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せ:政治とmilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (173)

  • プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ

    ウクライナのニュースを見ていると、何が起きているのか、どこに向かっているのか、よくわからない。情報には事欠かないが、その多くはソーシャルメディアのアカウントからで、そのすべてが信用できるわけではないし、またその性質から全体像を把握することはできない。デジタル時代といえども「戦争の霧」が晴れることはない。 しかし、いくつかの予備的な結論を出すには十分な情報がある。 ロシア軍は優勢であったにもかかわらず、戦術的な奇襲と圧倒的な数の可能性という利点があった開戦初日には、予想されたほどの進展はなかった。最初の攻撃は広く期待されていたようなエネルギーと推進力には欠けていた。ウクライナ人は気迫に満ちた抵抗を見せ、侵略者に犠牲を強いた。しかし今日の情勢はさらに暗くなる可能性があり、将来はもっと厳しく辛い日々になるだろう。しかし「プーチンは勝ち目のない戦争を始めたのだろうか」と問うのはもっともなことである

    プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ
  • 30代は開戦前に「敗戦」を予測 歴史に埋もれた「総力戦研究所」から学ぶこと《終戦の日》

    1941年8月に日の敗戦は予測されていた。4ヶ月後、同年12月には真珠湾攻撃が始まる。そんな年の出来事である。 予測したのは戦後に日銀総裁、東芝社長などを務めることになる将来を有望視された30代たち。彼らは国の命令で集められ、もう一つの内閣を作り、詳細なシミュレーションに取り組んだ。

    30代は開戦前に「敗戦」を予測 歴史に埋もれた「総力戦研究所」から学ぶこと《終戦の日》
  • 「そうりゅう」接触事故の疑問など

    海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」と貨物船「オーシャン・アルテミス」の衝突事故について、これまでに分かったことから考えます。 第5管区海上保安部の調査で、貨物船の損傷は船首にあるバルバスバウ付近に擦り傷、へこみ、亀裂があることが分かりました。これは潜水艦が貨物船の前に出ようとして接触したことを示します。そうりゅうが周囲に船がいないと思ったというのが当なら、これは致命的な失敗でした。また、潜望鏡を見えにくくするために、船の後方にできる波がある付近に出ようとして、船との距離や方位を誤ったのだとしても、致命的な失敗でした。後方から接触したのと違い、船の前方に衝突したのだから、それだけ衝撃は激しかったはずだからです。擦り傷だけでなく、へこみと亀裂が認められたことから、潜水艦の損傷もかなり大きいといわなければなりません。 その時、海面に出ているのは潜望鏡のみで、船体は海中にあったはずですが、大型貨

    「そうりゅう」接触事故の疑問など
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/02/11
    昨今注目浴びてる感染症対策と同じで外見だけ取り繕ってる海自の装備についての批判。狼少年的行動に終始するなら確かに有害な話だ。
  • 自衛隊はNATO規格の弾薬を導入すべき。

    自衛隊の89式小銃(とMINIMI)の弾丸はNATO規格のSS109と微妙に違っていて、実は互換性に問題があると現場の声をよく聞きます。 殆ど同じであれば同盟国やその他の国と同じ規格を導入してインターオペラビリティを確保するべきです。 64式小銃や74式機銃の7.62ミリ弾は基NATO規格なので、弱装弾なのでこれまた互換性がありません。 よく自衛隊LOVEな軍オタさんたちがレギュレーターいじれば問題ないとか強弁していますが、机上の空論です。 有事に自国と外国製の弾薬が混在していちいちレギュレーターいじりますか? それ以前に弾道特性も射程も違うので、急に弾を変えたら当たりません。 更に申せば64式はともかく機銃用の弾薬として威力も射程も短いことも問題です。 V-22に搭載するM3はNATO規格ですし、特殊作戦群向けのミニガン、狙撃銃もNATO規格弾ですから、 早急に変えるべきです。 96式

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2019/01/09
    人がいない、物も無い、けれど政治家とそれに呼応する人々のガッツだけは無限です(最悪だ)
  • 安倍首相が自衛隊の殉職者1800人と発言 : Spike's Military Affair Review

