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ひ:批判とぎ:疑似科学に関するdimitrygorodokのブックマーク (26)

  • 撤回された論文は根拠にならない - NATROMのブログ

    2023年8月からX(旧Twitter)にて、元杏林大学保健学部准教授の平岡厚さんと対話を続けています。HPVワクチンは安全で効果的というのが世界中の専門家のコンセンサスですが、平岡さんはHPVワクチンの深刻な副反応・薬害が相当規模で存在すると主張しています。 HPVワクチン接種の有無にかかわらず血液脳関門の異常で害が起きるのは当然 平岡さんが提示する仮説の一つは「日常的に抗体値を高くさせられている人は、血液脳関門に異常が生じた場合、通常なら中枢神経系に入らない物質が侵入して悪さをするのでは」というものです*1。しかし、私のみるところでは平岡仮説はとくに根拠がない思い付きに過ぎないように思われました。 「日常的に抗体値を高く」するのはHPVワクチンだけでなく、他のワクチンだって同じです。B型肝炎ワクチンはHBs抗体価を高くしますし、麻疹ワクチンは麻疹ウイルス抗体価を高くします。なんならワク

    撤回された論文は根拠にならない - NATROMのブログ
  • https://twitter.com/sho1_oba/status/1569850615312052224

    https://twitter.com/sho1_oba/status/1569850615312052224
  • まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・ 私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然なものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識の範囲で、疑問にお答えしたいと思います。倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。 まず、元増田の挙げているような、運動能力、将棋の能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。 おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべる

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..
  • 「実質的にはただの水洗い」洗たくマグちゃんは無意味だと言える"科学的な理由" 「アルカリで洗う」はウソだった

    「洗剤に負けない洗浄力」などの表示には根拠がないとして、消費者庁は、マグネシウムを使った洗濯用品「洗たくマグちゃん」を販売した宮製作所(茨城県古河市)に再発防止を求める措置命令を出した。東京大学非常勤講師の左巻健男さんは「マグネシウム洗濯では臭いや油汚れは取れず、実質的には水洗いと変わらない。科学的な用語を使ったあやしい商品には注意が必要だ」という――。 効果に根拠なしとされた「マグネシウム洗濯」 環境問題に関心を持ち、環境に負荷をかけないようにと、マグネシウム洗濯、洗濯ボールや洗濯リングなど、石けん・洗剤を使わないで洗濯する人たちがいます。 洗濯マグネシウムの「アルカリで洗う」という“科学的”な理屈に納得して使用していた人もいたでしょう。 ところが、マグネシウム洗濯製品には効果の根拠がないとして、消費者庁から景品表示法違反の措置命令が出されました。 洗濯の科学を含む界面化学を学生時代に

    「実質的にはただの水洗い」洗たくマグちゃんは無意味だと言える"科学的な理由" 「アルカリで洗う」はウソだった
  • 能川元一 on Twitter: "「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o"

    「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o

    能川元一 on Twitter: "「スペクトラム」という概念のポイントは、「赤から紫に変わる地点」なんてものは特定できないけれども、だからといって赤と紫の区別がつかなくなるわけではない、ってところなんですよね。「曖昧さへの耐性」が低いとこういう話を拒絶するんですが。 https://t.co/DqKki1oE6o"
  • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

    熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日熊森協会との色々な話し合いがあった。

    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
  • 「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、チリ

    体長15センチのミイラ「アタ」は、チリのアタカマ砂漠で発見された。(PHOTOGRAPH BY EMERY SMITH) 「アタ」の身長はわずか15センチで、円錐形になった頭部と、サイズのわりに硬すぎる骨格をもつ。そのためこれを、エイリアンのミイラだと主張する人もいる。しかし、このほど学術誌『ゲノム・リサーチ(Genome Research)』に発表された研究は、エイリアン説が誤りであることを改めて証明しただけでなく、この不思議な姿かたちの理由も科学的に明らかにした。 論争は、2003年にチリのアタカマ砂漠のゴーストタウンの近くで、自然にミイラ化したアタの遺体が発見されたことで始まった。スペイン人の実業家ラモン・ナビア=オソリオ氏がこのミイラを購入し、2012年にはスティーブン・グリア医師がX線とCTスキャンにより骨格を調べた。 グリア氏は「UFO、地球外知的生命体、秘密の先進エネルギーや

