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ブックマーク / www.1101.com (3)

  • 木村くんは、そういうとこあるよね。

    木村拓哉さんと糸井重里は、 かなり以前から、もう、25年くらい前から おつき合いがあるのです。 じつは創刊当初のほぼ日のオフィスにも ときどきこっそり遊びに来ていたり。 そんなふたりが、久しぶりに会いました。 木村拓哉さんがMCを務める ラジオ番組「Flow」のマンスリーゲストに 糸井が呼ばれたのです。 久々に会っても自然体なふたりが たっぷり話した約2時間。 放送されなかったトークも含めて、 だいたいぜんぶを文字にしました。 木村 糸井さんがいま現在も続けられている、 ほぼ日刊イトイ新聞。 これをやろうというきっかけは なんだったんですか。 糸井 やっぱり、釣りは影響してますよ。 木村 そうなんですか。 糸井 だから、木村くんのおかげ、 っていうのも、いえるかもしれない。 どういことかというと、 人はわかんないかもしれないけど、 木村くんはね、当時からえらかったのは、 イチからじぶんで

    木村くんは、そういうとこあるよね。
    june29
    june29 2019/09/06
  • ペットボトルキャップとわたし。

    おひさしぶりです。 「ほぼ日の塾」の第4期生、中前です。 以前、マンションの管理人である 父のことを書かせていただいたのですが、 今回は住みはじめて2年半になる 「我が家の台所の悩み」について書いてみました。 年の瀬ということで、大掃除をテーマにした タイムリーな読み物になるかと思っていたのですが、 思わぬことになってしまいました‥‥。 慌ただしい年末の息抜きとして、 読んでいただけたら、うれしいです。 狭くなる台所 夜遅くに帰宅して、 カップ焼きそばに注ぐお湯を沸かす。 お風呂あがり、 「この瞬間のために働いているのだ」とばかりに 冷えたビールを冷蔵庫から取り出す。 朝が来れば、急いで野菜を炒めてお弁当に詰める。 そんな当たり前の毎日のくりかえしの中で、 わたしには、心の中で日に日に大きくなっていく 「不満」のような気持ちがあった。 強く意識しはじめたのは、数日前だけれど、 きっとこの数

    ペットボトルキャップとわたし。
    june29
    june29 2018/12/31
    めちゃよかった。人生だなあ。
  • 父はマンションのヒーロー

    日ごろ、誰かの暮らしや仕事、 時には人生の話をうかがいながら、 記事にまとめるような仕事をしています。 そんなわたしが、「ほぼ日の塾」ではじめて 自分について語る記事に取り組んでみました。 これを「エッセイ」と言うのでしょうか。 わたしにとって、なんともおもしろい体験でした。 それから数ヵ月後、塾の集まりのときに、 「中前さん、なにか書いてみたら?」と、 うれしいお誘いをいただきました。 「なにか」と聞いて思い浮かべたのは、 いちばん近くて、いちばん遠い、父のこと。 父のことをお伝えしたところ、 「せっかくですから父の日に掲載しましょうか」と。 みなさんにも、みなさんのお父さんのことを ふっと思い出してもらえたらなあ、 とそんな思いで、書いてみます。 日も暮れかけたころ、近所まで夕飯を買いに出かけた。 マンションの隣には小学校の校庭が広がっており、 休日にしかここを訪れぬわたしには、 平日

    父はマンションのヒーロー
    june29
    june29 2018/06/17
    めちゃおもしろかった。続きも楽しみ。/ 最後まで読んだ!とってもおもしろかった。
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