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物語を切り裂く行為とmediaに関するgntのブックマーク (12)

  • 『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog

    ※論をわかりやすくするためにドラマのキャプチャ画像を載せていましたが、文章が著作権法上の例外事項である「批評」に当たらない可能性があることを考慮し、削除させて頂きました。2022/1/8 ※「夢のゆくえ」のところで「画面からは千世がはけて実朝と泰時だけに」→「千世が右隅に行き顔が映らなくなり後ろ姿になり」に訂正しました。2023/2/14 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』において、源実朝が異性に性的に接することができなく、かつ同性に想いを寄せる者であるという描写がなされました。しかも彼が恋する相手は、主人公義時の息子泰時。ガッチリとドラマの筋に関係する人間関係です。練られた脚はもちろん、演じた役者さんたちが大変見事に、繊細に演じてくれたおかげで、また凝った演出が行われたこともあって、当に印象深いものになりました。 これは大河ドラマでの同性間の愛を描いたものとしては、大変意義

    『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog
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    gnt 2023/01/06
    「考察」とかいう及び腰のヘタレ用語はこの文章を貶める。これは「映像批評」「表象論」「ジェンダー批評」「クィア批評」の歴史に加えられるべき、勇気と力と格をもった文章。
  • 「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)

    そんな彼女が、作『エルピス』で民放の連続ドラマを初めて執筆したことが話題となっている。なぜ民放の連ドラに初挑戦したのか? “冤罪事件”という骨太で社会派なテーマを今取り上げる理由は? その企画の成立過程からドラマの見どころ、気になる脚の書き方まで、貴重な話を伺った。 プロデューサーからのオファーは最初「ラブコメ」だった ――これまでNHKのドラマを手がけることが多く、2021年は自主企画の映画『逆光』に参加されるなど、特にここ数年はいわゆる商業的なシステムとは距離をおいて活動されている印象がありました。今回なぜ民放の連ドラを引き受けることにされたのでしょうか。 渡辺あや(以下、渡辺) 決して「NHKとしか仕事しない」と決めているわけではないんですよ(笑)。これまで私に会いに来てくださって、企画を最後まで実現できたのがたまたまNHKの方が多かっただけのことで。もちろん民放の方からもたくさ

    「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)
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    gnt 2022/10/26
    「ドラマでも、国家権力の腐敗(…)を描いたり(…)たまたまかもしれませんが、安倍政権が終わってから増えてきた気がして……。/渡辺 (…)たぶんそれ、たまたまじゃないと思いますよ」だとしたらまた反動がくるかもな
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    gnt 2013/07/11
    ボトルメール的。だが2000万個くらい流す。
  • 朝日新聞デジタル:〈売れてる本〉池上彰の政治の学校 池上彰〈著〉 - 文化

    池上彰著『池上彰の政治の学校』朝日新書・798円=3刷13万部 ■「変えたい」からの脱却を 評・速水健朗(フリーライター)  説明上手として人気を集める池上彰だが、彼の解説のどこが人と違っているのだろうか。  著者は、前回参院選の番組で公明党と創価学会の関係、民主党と日教組の関係をきちんと説明した。これらはタブーなのではなく「政治のプロ」にと… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈週間ベスト10〉(12/16)考える材料を提供したい 編成局長・杉浦信之(8/6)PR情報

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    gnt 2012/12/17
    これすごい。朝日新聞はテレ東池上無双を事前に読みきってていたか、または20:00過ぎの時点で「これで書いて」って依頼して間に合わせたか。早い。
  • 浮上した疑問点を軽視、デスクは裏付け指示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞は、10月11日朝刊1面「iPS心筋を移植」の記事で虚偽説明をした森口尚史(ひさし)氏(48)への取材などに基づき、これまでに掲載した計7紙記事(東京社発行版)を検証した。 検証では、数々の疑問点を森口氏に改めてただしたほか、多数の専門家にインタビューするなど、裏付け取材を尽くした結果、6の記事に書かれた研究には実態がなく、これらの記事は誤報と判断せざるを得ないとの結論に達した。 ◆〈1〉「iPS心筋を移植 初の臨床応用 ハーバード大 日人研究者 心不全患者に 2月に治療 社会復帰」(10月11日朝刊1面)◆ 森口氏は6件の移植のうち1件は「実施した」と強調するが、今月13日の米ニューヨークでの記者会見で、「今年2月」としていた手術日を突然、「昨年6月」に変えた。読売新聞が森口氏に改めて聞くと、米ハーバード大近くにあるマサチューセッツ総合病院とは別の病院名を挙げ、そ

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    gnt 2012/10/26
    これも「校閲」の話だよなあ
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
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    gnt 2012/10/26
    TBS「たまむすび」で言ってたことに、「校閲漏れ」を追加した形。「固定してしまうものだからこそ膨大なチェックが入る」のは紙媒体の最大のコストにして美点。そしてラストにU案件。
  • フジテレビ関係者が勤務中に批判書き込みか! ブログ管理人「恐ろしいこと」|ガジェット通信 GetNews