    「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、チリ
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子|note

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子|note
  • マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌

    バッタもん日記というブログの「科学は疑似科学に勝てません」 http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20120819/1345381265 という記事を読んで、マクロビオティックへの言及について気になった部分がありましたので自分の考えを述べてみようと思いました。 ■疑似科学の優しさ? 当該記事は科学は疑似科学にどうして勝てないのか、という問いかけとその理由の推測について書かれた記事です。 その中にどらねこが今まで度々言及をしてきた「マクロビオティック」という文字があり、疑似科学の謳う万能性の一例として挙げておりました。 科学は疑似科学に勝てませんより マクロビオティックを実践して玄米をべれば、どんな病気も治る。 そして、科学では無くマクロビオティック(以下マクロビ)を含めた疑似科学をどうして信用してしまうのだろう?という観点でブログ主の方は幾つかの考察を行ってお

    マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌
  • EM菌と卵かけご飯

    まとめ冒頭のツイートに誤りがありました。 間違いを含む内容でツイートしたことをお詫びし、訂正します。(2018年4月20日追記) 私は徳島県「平成23年度 畜産関係業績発表会 抄録」の「鶏卵衛生事業におけるサルモネラ検出率の推移と疫学調査について」を読み、消毒薬の代わりにEM菌を使用してサルモネラ検出率が年々上昇してしまった農場の事例を、タイトルから鶏卵のサルモネラ検出率が上昇したと理解し、ツイートしました。 自治体のEM菌関連資料を調査しているサイエンスライターの片瀬久美子氏が、上記報告の文「平成23年度 畜産関係業績発表会 発表集録」を入手し、日ブログに報告内容を公開しました。 片瀬氏が公開した報告書文によると、消毒薬の代わりにEM菌を使用して年々サルモネラ検出率が上昇したのは鶏舎内環境で、鶏卵ではありませんでした。 報告書の詳細と解説については、片瀬氏のブログをご覧ください。

    EM菌と卵かけご飯
  • ちょっとだけやわらかく噛み砕いてみる――『「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針』 - Interdisciplinary

    前置き 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター - うさうさメモ usausa1975さんによる、A Rough Guide to Spotting Bad Science | Compound Interestの訳文のポスターバージョンが完成したそうです。 この訳文は労作で、その内容は、巷にあふれる科学にまつわる情報を吟味するに有用な指針であり、参照する価値があると思います。usausa1975さんは、良い仕事をなさったと思います。 さて、有用な指針である「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針ですが、いくつか、これが初めから理解出来るならそもそも騙されにくいのではないかという意見や、これでもまだ難しいのではないだろうかといった指摘も見られました。確かに、盲検試験やサンプルサイズなどの見慣れない用語がタイトルに入っていたり、文章が簡潔であったりするので、不案内な人にと

    ちょっとだけやわらかく噛み砕いてみる――『「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針』 - Interdisciplinary
  • EM報道は正確に - 杜の里から

    EM菌を用いた活動を新聞記事として紹介するのは妥当な事か? 以前毎日新聞の斗ヶ沢秀俊記者が、Twitter内で社宛の提言をアップして話題になり、ネット上ではこの様なまとめが作られています。 「蔓延するEM支援報道の終焉に向けて、斗ヶ沢秀俊氏の提言」 この中で斗ヶ沢さんは、なぜEM菌報道を行うべきでないかについて、以下の2点の理由を挙げています。 (斗ヶ沢さんのツイートより引用) ・ EM菌が河川やプールの浄化に効果があるという科学的証明がないこと、比嘉照夫氏が「科学的検証はまったく必要ない」と第三者による科学的検証を拒否していること ・ EM菌が企業の商品にほかならないこと このツイートは2012年8月20日のものでした。 しかしこのまとめから10ヵ月後の今年(2013年)の5月、ネット内で気になる記事が私の目を引く事になります(強調は引用者によります)。 EM菌:宮崎で講演会 /宮崎

    EM報道は正確に - 杜の里から
  • 巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です - warbler’s diary