    北海道新聞によれば、新たな安全保障関連法案を閣議決定した14日の記者会見で、安倍晋三首相が自衛隊員のリスクについて「今までも1800人の隊員が殉職している」と述べたことに波紋が広がっています。 殉職者の大半は任務中の事故によるもので、戦闘に巻き込まれて亡くなった隊員は、過去1人もいません。隊員に「戦死者」が出かねないとの批判をかわす狙いとみられますが、性質の違う数字を挙げる首相の論法に、専門家は「論理のすり替えだ」と批判しています。 「まるで今まで殉職した隊員がいないかのように思っている方もいるかもしれないが、1800人が殉職している。私も遺族とお目にかかっており、殉職者が全く出ない状況を何とか実現したい」。首相は14日の会見で、新たな法整備によって隊員が死亡するリスクが高まると指摘した質問に対し、こう述べました。 防衛省によると、自衛隊の前身である警察予備隊が発足した1950年以降、殉職

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/19
    戦死者への報奨制度整備による自衛隊国軍化という問題の指摘
  • 第1次世界大戦の英雄に名誉勲章が決定 : Spike's Military Affair Review

    usatoday.comによれば、第1次世界大戦中の英雄的行為から約100年後に、2人の兵士が名誉勲章を授与されるとホワイトハウスは木曜日に発表しました。 ウィリアム・シーメン軍曹(Sgt. William Shemin)とヘンリー・ジョンソン2等兵(Pvt. Henry Johnson)は6月2日にオバマ大統領から武勲の最高勲章を授与されます。 シーメンは1917年10月2日に陸軍に入隊し欧州派遣米軍第4師団第47歩兵連隊第2大隊G中隊の隊員でした。彼は1918年8月7〜9日のフランス、バゾッシュ(Bazoches)のベルセ川(Vesle River)付近での行動が認められることになっています。 ホワイトハウスの情報によると、その日、シーメンは負傷兵を救出するために小隊の塹壕を出て開墾地を横切り、繰り替えし重機関銃とライフル銃の銃火に身をさらしました。将校と上級下士官が犠牲になった後、シ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/19
    "戦争の影響がいかに長く尾をひくかという問題/100年前の行為に関して、今でも政治を動かすだけの力が戦争には内在されているのです。勲章だけではなく、兵士への補償もこれくらい長期にわたることは既知の問題"
  • ネパールへの自衛隊展開は、なぜ遅れたのか

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    ネパールへの自衛隊展開は、なぜ遅れたのか
  • イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース

    アメリカの新たな中東戦略は「地元民を訓練してイスラム国と戦わせる」というものだ。これまで同じやり方でアルカイダやイスラム国を育ててしまったにもかかわらず、その新戦略が再び「第3のビン・ラディン」を生み出すのは必至? * * * 1月16日、アメリカ国防総省は、「シリア反対制派の武装勢力を訓練して、イスラム国と戦わせる」という新たな作戦を発表した。 今春から米軍の教官400名らをトルコ、サウジアラビア、カタールの基地に派遣し、そこでシリアの武装勢力を約2ヵ月間トレーニング。その後、シリアに戻して、イスラム国と戦ってもらおうというのだ。 強大化しすぎたテロ組織に、まず空爆でダメージを与える。そして地上戦に移行する際、地元の敵対勢力を使って「地元民」同士で戦わせる。道義的な面はさておき、「軍事作戦」としては理にかなっている…ように見える。 しかしこの作戦は、また新たにテロ組織を育ててしまう可能性

    イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース
  • 人質事件をめぐる一般的考察

    中東某所で発生した邦人人質事件が世間を賑わせているが、同問題については事態が収束するまで直接取り上げないつもりだ。それは、一般的な誘拐事件と同様、被害者側が大騒ぎするほど加害者側を利する方向にしか働かないからだ。 交渉は、互いの手の内を推測し、読み合いながら、ギリギリの妥協点を探るわけだが、一方が騒げば騒ぐほど手の内をさらして、出せるカードを減じるか、カードの効力を減退させてしまうことになる。故に交渉ごとは可能な限り深く潜行して行われるべきで、関わる人間も少ないほど良い。 これは、国家間の外交でも政党間の交渉でも同じで、交渉内容や過程が明らかになって大騒ぎになればなるほど、様々な横槍が入って交渉が頓挫しやすくなる。ただ、デモクラシーには主権者に対する公開原則があり、検証不可能なヤミ交渉は許されないため、そのバランスをとるのはなかなかに難しい課題ではある。ちなみに外務省は60年前の日ソ交渉に

