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educationとlifeに関するjune29のブックマーク (17)

  • N高等学校を卒業しました

    Sun, Mar 31, 2019 One-minute read去る3月20日、N高等学校の3回目の卒業式が行われました。「3回目」ということはつまり、開校初年度に1年生として入学した生徒たちが卒業していくので、新設校としてはやっと一周した、ということになります。 ぼくとN高等学校の関係については、昨年「高校中退プログラマが自分で作った高校を卒業するまで」というエントリにまとめました。要約すると、ドワンゴのエンジニアであるぼくに「教育事業をはじめるのだ」というミッションが与えられ、開発チームをマネジメントしつつドッグフーディングとして入学し、無事に卒業までこぎつけた、というお話です。 エモい話はだいたい先ほどのエントリで書いてしまったので、今回はただの思い出話です。 2015 : 開校前ぼくは2014年に出戻りとしてドワンゴに入社したのですが、当時のプロジェクトはプロトタイプを作っては壊

    june29
    june29 2019/03/31
    感動につながるお仕事をするってのは尊いことだ。素晴らしい。
  • 年に1ヶ月、学校に行く期間を作りたい。

    学生時代、毎日退屈だった。 勉強勉強。お金は自由に出来ない。 その後就職し、自由なお金が手に入った。 それと同時に勉強してないことを痛感する。 数年後、学校に行き始めた。自分の学びたいことを学ぶため。 3ヶ月もすると苦痛になり始めた。 はやく仕事したい。 そこでだ、1ヶ月仕事、1ヶ月学校、・・・を繰り返せたらどうか。 だったら幸せになれるのになあ。あれ?なんかタイトルとちがうな。まあいいや。

    年に1ヶ月、学校に行く期間を作りたい。
    june29
    june29 2018/12/16
    ないものねだりのような気もするけれど、モチベーションの輪作と考えると一理あるか。お手軽に始めるなら読書習慣を身につけることかねぇ。学校に行かずとも学べる機会はたくさんある。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    june29
    june29 2018/04/25
    ぼくは14〜20歳くらいまでを釧路市で過ごし、両親が教育熱心というわけでもなかった。なんで大学進学を選べたのだろう…?阿部さんが言うような格差を感じることもぜんぜんない。不思議。
  • 結果主義という落とし穴 - いつの日か霧が晴れて

    今の自分よりも前に進もうとすることに価値がある アドラー心理学との出会いによって目を開かれたことは沢山あるが、そのうちの1つは「今の自分よりも前に進もうとすることに価値がある」という考え方だ。他人との競争に勝つのではなく、昨日の自分のやらなかったことに取り組んだり、昨日できなかったことが少しできることになったりすることに価値を求めた方が幸せになれる、ということだ。大勢で広い道を一斉に歩いている中で、自分が周囲の人より少し先を歩くことがそんなに大事なことなのか。それよりも、人々の全体が前に進むことについて自分なりに貢献するというイメージを持つのが大事である。私はそんな風に受け取った。 なぜ衝撃を受けたのか みんなが前に進むことに自分なりに貢献していくというイメージを肯定することに大きな抵抗感はなかった。しかし、これまでそのようなイメージを持つことができなかった理由があるような気がした。そこで

    結果主義という落とし穴 - いつの日か霧が晴れて
    june29
    june29 2017/08/18
    ここまで自分の考えを整理できずに、なんとなく結果主義・才能主義をベースに他人と接している人がいるとしたら… と考えて少しゾッとした。自分はどうありたいかを考えるきっかけをもらった。
  • スピード - hitode909の日記

    この人はこれくらいのスピードでこういうことをしてるのだな,みたいなのは横で見てないと把握しにくい気がする. この人はずっとエディタ開いてるな,とか,わりとブラウザでデバッグしてるな,とか,sshしてるな,とか,障害と聞いて飛んできた人は実際にはこういうことをやってるのだな,とか. そういうのを見れていると,自分は今これくらいのスピードでこういうことをやっているけど,ぜんぜん進んでないな,とか,わりとよいペース,とか分かってる気がする. 僕は最速で最高に良いコードを書きつつもチーム全体を見渡せる存在になりたい,という気持ちで暮らしている. なんの話か分からなくなったけど,新卒でリモートで1人で仕事しているとして,エンジニアとしての立ち居振る舞いを学べるか,とかそういう話をしていて,結局,チームのお手となるようなエンジニアが横にいないと学ぶのは難しいのではないか,というような話をしていた.

