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ブックマーク / goodpatch.com (5)

  • OOUI視点で、iOS写真アプリを分析・考察してみた | Goodpatch Blog

    この記事はGoodpatch UI Design Advent Calendar 2018の16日目の記事です。 私はOOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)に関する勉強をし始めてから、世の中のアプリが全てオブジェクトにしか見えなくなりました(笑)。まだ、完璧に理解しきれていない部分もあるかもしれませんが、Appleの純正な写真アプリを分析・考察しながら、私なりにOOUIの理解を深めたいと思います。 OOUIとは システムを開発する際には、オブジェクト指向(Object-oriented)という設計論があります。その設計論をUIデザインに導入することをオブジェクト指向ユーザーインターフェース(Object-oriented user interface、以下「OOUI」という)と呼びます。 オブジェクト指向(Object-oriented)とは、オブジェクト同士の相互作用として

    OOUI視点で、iOS写真アプリを分析・考察してみた | Goodpatch Blog
    june29
    june29 2019/02/07
  • キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では

    キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    june29
    june29 2017/05/31
    自分も、これくらいのことは考えて設計したいな〜とあらためて。店頭レジで「Tポイントカードはよろしいですか?」って聞かれるのもめちゃくちゃ困るので解決してほしい。全然よろしくないけど「はい」って言う。
  • Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog

    綺麗にコミットしてますか?? はじめまして!Emojineerのnownabeです。グッドパッチではProttのサーバサイドエンジニアをやっています 記事ではGitのコミットを綺麗に保つためにProttチームで導入しているEmoji Prefixを紹介します。 Emoji Prefixって何? Emoji Prefixは「Gitのコミットメッセージの先頭にEmojiをつけよう」という一種のスタイルガイドです。 GitHubなどEmojiに対応しているGitホスティングサービスの利用を前提としています。 Emoji Prefixをつけてコミットすると、例えばGitHubならこのように表示されます。 基はコミットメッセージの先頭にEmojiをつけるだけです。 ただし、EmojiはEmoji Prefixのルールに従って決める必要があります。 コミットの種類によってEmojiが決まる、という

    Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog
    june29
    june29 2016/07/06
    めっちょいい…!
  • UIデザインのアニメーションまで共有できるモック作成ツールまとめ | Goodpatch Blog

    先日、Goodpatch代表の土屋がWebSig会議というイベントで講演をしました。講演は「ハートに響くUIを生み出すためのデザインプロセス」というタイトルで行われ、起業までのストーリー、GoodpatchのUI設計プロセスなどについて話しました。講演内容は↓のslideshareを参照してください。 その講演の中でGoodpatchはデザインする際にプロトタイプを作成していると話しました。以前にMEMOPATCHでもインタラクションや導線の動きを伝える上でプロトタイプ作成が重要という趣旨の記事をアップしています。 (参考: これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編), (後編)) プロトタイプ作成というとHTML, CSS, JavaScriptで実装する方法がメジャーかと思いますが、これだとリソースをかなり割くことになってしまいます。そこで今回は

    UIデザインのアニメーションまで共有できるモック作成ツールまとめ | Goodpatch Blog
  • これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編) | Goodpatch Blog

    先日、長谷川恭久さんとの共同プロジェクト、“Patch Project”がスタートしました。これはUIデザインの新しいワークフローを作るために立ち上がったプロジェクトです。これまでのワークフローを見直して、より良いUIを作っていくためにはどうするべきなのか、実際に何かのUIをデザインしながら模索していきます。そのプロセスや結果はどんどんオープンにしていきますのでお楽しみに! まず今回はその導入部分として、ワークフローの提案について長谷川さんに話して頂いた内容を記事にしました。前編では、デザインカンプをやめてプロトタイプを作るべき理由を中心にまとめています。 そもそもUIとは何か UIの話というと多くの人がビジュアルデザインの話をしますが、そもそもUIとは人間とコンピュータの関係を円滑にするためのものです。人がコンピュータと関わるとき、そこには必ずインプットとアウトプットがあります。その中で

    これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編) | Goodpatch Blog
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