    人質事件をめぐる一般的考察
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/10
    "交戦相手を交渉対象と認めない事例は(略)そのどれもが捕虜交換が認められず、双方で虐殺を繰り返し、最も陰惨な戦場となった。当時のドイツ人も「どこの戦場でも喜んで行くが、ユーゴだけはイヤだ」と言い"
  • 普天間移転問題は「もう過ぎ去ったこと、終わったこと」、少なくとも本土の人間にとっては。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    こういうコラムが東京新聞で出ています。 【コラム】筆洗 2014年10月31日 この問題はもう過ぎ去ったこと、終わったことなのだと言う人もいる。沖縄の普天間飛行場をどこに移設させるか、当に名護市の辺野古沖でいいのか。そういう問題である▼きのう告示された沖縄県知事選の大きな焦点となる問題だが、菅義偉官房長官はこう言っていた。「この問題は過去のものだ。争点にはならない」。昨年末に沖縄の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は辺野古の埋め立てを承認した。それで区切りは付いたとの見解だ▼だが当の知事自身が「まさに今進行中の課題」と言っていた。仲井真氏を含め出馬した四人全員がきのうの第一声で辺野古の問題を取り上げた。過去のものとする官邸と、現在進行形のものとして向き合う沖縄の人々。このずれにこそ、問題の質はあるのかもしれない▼過去を見れば、戦争中に「土の捨て石」とされて県民の四人に一人が死に、戦後

    普天間移転問題は「もう過ぎ去ったこと、終わったこと」、少なくとも本土の人間にとっては。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/11/06
    本土にも米軍基地が残ってるから差別に当たらないという人がいるが小さな島に在日米軍専用基地面積の7割以上集中は異常。加えて危険な普天間基地を廃止する代償として本来保護すべき砂浜を潰すなど以ての外。
  • 共和党議員がシリアに地上軍派遣を主張 : Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、米下院のピーター・キング(Peter King・共和党)は、アメリカはシリアに一定の地上軍を派遣する方向に向かい、バラク・オバマ大統領(President Barack Obama)はイスラム国を破壊しなければならないと言いました。 西欧はイスラム国の長期の困難な戦争に直面しているが、大統領は軍事顧問に続いて地上軍を送ることを拒否することを説明していたとキング議員は言いました。 シリアに軍を派遣することを除外することで、オバマ大統領は不明瞭なラッパを鳴らしているとキング議員は言いました。 統合参謀部議長マーティン・デンプシー大将(General Martin Dempsey)に続いて、地上での介入が不可欠だと議会で述べたあと、キング議員は「軍のメッセージは大統領に届いている」と言いました。「大統領はそうしようと考えていることよりも先へ行こうとしています

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/23
    "イスラム国くらいに巨大化した組織を殲滅するのは大変な作業です。確立された戦略はありません。いまは、空爆で様子を見て、深入りしないという選択の方が賢明です。"
  • 南スーダン反政府派が北部で激戦 : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、南スーダンの反政府派は複数の地域で激戦を行っていると政府軍広報官が言いました。 上ナイル州(Upper Nile State)北東部とジョングレイ州(Jonglei State)の東で進行中の戦いがあると、フィリップ・アガー(Philip Aguer)は言いました。先に、反政府派は先週、ユニティ州(Unity State)の石油拠点、ベンティーウ(Bentiu)を支配したあとで、民間人数百人が殺されたという国連の報告を否定しました。1月の停戦協定は暴力を止めることができませんでした。 アガー氏は政府軍はベンティーウの損失の後で、軍を再編成するために、ユニティ州(Unity State)のマヨム(Mayom)から撤退を強いられたとも言いました。「反政府派が達成した勝利は一時的なものです。彼らがベンティーウから追い出されるのは時間の問題です」と彼はBBCのアフリカ向け番組で言い

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/04/26
    "3つの撤収条件のうち、1と2はすでに崩壊しています。3がなんとか成立している程度なのです。"
  • 戦争の作り方