    スピード - hitode909の日記
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
  • はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く - なわとび1本で何でもできるのだ

    2014-11-22 はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く モノ思い あるところに逆上がりの出来ない女の子が居ました。 授業で必死に練習しましたが、残念ながらできるようにはなりませんでした。落ち込む女の子を見た担任の先生は「放課後、一緒に練習しよう」と声をかけます。それからの放課後、先生とのマンツーマン練習が始まりました。 練習は毎日の放課後、担任の先生とマンツーマン。女の子は真面目に練習をして、先生も頑張ってアドバイスを掛けます。そんな練習も数週間が経ったある日、ついにその時が来ました。 ついに彼女は逆上がりを成功させました。初めての成功に女の子は大喜びです。先生も我が事のように一緒に喜びます。 次の瞬間、女の子は喜びながらこうつぶやきました。「もうこれで、逆上がりの練習しなくて良いんだね!!」 これは大学時代に教授から聞いた実話です。 この話はスポ

    はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く - なわとび1本で何でもできるのだ
    june29
    june29 2014/11/25
    「もうこれで、逆上がりの練習しなくて良いんだね!!」
  • 叱る母親・泣く子供...ある日の電車内にて

    先日電車内でのこと。とある親子が乗ってました。子供はまだ幼稚園ぐらいですかね。おかあさんのスカートをずーっと握ってまして...まぁ甘えたい年頃なんだなぁと思いつつ最初は注意を払ってなかったんですよね。 そしたらまぁ何が原因かよくわからないんですが子供が大声で泣き出した。スマホの画面から目を離して見てみると、結構なガチ泣き。もうわんわん泣いてて見ているこっちがどうしたんだ何があったんだと子供に聞きたいぐらい。知らない子じゃなければ背中さすってなだめてるところです。

    叱る母親・泣く子供...ある日の電車内にて
    june29
    june29 2012/08/15
    自分は、と考えるきっかけに。
  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》西原理恵子さん - 社会

    西原理恵子さん ■上手にうそをついて  うそをついてください。  まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。  亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。  大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけ

  • 急いで16歳になろう - ただのにっき(2012-03-14)

    ■ 急いで16歳になろう 簡単に結論の出るものでもないが、今日読んだ2つの記事が見せてくれる世界のあまりの違いになんだかモヤモヤ~としてしまったのでメモだけ残しておく。 ひとつめ。15才以下の方による、アメーバピグ・ピグライフのご利用に関して: 青少年のみなさまが安心安全にアメーバピグをお楽しみいただけるよう、2012年4月24日以降、15才以下の方を対象として、ピグの一部機能に利用制限を設けることになりました。 リンク先をみればわかるが、15歳以下の場合(とくにソーシャル系の操作にかんしては)事実上できることはなくなった。誰にも見られることなく、部屋に閉じこもって着替えたり飾り付けたりする程度か? 対象ユーザたちが大挙してコメント欄で嘆いているのも当然だ。 一方、こんなできごとも。「第7回 日OSS貢献者賞・日OSS奨励賞」受賞者を選定: 2011年最年少Rubyコミッターとして活動

