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ブックマーク / medium.com/@amachino (3)

  • さあ、オリンピックの歴史を学ぼう

    で新国立競技場を巡る議論が白熱していたとき、私はちょうど世界一周の旅の過程でギリシャに滞在していました。スマートフォンで日のニュースを見れば、 必ずと言っていいほど新国立競技場について話がトップに出ていました。オリンピック発祥の国にいるときに、これだけオリンピックの話が飛び込んでくるのは何かの縁だろうと思い、その歴史を足で辿ってみることにしました。 古代オリンピックオリンピックはもともと、古代ギリシャのオリンピアという地方で行われていた競技祭です。第1回は、アテネやスパルタなどの都市国家(ポリス)が生まれて間もない紀元前776年に行われたと言われています。4年に1度、その競技祭が開催される際には、頻発していた戦争を休戦して皆参加していたそうです。古代オリンピックは、全能の神ゼウスを祀る、ギリシャ人にとっての神聖な祭典でした。 現在のオリンピアは、ずいぶんと山奥の田舎にありました。バス

    さあ、オリンピックの歴史を学ぼう
  • Bancor Protocol はトークンエコノミーを支える大発明となるか?(後編)

    前編からだいぶ時間が空いてしまいましたが、この記事は Bancor Protocol(バンコール プロトコル)解説記事の後編になります。今回は、トークンリレー (Token Relay) およびトークンバスケット (Token Baskets) について見ていきたいと思います。 用語変更について前回記事(2017年9月)を書いた後に、Bancor Protocol が公式に使っている「用語」が整理されました(→ 公式アナウンス)。具体的には、 CRR → WeightReserve Token → Connector Tokenというように変更されています。呼び方が変更されただけで内容は変わっていないので、前回記事で CRR 等の単語が使われている箇所は、上記のように置き換えて読んでください。 前編のまとめトークンの種類が増えれば流動性リスクが顕在化するBancor Protocol は流

    Bancor Protocol はトークンエコノミーを支える大発明となるか?(後編)
  • Bancor Protocol はトークンエコノミーを支える大発明となるか?(前編)

    今年の6月に実施された Bancor の ICO は、わずか3時間で150万ドルを集めて話題となりました。しかし、肝心のプロジェクト内容が正しく理解されていることはまだ少なく、誤解も多いように思います。 この記事では、数学的な難しさを含む Bancor Protocol についてなるべく平易に解説し、その革新的な流動化メカニズム、BNT との関係性、および DEX や ETF としての可能性について理解を深めます。 トークンエコノミーとは何かBitcoin (BTC) や Litecoin (LTC) などの暗号通貨、あるいは Ethereum 上で発行された Golem の GNT や Augur の REP まで、これらは全てデジタルのトークンです。トークン (token) とは価値の証票であり媒体であり、その流通によってトークン毎に独自の経済圏を生み出します。 更に、種類の異なるトー

    Bancor Protocol はトークンエコノミーを支える大発明となるか?(前編)
    june29
    june29 2017/09/30
    Bancor Protocol なるほどなあ。おもしろい。
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