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webとjournalismに関するdazedのブックマーク (2)

  • ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった

    取材場所に指定されたカフェは、チェーン店ではなかった。50年代のジャズが流れ、夜には酒も出す。調度品は、木製のものばかりで、温かみのある雰囲気だ。 「お待たせしました。今日は、東京から来られたんですか? ご足労いただき、ありがとうございます」 挨拶を済ませた男性は、大きな黒の鞄からノートパソコンと、タブレットを取り出した。サイトをどのように作ったか、どれだけ読まれていたか、詳細に説明をするためだ。 長身。細身。メガネ。清潔感のあるインテリ青年。自分が作ったニュースサイトについて、丁寧に論理的に説明する姿は、関心すらしてしまう。だが、サイトの中身は人々の憎悪感を刺激するデマなのだ。その落差に恐ろしさを感じた。 高い学習能力とマーケット分析リンクで紹介した記事で書いたように、男性の動機はカネだった。 アメリカ大統領選で、マケドニアの少年たちが小遣い稼ぎのためにトランプ氏やクリント氏に関する偽ニ

    ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった
  •  『史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」から何を学ぶか』(市川 裕康) @gendai_biz

    「KONY2012」のキャンペーン動画(既に日語版を含む各国語版の字幕翻訳もインターネット上で拡がっている。) 史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」とは? 2012年3月5日にインターネット上に出現した約30分のバイラル動画、「KONY2012」が欧米を中心に世界中で大きな話題になっています。1億人の視聴者数をたった6日間で達成し、それまでの記録である9日間(オーディション番組のパフォーマンスで一躍有名になったスーザン・ボイル(Susan Boyle))の記録をあっさり抜き去ったこの史上最大の動画に対し、当初の賞賛、そして批判・分析が入り交じり、今日もなお大きな議論を巻き起こしています。 日ではあまり報道されてないこの「現象」に対し、海外論壇においてはアカデミック、ジャーナリズム、人道支援、外交・安全保障、ソーシャルメディア・マーケティング等様々

     『史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」から何を学ぶか』(市川 裕康) @gendai_biz
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