツ

    (CNN) ドイツ北部ニーダーザクセン州でこのほど、水素列車のみで営業する史上初の鉄道路線の運行が始まった。 燃料電池を動力とする水素列車14編成が同州ブレーマーフェルデの路線を独占運行する予定。同鉄道を所有するLVNGと鉄道車両メーカーのアルストムの間で、9300万ユーロ(約127億円)規模の契約が締結された。 このほか、運行を担うエルベ・ベーザー鉄道交通会社(EVB)とガス・エンジニアリング企業のリンデもプロジェクトに参画している。 14編成のうち5編成は24日に運行を開始した。今後、現在この路線を走るディーゼル列車15編成との置き換えが徐々に進み、年末までには水素列車14編成で独占運行する見通しだ。 この列車は温室効果ガスの排出量がゼロで、騒音も少ない。排出されるのは蒸気と凝縮水のみ。航続距離は1000キロで、水素タンク1で丸1日走ることができる。同路線には既に水素充填(じゅうてん

    世界初、水素のみで走る旅客鉄道が運行開始 ドイツ
    dazed
    dazed 2022/08/28
    ちょうど時事通信に「独、水素活用へ全方位外交 日本とも協力模索」との記事があって生産や輸送に課題とのことだった。水素活用、民間だけでは厳しそうね。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082700330&g=int
  • スーパージャンボ機A380、ファンむき出しのエンジンつけて試験飛行へ

    (CNN) エンジンのファンを露出させた最先端技術「オープンファン・エンジン・アーキテクチャー」の実証機として、世界最大の旅客機「エアバスA380」が採用された。新技術により二酸化炭素(CO2)排出量を最大20%削減できる可能性もある。 このプロジェクトは今月19日、エアバスと航空エンジン大手CFMインターナショナルが英ロンドン郊外のファンボロー航空ショーで発表した。ファンボロー航空ショーは業界の見市で、航空宇宙関係の最新技術が紹介される。 「スーパージャンボ」と呼ばれるA380は近年、運命の浮き沈みを経験してきた。多くの人に愛されたA380だが、需要不足を理由に2021年に生産中止に。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中、既存の機体は各航空会社によって飛行停止とされていたが、最近は旅行需要を追い風に飛行を再開した。 CFMは米ゼネラル・エレクトリック(GE)と仏サフラン・

    スーパージャンボ機A380、ファンむき出しのエンジンつけて試験飛行へ
    dazed
    dazed 2022/07/27
    “オープンファン・エンジン・アーキテクチャー」の実証機として、世界最大の旅客機「エアバスA380」が採用”,“35年までに排出量ゼロの航空機を開発するという目標に向け、A380に搭載する実験的な水素エンジンを試験”
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