    インターネット愛好家などを集めたイベント「ニコニコ超会議2」の自衛隊ブースで、迷彩服を着て10式戦車に乗った安倍晋三首相=千葉市美浜区の幕張メッセで2013年4月27日、鈴木泰広撮影 http://www.twitlonger.com/show/n_1rjvgp8 おそらく、ネット愛好家やミリオタには受けるだろう、と 考えての行動なんでしょうが・・・ これが現在の我が国の首相の行動かと思うと、 正直言って、呆れ果てます。 (°ロ°;) 日は、北海道新聞のオピニオン記事、 【卓上四季】をご紹介。 『戦争のつくりかた』 vvvvv 以下 転載 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv こうすれば、あなたも、こんなモノを手にすることができます―。「○○のつくりかた」という題の「ハウツーもの」は世間にあふれているが、「○○」に「戦争」の文字が入るはそうない▼それは「戦争のつく

    戦争の作り方
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/05/04
    ゲーリングの言を実行し続ける自民党/国際貢献の名の下に法も装備も不十分なまま放り出し、危険だからと縛りを外す口実にする。供物は現場にいる人々の命。あくまで危機を作る方法だからいつまでも安定化は不能。
  • 軍隊と宗教の不思議な関係 - Spike's Military Affair Review

    靖国参拝問題に関係することをさらに取り上げます。似たような軍隊と宗教が引き起こす問題は、日だけで起きるのではありません。形は違っても、似たような騒動がアメリカでも起きているのです。2012年に起きた騒動を、ここでもう一度紹介します。 キリスト教徒ではない米軍の退役軍人が、ノースカロライナ州キング市の退役軍人記念碑に掲げられているキリスト教の旗と、墓標の横で跪く兵士を表した小さな像の十字架が不適切だと主張したことから、その是非を巡って、街を二分するような騒動が起きたことがありました。(記事1・2・3) 端から見ると、滑稽にすら見える話ですが、他にも軍隊と宗教がからむ事件はいくつも起きています。このサイトでは、そうした事件をいつくも紹介しました。 同性愛者の隊員が公然と勤務することを認める上で、キリスト教徒の従軍聖職者たちが様々な拒否反応を示した事件。アーリントン墓地で不適切な埋葬が数多く見

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/05/03
    軍人や関係者の精神的安定に貢献する面もあるのだろうが、死者の政治利用と言う側面も否定できないだろう(靖国がまさにそれ)/身寄りのない者の扱いが酷いのは政治的価値に比例してるという証拠かと。
  • 甘かった予断 - Arisanのノート

    これまで、自分のなかに多少は、こういう思いがあった。 安倍政権が改憲に向かって突っ走り、国内への統制を強めると共に、軍事力の増強を加速させ、周囲の国々との緊張関係を高めていった場合、それはどこかでアメリカの国益やアジア戦略と齟齬をきたすようになるであろう。 アジアの安定を壊すということもそうだし、また改憲によって名実とも「人権制限国家」を標榜するに至るなら、それは特にアメリカ民主党政権の「人権外交(戦略)」とも折り合わないだろう。だから、やがてはアメリカの政権と安倍自民党政権とは衝突し、それが極右化の一定の歯止めになるであろう、と。 だが考えてみると、これはあまりにも甘い予測だったと思う。 たしかに、そうしたことも考えられないわけではないが、アメリカにとっての日という存在は、結局、アジアにおけるもっとも使いやすい「駒」ということだ。その「駒」を対立によって失う危険を冒してまで、アメリカ

    甘かった予断 - Arisanのノート
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/03/12
    極東の"イスラエル”と化しつつある(元からそうだったかも)日本/USAは民主主義や人権尊重をうたいつつも独裁者達を利用し続けてきましたからね、仰る通りあまりアテには出来ないでしょう…
  • オスプレイの墜落と北朝鮮のミサイルの墜落と - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。

  • たこ揚げ規制 「普天間」放置こそ危険だ

    オスプレイ配備に対する抗議の意思表示として市民が米軍普天間飛行場周辺でたこや風船を揚げる行為に対し、政府は航空危険行為処罰法に違反する可能性があるとの答弁書を閣議決定した。 末転倒ではないか。住宅が密集する飛行場に、事故率の高い「欠陥機」を飛ばして市民を危険にさらしながら、それに抗議する市民のたこ揚げが危険と言う。同飛行場を現状のまま放置することの方が格段に危険性が高い。 問題とすべきはオスプレイの強行配備と米軍普天間飛行場の存在そのものだ。 答弁書は、「航空の危険を生じさせた者」と判断した場合は「罪が成立しうる」としており、たこ揚げなどが同行為に当たるかの判断は示していない。違反に当たる可能性もあり得るとの認識を示している。 具体的な危険性も示し得ていない、この曖昧さは何なのか。住民運動を萎縮させるため答弁書を閣議決定したとしか映らない。答弁書にはオスプレイ強行配備を沖縄に押し付けよう