    以前、朝日新聞社スタッフが社内から『2ちゃんねる』に意味不明の書き込みをして営業妨害を指摘される騒動があった。今回も、社内からの書き込みによる騒動である。 一般ブロガーが執筆しているブログ『コレクシオン』。そこに韓国のフィギュアスケート選手キム・ヨナさんに対する批判記事を書いたところ、フジテレビの社内から記事の内容に対しての反対意見が書き込みされたことが判明したのだ。ブログの管理人はこのことについて、「あなたは “フジテレビ” の方なんですね」「騒動の “火消し” をしているのが当事者である “フジテレビ” の方だったなんて」と怒りのコメントをしている。 ブログの管理人はなぜ、「騒動の火消しをしている」という言葉を使ったのか? それは、管理人がフジテレビの番組『グータンヌーボ』にキム・ヨナさんが出演することに対して批判する記事を書いたところ、フジテレビの社内から管理人の意見を否定する書き込

    フジテレビ関係者が勤務中に批判書き込みか! ブログ管理人「恐ろしいこと」|ガジェット通信 GetNews
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    gnt 2009/05/28
    アホか。ならフジテレビ広報なりお客様相談室なりから正式な反論がほしかったのか? 取り上げておいて「ブログ管理人はこう言っている」って責任回避のガジェ通も既存マスコミと同じ手管じゃねーか
  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    3月24日は、日政治ジャーナリズムにとっては記念すべき日となった。 この夜、公設秘書の起訴を受けて、小沢一郎民主党代表が記者会見を行なった。3月3日の逮捕以来、4週連続の会見となる。 普段の小沢代表の会見はとても褒められたものではない。質問を遮り、気にわない相手には露骨に敵意を見せる。場合によっては記者会見を開かないこともある。いやむしろ定例会見をキャンセルする方がずっと多かったように記憶している。 ところが、政治資金規正法違反による公設秘書の逮捕があった3月3日以降は、別人のような変貌を遂げた。定例の記者会見のみならず、ぶら下がりにも応じ、少なくとも説明責任を果たそうという姿勢だけは見せ続けたのである。 もちろん、追い詰められて、釈明に追われた会見であったことは否定できない。それでも、記者クラブの記者のみならず、筆者のようなフリーランス、雑誌記者、海外メディアを自由に参加さ

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    gnt 2009/03/26
    いんじゃないでしょうか。自画自賛は芸風で片付けるべきところ。
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も

    毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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    gnt 2008/08/11
    なにこの速度w/新たな「燃料」となるべきだったインタビュー内容が差し止め食らって、とりあえず埋めた感じ。新情報は特に。
  • 2007-03-28

    どうやら一段落したんで一昨日に続けて長文コラムをアップしてみます。なんで忙しかったのかというと、gingerというwebマガジンでマンガ特集を企画をしていたからなんですよ。 団塊の世代向けのWebマガジンなんだけど、資料的価値のあるデータも掲載できたのでぜひ読んでください。Vistaのプレインストール機じゃないとビューアーをインストールしなきゃないのが手間でもうしわけないんですけど。 デジタル出会いマガジンポータルdima で、関わったのがこちらの企画「ジンジャー的マンガ道」ですね。 TOK2¥×¥í¥Õ¥§¥Ã¥·¥ç¥Ê¥ë /// File not found... で、こちらをその調べモノの途中で、すごく意外な発見があったので、これは良いネタだと思って書き上げたのが今回のエントリ。題して 「オラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄ッ!」はどこから来たか? 荒木飛呂彦と谷岡ヤスジ、二人の

    2007-03-28
  • 【コラム・断】イジメで自殺するくらいなら-本・アートニュース:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

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    gnt 2006/11/27
    素晴らしい挑発。/メディア特性、作家論、法、権力、私的制裁、いろいろと考えさせる名文。
  • 佐々木敦インタビュー

    前記:以下のインタビューは、雑誌「nobody」(http://www.nobodymag.com/)の第7号に掲載されたものです。最近の自分の考えを、うまくまとめて戴けていると思うので、同誌編集部のご了解を得て、ここに再録します。「nobody」編集部の黒岩幹子さんに深く感謝致します。(佐々木) 一一音楽批評家あるいはライターは、語る対象によって分別されがちだが、そこに佐々木敦の名前を出されると躊躇せざるを得ないのではないか。それは彼ほど対象を選ばない書き手が少ないからというだけでなく、その活動自体が多岐に渡ることにも関わるだろうし、しかもそれぞれの活動さえも分別できないようにも思えるのだ。ちょうどこのインタヴュー時に出た「クイック・ジャパン」の連載「SOFT&HARD」で、音楽ジャーナリズムを批判した文章が掲載されたところだったので、まずそのことから聞いてみた。 佐々木 ここ1、2年

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