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webとsocietyに関するdazedのブックマーク (11)

  • 薄暗いロシア社会、膨れあがる無力感と不満 侵攻の先にある未来は

  • 「外野の野次」との付き合い方

    自分自身もそうなのだけど、周囲からも、ネットやSNSを見なくなったという声を聞くことが増えた。もともとROM専(見るだけで発言はしない人)の割合が諸外国と比較して高いのが日のネット文化の特徴だけど、「見るに値する情報」がめっきり減ってしまったということの現れなのかもしれない。 実際、世の中はどこでもささくれ立っているから、流れてくる話題も、日々の感染者、それを受けての政治に対する文句、誰かと誰かの仲違い、炎上した芸能人、美容広告、事件、事故と、喜怒哀楽の中でも感情に偏りの激しいものばかりだ。こういうとき、何か言ってやりたくなるような話題こそ気をつけろ、と大学のときに授業で聞かされていなかったら、あるいはコメンテーターとして「何か一言」を求められるような立場にいなかったら、おしゃべりの好きな僕はいろんなことに首を突っ込んで燃えていたかもしれない。 そもそも、なんだってこんなに疲れることをし

    「外野の野次」との付き合い方
    dazed
    dazed 2022/01/27
    “なぜ正論であるはずの意見が野次にしかならないのか。それは、現実に存在する文脈を欠いたところにしか成り立たないのが正論だから(…)多くの「正論でない現実論」は、こうした限界と正論の間の様々な調整の結果”
  • ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった

    取材場所に指定されたカフェは、チェーン店ではなかった。50年代のジャズが流れ、夜には酒も出す。調度品は、木製のものばかりで、温かみのある雰囲気だ。 「お待たせしました。今日は、東京から来られたんですか? ご足労いただき、ありがとうございます」 挨拶を済ませた男性は、大きな黒の鞄からノートパソコンと、タブレットを取り出した。サイトをどのように作ったか、どれだけ読まれていたか、詳細に説明をするためだ。 長身。細身。メガネ。清潔感のあるインテリ青年。自分が作ったニュースサイトについて、丁寧に論理的に説明する姿は、関心すらしてしまう。だが、サイトの中身は人々の憎悪感を刺激するデマなのだ。その落差に恐ろしさを感じた。 高い学習能力とマーケット分析リンクで紹介した記事で書いたように、男性の動機はカネだった。 アメリカ大統領選で、マケドニアの少年たちが小遣い稼ぎのためにトランプ氏やクリント氏に関する偽ニ

    ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった
  •  『史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」から何を学ぶか』(市川 裕康) @gendai_biz

    「KONY2012」のキャンペーン動画(既に日語版を含む各国語版の字幕翻訳もインターネット上で拡がっている。) 史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」とは? 2012年3月5日にインターネット上に出現した約30分のバイラル動画、「KONY2012」が欧米を中心に世界中で大きな話題になっています。1億人の視聴者数をたった6日間で達成し、それまでの記録である9日間(オーディション番組のパフォーマンスで一躍有名になったスーザン・ボイル(Susan Boyle))の記録をあっさり抜き去ったこの史上最大の動画に対し、当初の賞賛、そして批判・分析が入り交じり、今日もなお大きな議論を巻き起こしています。 日ではあまり報道されてないこの「現象」に対し、海外論壇においてはアカデミック、ジャーナリズム、人道支援、外交・安全保障、ソーシャルメディア・マーケティング等様々

     『史上最大の口コミ動画によるアクティビズム・キャンペーン、「KONY2012」から何を学ぶか』(市川 裕康) @gendai_biz
  • 個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言

    これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う

    個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言
  • 記事" 岡崎市立図書館事件に見るネットと法執行機関のズレ" の何がズレているか:kurinote:So-net blog

    PC Online のコラム 賢人たちのリレーコラム セキュリティ"言いたい放題"から 岡崎市立図書館事件に見るネットと法執行機関のズレ http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100901/1027224/ 寄稿者は上原哲太郎氏(京都大学 学術情報メディアセンター教育支援システム研究部門情報教育システム研究分野 准教授) 比較的冷静なご意見でごもっともではあるのですが、やはりシステム側の方の観点という印象はあります。ズレを埋めなければというご認識があるだけご立派ですが、社会的な観点は少々足りないかもしれないとも思います。 ところで、上原氏のコラムについてご意見申し上げる前に、この事件に関していくつか私の姿勢を明らかにしておきます。 まず、図書館側のシステムにおける"至らない点"を擁護する意図はありません。高木浩光氏のコンテンツによれ

  • 踊る阿呆の「祭り」のあとに:日経ビジネスオンライン

    総選挙の結果がいずれに転んでいるのか、これを書いている私はまだ知らない。 この原稿がウェブ上に公開される頃(月曜日の未明)には、大勢が判明しているはずなので、選挙結果を確認した上で、アップ1時間前ぐらいのタイミングで最終稿に手を入れることは、原理的には可能だ。が、そういう手間をかけるつもりはない。私はカトリック系の幼稚園に通った人間で、日曜日は神様だって休んだという教えだけは、死守しているからだ。それに、当テキストは、選挙の結果とはあんまり関係がない。 「選挙運動とウェブ社会」「政治とインターネット」ぐらいな話題には若干触れることになるだろうが、それとて、今回の選挙の個別的な結果とは無縁な話題だ。ともあれ、麻生さんは自○自○だった。お疲れさま。○には好きな字を入れてください。自由自在。自業自得。自縄自縛。自民自慰。自給自足。自画自賛。自立自尊。自学自習。自責自刃。自暴自棄。自派自爆。自作自

    踊る阿呆の「祭り」のあとに:日経ビジネスオンライン
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080616k0000e040010000c.html

  • 2020年、インターネットは世界をどう変える? 希望/恐怖で二分化の専門家 (MYCOMジャーナル)

    米Pew Internet & American Life Projectは、米Elon Universityとの共同プロジェクトとして進めていた、インターネットが未来の世界に及ぼす影響などを各専門家に調査した最新レポート「The Future of the Internet II」の発表を行った。 The Future of the Internet IIは、2004年秋に実施された、今後10年間のインターネット技術を取り巻く環境の発展などを各専門家にアンケート調査したレポート「The Future of the Internet」の続編に位置づけられている。今回は、より未来に目を向けて、15年後の2020年に、最新のインターネット技術などの影響を受けて世界がどのように変化しているかに関する意見が求められたという。 昨年11月〜今年4月にかけて、米Princeton Survey R

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • 平野氏からのコメントへの返信:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ぬおっ、前回のポストに平野人がとうとう降臨!(当該コメントはこちら) というわけで、滅多なことではネットに出没しない珍種。。。じゃなくてネ申をあんな狭いコメント欄に閉じ込めておくのはあまりにバチあたりなので、メインのブログでピックアップすることにします。 以下、いつもの個人的なメールのやりとりのような調子で書きます。今これを読んでる皆さんは私信をのぞき見してるんだよということで、そこんとこよろしく。 どうも、感想ありがとう。 メールでも書こうかと思ったけど、せっかくなんで、ここにコメントを書くことにしました。 梅田さんとの対談は、ご覧の通りで、個人的には非常に有意義でした。 僕は必ずしも、必要以上にネット社会をネガティヴに捉えているわけじゃないけど、対談だから、まぁ、ある程度、争点を鮮明にした方がいいからね。取り分け、ネットの明るい未来については、梅田さんがかなり強い態度で肯定的に

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