    たこ揚げ規制 「普天間」放置こそ危険だ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/11/11
    普天間撤去を辺野古新設とバーターにする様な事さえなければこうも揉めなかったろうに/この件は確かに本末転倒で日本政府も米軍も無責任だ
  • 「尖閣諸島を守るために防衛力を持とう」というリアリストが一番怖い - あままこのブログ

    前回の記事に多数アクセス・コメントいただき有り難うございます。 しかし多くのコメントを読む限り、前回の記事で書いたことがきちんと理解されているとはいえない状況のようです。そこで今回の記事では、それらのコメントの代表的なものにお答えしていき、もう一度前回の記事の趣旨について説明するとともに、最後に現在の僕の主張について改めて説明します。 「防衛力」とは、「人を殺す武力」のことであり、そしてそれは自分たちにも牙をむく Twitter / kudoh: 「シートベルトしてれば怪我しない」という主張を仮定してシート ... 「シートベルトしてれば怪我しない」という主張を仮定してシートベルト着用義務を批判してるって感じかね? Twitter / toronei_sub: アコムしていても泥棒に入られるからといって、鍵や扉が必要では ... アコムしていても泥棒に入られるからといって、鍵や扉が必要では

    「尖閣諸島を守るために防衛力を持とう」というリアリストが一番怖い - あままこのブログ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/09/20
    軍隊が優先的に守るのは国民個々人…ではなく統治権力と言うのを忘れてる人が多いですね/憲法第9条で否定されてる侵略と言う行為を放棄したがらない人が多数派なら日本こそ最大の「アジアの抱える爆弾」という事に
  • 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ

    追記(2012/09/19 22:05):「尖閣諸島を守るために防衛力を持とう」というリアリストが一番怖い - 斜め上から目線という記事で、この記事に寄せられた言及・コメントに返信しました Archives 43は見つかりませんでしたという記事が人気です。おそらく、尖閣諸島・魚釣島問題での、日中の緊張の高まりを受けて、話題になっているのでしょう。 この記事ではフォークランド紛争やアジア・太平洋戦争、湾岸戦争という例を出しながら、過去「攻めてなんてこないだろう」と思っていた国が攻めてきたことがいくつもあったと示し、そこから「だからきちんと防衛力を持つことによって犠牲を防がなくてはならない」ということを主張しています。 よくある、現実主義者たちの理屈です。「防衛力を持つことこそが、平和への道」という。 もちろん、これらの例示自体に反論することは可能ですし、しなくてはならないでしょう。フォークラ

    「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/09/20
    ここでいう所の「犠牲」とは何を指すのか分かってなければ適切な批判は出来ないだろう/米軍にしたって’75年のベトナムや21世紀のアフガン&イラクでも散々な状態で撤退。これは軍備が傷口を広げた例。
  • 強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求

    米海兵隊が今年8月から沖縄県の普天間飛行場に配備を予定している垂直離着陸輸送機MV-22、いわゆる「オスプレイ」をめぐり、日では一大騒動となっているようだ。今月、アジア外遊の際に東京を訪れたクリントン国務長官が野田佳彦総理大臣や玄葉光一郎外務大臣と会談したときも、この問題が話題として言及された。早ければ今月末にも森敏防衛大臣が訪米して、件についてパネッタ国防長官と協議するほか、オスプレイに試乗する可能性もあるという。 騒動の原因は? そもそも、オスプレイ配備は何がそんなに大騒ぎになっているのだろうか。最大の原因はオスプレイの「安全性」についての疑問であるとされる。民主党の中で安全保障にもっとも理解がある議員としてアメリカでもよく知られている前原誠司政調会長(元外務大臣)が「民主党の総意だ」としてルース駐日米大使にオスプレイ配備延期を申し入れてしまうほどだ。 オスプレイは開発中に大きな

    強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/23
    沖縄が求めてるのはゼロリスクなどではなく長らく過剰のままきてしまった軍事負担の軽減に過ぎない。優先度の低い海兵隊すら削減されないとなると(騒音問題等抱える)空軍すら移転要求の対象となるのではないか?