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technologyとげ:原発に関するdimitrygorodokのブックマーク (555)

  • 原子力は蘇らず - シートン俗物記

    昨今、気候変動対策やウクライナ情勢によるエネルギー安全保障問題で、再び原子力に寄せる期待が大きくなっている、というメディア記事が増えました。 すると、どうでしょう。再生可能エネルギーについてはネガティブな情報以外飛びつかない方々、自称冷静で中立的で科学的な立場の人々、原子力ゾンビが元気になってきております。ゾンビとゴキブリは早めの駆除が良いですから、このへんで、原子力の復活は無いよ、という話をいたします。 間に合わない まず、大事なことですが、そもそも今から原子力を拡大させても気候変動対策やウクライナ情勢に端を発するエネルギー資源不足には到底間に合いません。 原発は計画から送電開始まで最低でも20年は掛かります。現在の規制状況に適応させた新設となれば、30年経っても完成に至るか判りません。なぜなら、安全基準に対応した新型原発、というものは日では計画さえされていないからです。新たに設計し製

    原子力は蘇らず - シートン俗物記
  • 『Shoko Egawa on Twitter: "「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。"』へのコメント

    確かに福島第一原発事故は起こったが、地震自体には耐えたし直接の死者はいないので日の原子力政策の失敗ではない。今後も原発の再稼働・新設はするし輸出もしていく。この理屈がわからん文系は馬鹿、みたいな話?

    『Shoko Egawa on Twitter: "「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。"』へのコメント
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/02/19
    地震直後に外部電源失い炉の破壊に至った、みたいな指摘は無視?原発襲う問題は地震動以外も多岐に渡る。「直接の」と死者の原因を限定するのも恣意的。輸出は頓挫したまま。既存原発の現実的な避難計画もないまま。
  • Ocean Green

    高温ガス炉の利点と問題点 高温ガス炉は黒鉛で中性子を減速し、ヘリウムガスで冷却する、出力ガス温度が900℃を超える原子炉である。高温ガス炉は幾つかの利点を持っており、注目されている。そうした場合、利点だけが強調される傾向がある。しかし、弱点や問題点にも目を向けておきたい。 ガス炉の歴史で最初に導入された商業用の原子力発電炉はガス炉であった。これは英国製のコルダーホール型と呼ばれるものであり、黒鉛で中性子を減速し、炭酸ガスで核分裂反応熱を冷却するタイプである。この原子炉は東海村の原子力研究所(現原子力研究開発機構)に隣接する敷地に建設された。1966年に発電を開始し、1998年に運転を終了した(東海第一原子力発電所)。冷却材は炭酸ガスであり、原子炉から出てくる炭酸ガスの温度は350℃であった。発電量が16.6万kWと小規模であった。その後、我が国の原子力発電は軽水炉が主役となった。 初

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/07/20
    "現在までのところ、他の方法とのコスト競争に勝てるのか、規模を十分に大きくできるのかがカギであろう。原子力でなければ水素製造ができないのか、原子力でも水素製造ができるだけの話なのか。"
  • 三菱重工、トラック輸送できる超小型原発 30年代商用化 - 日本経済新聞

    三菱重工業はトラックで運べる超小型原子炉を2030年代にも商用化する。電気出力は従来の100万キロワット級の原子炉の2000分の1で、災害地域などでの脱炭素電源としての活用を見込む。小型原発は地下に埋めることができ、事故のリスクを抑えやすい。世界的な脱炭素シフトで原発を見直す動きが広がる中、「小型化」技術の裾野が広がってきた。開発するのは「マイクロ炉」という原子炉。電気出力は最大500キロワッ

    三菱重工、トラック輸送できる超小型原発 30年代商用化 - 日本経済新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/04/19
    どの道、燃料は全て輸入な訳で割高になるのは不可避。数が増えるという事はフォローしきれない物も出るという事でどこかで故障、漏洩となった時はパニックかな…
  • 「原発がなしでもOK」を証明した電力危機からEVと再エネの可能性を考える