    酵素をべ物から体に取り入れることで健康維持に役立つという説を基にした健康法を良く目にします。「酵素栄養学」と呼ばれるもので、一生のうちで作れる酵素の量(「潜在酵素」)が人によって決まっていて、べ物に含まれる酵素(「物酵素」)をべて補うと「潜在酵素」の消費量を節約できるので寿命が延びるというのです。酵素を栄養の一種として考え、酵素が不足することが万病の元になっているとしています。そして、酵素は加熱すると変性するので加熱した品よりも非加熱の品(ローフード)をべる方が体に良いとか、発酵品には酵素が多く含まれるからべると体に良いのだとしています。この説が科学的な裏付けがあるかの様にして宣伝されており、雑誌やTV、人気マンガなどにも時々こういった健康法の紹介がされているので、そのまま信じてしまう人も少なくない様です。 ■一生のうちで作られる酵素の量には制限がある? そんなことはあり

    巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です - warbler’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/03/04
    発酵玄米って、酵母か乳酸菌でも使ってるのかと思ったら全然違くて背筋が寒くなった…
  • 腸が長いのは気のせいです - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌に2009年04月15日掲載したものを加筆修正したものです) ■気になるTOSS育 「水からの伝言」、「EM菌」、「親学」などなど根拠の怪しい話を教育の現場に持ち込む事でどらねこが注目をしているTOSSの教育案ですが、「育」カテゴリにも怪しい物が幾つかあります。今回はその一つ、和の良さについて述べた授業案の問題点を「腸の長さ」をキーワードに言及したいと思います。 和の良さ http://homepage2.nifty.com/gty/syokuiku.htm 河田孝文氏実践の修正追試 これは新谷弘実氏の著書等を参考にしながら肉の危険性を示し、日人にとっては和こそが適した事なのですよ、と子供に教え込むためのTOSSの育授業案です。この授業案の問題点を列記すればキリの無いほどですが、大きな二つ問題があると思います。 一つ目は根拠に乏しい書籍を鵜呑みにし

    腸が長いのは気のせいです - とラねこ日誌
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/21
    欧州でも庶民が好きなだけ肉を食べられる様になったのは歴史的に見てもごく最近の話でしょうし、生物学的に見れば始まったばかりでないかと
  • 服に薬理作用があるから服用という? - NATROMのブログ

    「統合医療」という言葉には既にネガティブなイメージがつきつつあるようだ。最近、「統合医療」を教えるため新設を申請した統合医療大学院大(東京)について、大学設置・学校法人審議会が設置を認めないよう答申したというニュースがあった((■朝日新聞デジタル:「統合医療大学院大」開校に待った 大学設置審 - 社会、■統合医療大学院大の新設不可…準備不足と判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)))。そのニュースを受けて、医師向けサイトで「統合医療、と聞いて…」イメージがわくか、わかないかの簡単なアンケートが取られていた。回答には一言コメントでき、そのコメントに対して参加者は「そう思う」というボタンを押せる。そう思うが多い順でみると、見事にネガティブなコメントが並んでいた。 「ハッキリと「呪術」と言い換えるべき」「しいて言えばインチキというイメージ」「患者さん側に立った学問ではなくい

    服に薬理作用があるから服用という? - NATROMのブログ
  • 「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか? - NATROMのブログ

    武田邦彦氏が、「どうも何かを間違っているような気がします」という保留付きながら、「タバコを吸わない人に対して、タバコを吸うと肺がんの死亡率は10倍以上減る」という推論をしていました。 ■武田邦彦 (中部大学): 奇っ怪な結果?? タバコを吸うと肺がんが減る?! でも、なにか釈然としなかったので、1955年頃から1985年頃までの統計的データから、「タバコを吸うと何倍ぐらい肺がん(気管、気管支を含む)になりやすいのか?」という計算をしてみました。基礎となるデータは厚労省やがんセンターなどから出ている男性のものを使い(下の図。データ自体は誰も異議がないと思います)、次の前提を起きました。 1) タバコの害は継続的に20年ぐらい吸った人が、さらに20年ぐらい後に肺がんになる(そのために1985年以後の喫煙率のデータは使えません。1985年の20年後は2005年になり、それ以後はデータがまだ無いか

    「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか? - NATROMのブログ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/18
    吸い始めて直ぐに病気になる様な危険な物(例:麻薬)は疾っくの疾うに禁止になってるから発病までの時間差を度外視なんて素人以下/武田邦彦氏の理屈なら石綿被害も否定できますね
  • 楽天・星野監督が『ウイルスブロッカー』なる怪しい商品の宣伝に一役買っている件について - Not so open-minded that our brains drop out.

    プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督が『ウイルスブロッカー』なる商品*1の宣伝に一役買っているようだ。スポニチは『星野監督 インフル対策の秘密兵器を大量注文』という見出しで以下のように報じている。 「これでウイルスがなくなるらしいぞ。ワシの友達が心配して送ってくれたんや」。新兵器の正体は携帯式の空間殺菌剤「ウイルスブロッカー」だ。二酸化塩素を利用した新製品で、周囲1立方メートルに効果があるという。 (中略) ▽ウイルスブロッカー ウイルス、細菌のタンパク質を酸化させる作用があるという二酸化塩素を使用した殺菌、消臭剤。昨年12月に中小企業からヒット商品を募る「東京ビジネス・サミット」で大賞を受賞した。開発したエンブロイ株式会社(神奈川県平塚市)の和気清弘所長(72)は星野監督と同じ明大OB。携帯型は3個で2500円前後。スプレーや業務用の大型機器もある。 (引用元: http

    楽天・星野監督が『ウイルスブロッカー』なる怪しい商品の宣伝に一役買っている件について - Not so open-minded that our brains drop out.
  • QRS検査・毛髪で内部被曝はわかりません

    朝日新聞コブク郎 @asahi_tokyo 「髪の毛で内部被曝の状態がチェックできる」という検査が、福島県内の幼稚園や保育園で広がっています。内部被曝量は毛髪では測定できず、日保育協会福島県支部は詐欺の疑いもあると、注意を呼びかけています。 http://t.co/ssaZMAda 2012-01-27 03:17:29 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco そもそま髪の毛で内部被曝を調べるのは無理と思っておくべきなのだけど、同じ毛髪検査でもこのQRS検査はいわゆる波動測定で、完全なインチキ。福島でも横行しているらしいので注意。 http://t.co/j47rd3YO 2012-01-27 03:40:15

    QRS検査・毛髪で内部被曝はわかりません
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/27
    ビデオニュースの福島報告でもバズビー発言については触れなくなりましたね
  • ありがちな議論とそれに対する反論 — Y.Amo(apj) Lab

    「○○はニセ科学である」ということには異論がない人による,ニセ科学批判への批判 「批判に労力を使うよりも科学者としての業に専念しろ」 【反論】 その科学者に向かって、「象牙の塔に居るのはケシカラン、社会貢献しろ」と言いまくったのは誰か?間違いをただすことも社会貢献の1つの筈である。 ニセ物が社会に出回っていることは放置できない。品質管理の問題として。 (科学者である前に)個人として、社会にニセ物が蔓延するのは困る。科学については、たまたま何とかなりそうなので対応するが、それ以外については他の専門家の努力を期待したい。 「こんなアホな話に騙される人はいない」 【反論】 サーチエンジンで検索してみろ。現実に騙されている人は大勢いる。 「放って置いても大したことにはならない」 【反論】 そう思うのなら、あなたは何もしなくていい。しかし、そう思わない人の行動にわざわざ水を差すのは、もっと「大

  • もうダマされない為の読書術講義(?):その1 - とラねこ日誌

    このエントリは座談会の形式で以下のについての書評をシリーズ物としてアップしていくものです。どうぞ宜しくお願いします。 光文社新書:『もうダマされないための「科学」講義』菊池誠 松永和紀 伊勢田哲治 平川秀幸 飯田泰之+SYNODOS/編 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334036447 ■もうダマの感想まだなの? う〜ん、『もうダマを読んだ感想を書きます!書きます!』と随所で発言してきたけれど、どんな感じで書こうかしら?ハードル上げ過ぎてしまったなぁ。 ??:何を悩んでいるんです、どらねこさん。 どらねこ:あっ、みつどんさん*1、東京へ来る度に遊んでくれて有り難うございます。いやぁ、斯く斯く然々なんですよ。 みつどん:なるほどー、実は僕も『もうダマ』手に入れたんですよ、先日やっと読み終えたばかりで。 どらねこ:どんな感想持ちました

    もうダマされない為の読書術講義(?):その1 - とラねこ日誌