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tvとbookに関するdazedのブックマーク (5)

  • 【読書感想】本音 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    音 (新潮新書 1029) 作者:小倉 智昭,古市 憲寿新潮社Amazon Kindle版もあります。 音(新潮新書) 作者:小倉智昭,古市憲寿新潮社Amazon 「小倉智昭」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 舌鋒の鋭さ、ふてぶてしさ? でも、その実人生はアップダウンの連続です。吃音(きつおん)だった少年時代、局アナからフリーに転じた後の貧乏暮らし、22年にも及んだ「とくダネ!」MC、がん闘病……そんな「まさか」の人生を、「とくダネ!」コメンテイターで年の離れた友人・古市憲寿さんを聞き手に振り返ります。驚きのエピソード、イメージとは違う意外な面が続々! 今だから語れるあの時の音のホンネ 生い立ちから芸能界、死生観までしゃべった! 三途の川を見たことで人生観はどう変わったか? 吃音の少年が実況のプロに…「とくダネ!」の栄光と炎上 老後は思い通りにならないもの…。笑いあり涙ありの

    【読書感想】本音 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ランキング参加中読書 ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 作者:プチ鹿島双葉社Amazon Kindle版もあります。 ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実 作者:プチ鹿島双葉社Amazon 70年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ、未知の生物や未踏の秘境を求めた男たち。それが川口浩探検隊。ヤラセだとのそしりを受け、一笑に付されることもあったこの番組の「真実」を捜し求めるノンフィクション。当時の隊員たちは、どのような信念で制作し、視聴者である我々はこの番組をどのように解釈してきたのか。そして、ヤラセとは何か、演出とは何か。当事者の証言から、テレビ質にまで踏み込む危険な探検録。 「川口浩探検隊」が『水曜スペシャル』で放送されていた頃は、まだ家庭用ビデオデッキもほとんど普及しておらず(というか、ビデオデッキが登場したときには、番組を「録画」できること自体

    【読書感想】ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ドキュメンタリーの舞台裏 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメンタリーの舞台裏 作者:大島 新文藝春秋Amazon Kindle版もあります。 ドキュメンタリーの舞台裏 (文春e-book) 作者:大島 新文藝春秋Amazon 『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』『ぼけますから、よろしくお願いします。』…… 話題作の数々はこうして生まれた。 第一線監督の明かす実践的制作術。 作り手をめざす人、現役のテレビ映画人、そしてドキュメンタリーを愛するすべての人たち必読! 「大島新のこの等身大の自伝は、自身の制作過程を丹念に辿りながら、むしろそこには自らを鏡にした映像制作史が映し出されている。同じ時代を彼とは少しだけ違う場所で生きて来た私にとってはそのことが大変興味深かった。ファインダーの外側を捉える目を持つ彼は、きっと生来のドキュメンタリー作家なのだろう。」(是枝裕和氏=映画監督) 「圧巻は是枝裕和、森達也、原一男のドキュメンタリー界の先

    【読書感想】ドキュメンタリーの舞台裏 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ドリフターズとその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドリフターズとその時代 (文春新書 1364) 作者:笹山 敬輔文藝春秋Amazon Kindle版もあります。 ドリフターズとその時代 (文春新書) 作者:笹山 敬輔文藝春秋Amazon 戦後日で大衆の心性をつかみ、最高視聴率50・5%のお化け番組「8時だョ!全員集合」を生んだザ・ドリフターズ。書は演劇研究者の著者が、これまでなされなかったという「ドリフを歴史的に位置づけ、全体像を描き出そうという試み」に挑んだ異色作。 いかりや長介を家長に、チームワークの笑いを追求したメンバーらの軌跡を、その時代とともにたどり、「日人にとってドリフとは何だったか」に迫る。 僕が小学生の頃は、現在のように週休2日が主流ではなく、学校の休みは日曜日だけでした。 学校があまり(というか全然)好きではなかった僕にとっては、明日は学校に行かなくてもいい土曜日の夜は、タイムボカンシリーズとドリフの『全員集合』

    【読書感想】ドリフターズとその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 : 404 Blog Not Found

    2009年07月17日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Media メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 著者より献御礼。 2011年 新聞・テレビ消滅 佐々木俊尚 やっとAmazonにも登録されたので紹介。しかし書影も目次も未登録(ここの書影は文春より援用)。「グーグル 既存のビジネスを破壊する」の時と同じだ。これで「新聞・テレビ消滅」と言われたら、文藝春秋よりははるかにネットを活用してきた新聞・テレビに笑われてしまいそうだ。 しかし、努力してもなお、新聞とテレビは消滅を免れない。 それが書の主張であり、そしてそれが、書を「グーグル 既存のビジネスを破壊する」以来、著者の手のものとしては最も読まれるべき一冊としている。 書「2011年 新聞・テレビ消滅」は、マスメディア育ちでネットで開花したジャーナリストによる、マスメディア終了宣言。 目次 -

    メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅 : 404 Blog Not Found
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