    「原発なしでもOK」を証明したのが今回の電力不足? まず今回の「電力不足」の問題についてですが、前提は「先日の地震で一部の火力発電所が停止してる」というのがありました。 【更新】福島の火力発電所、損壊相次ぐ 東電の電力需給にも影響 | 河北新報オンラインニュース 福島県沖で16日に起きた最大震度6強、マグニチュード(M)7・4の地震で、同県浜通り地方に立地する火力発電所が相次いで被災した。震源域に最も近い相馬共同火力発電の新地発電所(新地町)は石炭を陸揚げ… この状態で日は東京でも最高気温が5度前後と3月にしては非常に低く、しかも雨だったので太陽がほとんど出ないという太陽光発電にも向かない悪天候でした。 実際に東北地方では雪が積もった地域もあったようです。 この影響により昨日から東京電力では「電力供給が追いつかない・停電になるかもしれない」というニュースが流れ、私のところにもLineやメ

    「原発がなしでもOK」を証明した電力危機からEVと再エネの可能性を考える
  • 米高速炉に協力 破れた「もんじゅ」の夢託す日本 実用化に高い壁 | 毎日新聞

    米国の企業による次世代の原発「高速炉」の開発計画に、文部科学省が所管する日原子力研究開発機構や三菱重工業などが技術的に協力することになった。原子力機構など4者は26日、協力に向けた覚書を交わした。米国で2028年の運転開始を目指すが、日やフランスでは開発が行き詰まっており、実用化は不透明だ。 高速炉の実用化を目指しているのは、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏らが設立したベンチャー企業「テラパワー」(ワシントン州)。テラパワーは24年、米国西部のワイオミング州で高速炉(出力34万5000キロワット)の建設を始める計画を立てている。 既存の原発では核燃料に中性子という粒子を当て、核分裂を連鎖的に起こして熱を得る。高速炉ではさらに速く中性子を当てるので、より効率的な核分裂反応が起きる。既存の原発では原子炉を冷やすのに水を使うが、テラパワーの原子炉では中性子を減速させにくい液体のナトリウム

    米高速炉に協力 破れた「もんじゅ」の夢託す日本 実用化に高い壁 | 毎日新聞
  • 脱炭素社会の発電「小型原子炉」は選択肢か | NHK | WEB特集

    「私たちの原子炉が提供するのは、はるかに異なるレベルの安全性です。福島の事故のすべての教訓も、設計に役立てました」 インタビューに対し、こう強調したのは「小型原子炉」の開発を進める、アメリカのスタートアップ企業の創業者です。 小型原子炉とは、いま多くの国が開発に力を入れている新型の原子炉。 気候変動をい止めるための脱炭素化が世界的に求められている中、私たちが使う電力を作る選択肢となり得るのでしょうか。(国際部記者 田村銀河) 壁一面にモニターが並ぶ制御室。アメリカ西部・オレゴン州に社を構えるスタートアップ企業「ニュースケール」のシミュレーションルームです。ここでは建設が予定されている小型原子炉の運転のシミュレーションが繰り返し行われています。 小型原子炉とは、出力が比較的小さい原子炉のことです。IAEA=国際原子力機関の定義では出力が30万キロワット以下とされ、従来のものに比べると3分

    脱炭素社会の発電「小型原子炉」は選択肢か | NHK | WEB特集
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/04/29
    非常時の注水不要でも活断層の直上に平気で建ちゃうニッポソクオリティの前には無意味!廃炉や廃棄物処理のコスト外部化するなら火発の二の舞で無責任!どうせこれが老朽化する頃には言い出しっぺはみな墓の中よ……
  • 原発がどんなものか知ってほしい

  • 再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)回答編 - シートン俗物記

    先日のエントリーに色々と意見が寄せられたので、回答していきます。 http://b.hatena.ne.jp/oakbow/20150906#bookmark-265107079 再生エネルギーが不安定なのは事実じゃないかな?太陽光なら夜間とか。他国からの輸入で増減を調整できるドイツと違って、日はなかなか依存率上げにくい気がするのだけど。もう少し細かい話があるといいなー http://b.hatena.ne.jp/Dursan/20150906#bookmark-265107079 日が欧米みたいに陸つながりでガスをパイプラインで引けて、電力を共有出来てシェールガス採掘や石炭を大量に露天掘りが出来るのならばねえ…50/60Hzの問題もあるなど他国の状況はあまり参考にならないかと。 http://b.hatena.ne.jp/tailwisdom/20150906#bookmark-26

    再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)回答編 - シートン俗物記
  • 福島第一原発 2号機の新装置調査めど立たず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所2号機で、「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って溶け落ちた核燃料の状況を調べる調査のために、5億円以上をかけて開発を進めてきた装置が、規模が大きく設置の際にほかの廃炉作業の支障になることなどから、現場投入のめどが立っていないことが分かりました。 しかし、調査には縦横が8メートルある大型の装置が2台必要で、現場に設置するには、ほかの設備の撤去や除染を行って場所を確保しなければならず、廃炉作業の支障になるうえ、設置するだけで開発費の倍以上の費用がかかるおそれがあることから、調査を実施するめどが立っていないことが分かりました。 2号機を巡っては、今月に予定していたロボットによる溶け落ちた核燃料の調査も、準備作業の難航から延期を余儀なくされています。このため、国と東京電力は、原子炉などの調査をいち早く進めるため、1号機で実績のある装置を2号機に転用し、早ければ年内にも先

  • 福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞

    東京電力は10日、福島第1原子力発電所1号機の原子炉の調査のために同日、原子炉の格納容器内に投入したロボットが、何らかのトラブルにより途中で停止したと発表した。停止前に得られたデータは取得できるが、ロボット体の回収の見込みは立っていないという。ロボットは2011年3月の事故で炉心溶融を起こした1号機の原子炉の状態を調べるため、国際廃炉研究開発機構などが開発。格納容器の内部に初めて投入された。

    福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞
  • 京大:反原発の闘いこれからも…小出裕章助教が定年退職へ - 毎日新聞

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/19
    引退なさっても忙しいのには変わりなさそうだ
  • 【日曜に書く】原発の死刑宣告機関では困る 論説委員・長辻象平(1/4ページ)

    規制委への申請間近に 4月から7月にかけては、国内の原発の廃炉にまつわる問題がニュースになるだろう。 運転開始から40年前後がたった原発については、電力会社が寿命を延ばすつもりなら、今年4月8日から7月8日までの間に、運転延長の申請を原子力規制委員会に行わなければならないからである。 対象となる第1陣の原発は7基。日原子力発電の敦賀1号、関西電力の美浜1、2号と高浜1、2号、中国電力の島根1号、九州電力の玄海1号だ。 敦賀1号は1970年3月、美浜1号は同年11月の運転開始で、日の軽水炉原発の草分け的存在。ともに大阪万博の会場に初送電した歴史を持つ。 敦賀1号は沸騰水型の、美浜1号は加圧水型の最古参だ。 7基のうちでは玄海1号と高浜2号が新しく、75年10月と11月の運転開始となっている。 これらの原発を所有する電力会社が7月8日までに運転延長を目指す申請をしなければ、どうなるか。その

    【日曜に書く】原発の死刑宣告機関では困る 論説委員・長辻象平(1/4ページ)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/07
    例に挙げられた耐火性だけでも問題だが中性子照射脆化という難問は全力スルーですかそうですか/裏付けなしに稼働延長80年だと言われても悪フザケとしか思えない。しかもb:id:entry:241035948みたいな手抜き横行してる中で。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    オーロラ、彗星、大星雲…さぁ、美しい星空の世界へ☆新潟日報メディアシップでKAGAYAさん写真展 新潟県が舞台の作品も

    47NEWS(よんななニュース)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/03
    今更ながらブクマだが、本当に原発はこういう脆弱性を抱えた、意外と頼りにならないシステムなのだと思い知らされる。今回は非常用電源が間に合ったがいつもそうだとは限らない点忘れてはならない。
  • 川内原発再稼働について - 内田樹の研究室

    13日の朝日新聞に掲載された「川内原発再稼働について」の寄稿のロングヴァージョンです(紙面では行数が少し減りました)。 九州電力川内原発の再稼働に同意した鹿児島県の伊藤祐一郎知事は7日の記者会見で自信ありげに再稼働の必要性を論じていました。 私は「事態は『3・11』以前より悪くなってしまった」と感じました。 原発で万が一の事故があれば、電力会社も国の原理力行政も根底から崩れてしまう。「福島以前」には原子力を推進している当の政府と電力会社の側にもそのような一抹の「おびえ」がありました。でも、東京電力福島第一原発の事故は、その「おびえ」が不要だったということを彼らに教えました。 これまでのところ、原発事故について関係者の誰ひとり刑事責任を問われていません。事故処理に要する天文学的コストは一民間企業が負担するには大きすぎるという理由で税金でまかなわれている。政府と東電が事故がもたらした損失や健康

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/11/15
    電力会社が短期利益しか見てないとの指摘は妥当。彼らが抱える使用済み燃料は核燃サイクルが将来動くという前提で資産計上されてるが未だ技術的な裏打ちが無いまま。株主から詐欺呼ばわりされてもおかしくない状態。
  • 日刊工業新聞 電子版

    トライボテックス(愛知県大府市、川畑雅彦社長)は、機械の潤滑油や作動油の劣化、汚染の状態を分析し、対策立案まで行う企業。発電機をはじめ故障や停止が許されないミッションクリティカルな... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
  • 福島第1 「氷の壁」凍結せず 同じ技術 凍土壁に影響も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発の汚染水問題で、2号機タービン建屋から海側のトレンチ(地下道)へ流れ込む汚染水をせき止める「氷の壁」が2カ月近くたっても十分に凍結していないことが28日、分かった。事態を重く見た原子力規制委員会は、来月にも開かれる検討会で対応を議論する方針を決定。特に氷の壁は、2日に着工した「凍土遮水壁」と同じ凍結技術を使っており、凍土壁の信頼性にも疑問の声が出ている。 2号機海側の地下には、配管やケーブルを敷設するためのトレンチがあり、高濃度の汚染水が1万トン以上たまっている。トレンチは海側の取水口付近とつながっており、海洋流出の危険があることから、早急に汚染水を取り除く必要があった。 東電はタービン建屋とトレンチの接合部にセメント袋を並べ、そこに凍結管を通し周囲の水を凍らせて「氷の壁」を設ける工事に着手。壁でタービン建屋からの汚染水流入をせき止め、その後、トレンチ内の汚染水を抜

    福島第1 「氷の壁」凍結せず 同じ技術 凍土壁に影響も (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 格納容器から漏えい場所初確認 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所3号機で、事故で溶け落ちた核燃料がある格納容器の、配管の貫通部から水がすぐ外側の部屋に流れ出している様子が確認され、東京電力は格納容器からの汚染水の漏えい場所とみて止める方法を検討することにしています。 格納容器からの漏えい場所が具体的に確認されたのは初めてです。 福島第一原発3号機では、事故で溶け落ちた核燃料がある格納容器の損傷を調べるため遠隔操作のカメラを使った調査が行われています。 この調査で、格納容器のすぐ外側の主蒸気隔離弁室と呼ばれる部屋で格納容器内部から伸びる配管を通すための貫通部から水が流れ落ちている様子が確認されました。 水は鉛筆2から4分の太さで継続して流れ落ちていて、床全体に広がりながら、格納容器と反対の方向に流れているということです。 東京電力は配管の貫通部が損傷して、核燃料を冷やした汚染水が漏れ出しているとみて止める方法を検討すること

  • 原発建屋外で最高値の放射線量 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質を含む気体を放出する作業、ベントに使われた排気筒という設備を、東京電力が調べた結果、放射線量が1時間当たり25シーベルトという極めて高い値に上ることが分かりました。 この値は推定値ですが、建屋の外では最も高く、東京電力は作業員の立ち入りを禁止し、対策を検討しています。 東京電力は作業員の被ばく対策のため、福島第一原発の1号機と2号機に隣接する高さ120メートルの排気筒の周辺で放射線量を調べました。 その結果、建屋と排気筒をつなぐ配管の地上80センチの部分で、放射線量が今も1時間当たり25シーベルトという極めて高い値に上ることが分かりました。 この値は周辺の放射線量から算出した推定値ですが、浴びるとすべての人が死亡するとされる被ばく量におよそ20分で達します。 排気筒は、おととしの事故で放射性物質を含む気体を放出する作業、ベントに使われたもので

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/12/08
    フィルター設置にかかる端金を惜しんだ結果がこれですよ…
  • 浜岡原発の敷地に8メートルの津波跡 6千年前の地層:朝日新聞デジタル

    中部電力は2日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の敷地内の約6千年前の地層から、最大8メートルの津波の跡が確認されたと発表した。現在、海岸沿いに最大19メートルの津波を想定した防波壁を建設中だが、計画に影響はでないとしている。 昨年8月から今年3月にかけて、過去の津波の堆積(たいせき)物を調べる調査を実施。約6千年前に標高0~8メートルだった敷地東側の地層から、津波によると思われる砂などの堆積物が見つかったという。 浜岡原発周辺では、これとは別に過去の文献などから、1707年の宝永地震と1854年の安政東海地震でそれぞれ高さ6メートルの津波が押し寄せたことが判明している。