  • 高専に行こうか迷って高専に行かなかった人と高専について - 半空洞男女関係

    はじめに この記事はKosen Advent Calendar 2011の記事です。 昨日の記事はid:ryopekoさんによる高専カンファレンスに来ないような人達に思うでした。 機会を与えてくださったid:june29 さんに感謝します。 この記事は長いので、読むときは明るい場所でディスプレイから離れて読んで下さい。 というわけで、、、 書きます。Advent Calendar書かなきゃなーと思って帰宅したらクラブ・ワールドカップだし中学校の友達から呼び出されるしで気づいたら一時間半前となっていました。 高専生でも何でもない僕がKosen Advent Calendarを書くなんてのはなかなか珍しいことだとは思うのですが、そういう自分に何が書けるだろうと思った時に「高専気になってたけど行かなくてちょっと後悔してるようなしてないような…」な感じの人の話を書いたら良いと思いました。なので、今

    高専に行こうか迷って高専に行かなかった人と高専について - 半空洞男女関係
    june29
    june29 2011/12/19
    これだけの文章を書ける高校2年生を引きずり出したことに意味がある。
  • 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記

    最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル

    将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記
  • Togetter - 「はるかぜちゃん @ harukazechan が語る小学校でのいじめの実際」

    「現代の小学校においてイジメはどのような形で行われているのか?」「何がいじめの原因になるのか?」などについての、はるかぜちゃん(10歳)の率直なツイート。 「誰もわかりやすくいじめないから、何にも起こらないから、何にもないことになってた」「毎日学校に行かなきゃいけない子はほんとうに息できないくらいこわいと思う」など、いまの小学校もキツそうです。 「大人たちの世界と同じ」ということがわかりますね。大人は、彼女のようにハッキリと言えないけど。

    Togetter - 「はるかぜちゃん @ harukazechan が語る小学校でのいじめの実際」
    june29
    june29 2011/04/20
    「いじめはやめて、けんかをしましょう」
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    june29
    june29 2009/04/06
    「表現者は、外の世界に自分の考えや思いを問うのがその存在意義だ」
  • 2年間の大学生活で学んだこと - No Title Documents

    卒論提出前爆発寸前だけれど気にしない。 同い年な周りの大学4年生たちが卒業を目前にそわそわし始めているので、言いたいことを少し*1。 ちなみにあたしは高専卒業→大学3年編入学なので4年生だけれど在学2年目。そんな状況で学んだことをつらつら。 ふつーの大学生生活 高専って世間から隔離された空間なので、世間の同い年の学生がどういう生活・嗜好なのか全く分からなくなる。 大学に入って、高専生活がいかにズレたものだったか、それと高専生の認知度の低さが身に染みた。 高専生の世間からのズレっていうのは、たぶん進路を決定した入学時に既に出来上がっていて、ズレた人間ばかりの空間で15歳の頃から厳しい校則もなく*2センター試験とか就活*3とかいうストレスもなく5年間も過ごせば、それが増大して世間から隔離されてしまうのも仕方ないように思う。 認知度の低さも、先日エントリした通り高専卒および在学生が40万人しかい

    2年間の大学生活で学んだこと - No Title Documents
    june29
    june29 2009/01/18
    貴重な体験談。こういう声を現役生に届けたいな。ボクは2年じゃ成果を出せないだろうと思って、院進学前提で編入を選んだから、少しは気が楽だった。
  • 20円を騙し取ったときのこと

    小学校1年生のとき、カードダスっていうガチャポンのカード版みたいなのがスーパーの入り口にあった。 何を思ったのか俺は店員に「金を入れても出ない」と言いに行った。店員は俺に一枚分の20円をよこした。 それをカードダスの機械に放り込んだかどうかはもう覚えてない。 翌日俺が家に帰ると母親がマジギレしていた。一緒にいた友達が電話したようだった。過去最大級の怖さだった。 俺はその店に謝りにいかされた。狭い部屋に案内された。じきに30代位の店長らしき人がやってきた。 心臓が縮みきってマジ泣きしてる俺が泣き止むように肩に手を置いて、その人は優しく声をかけてきた。 色々話していたが、その人は「今回の件で私は正直なところ、あまり困ったり傷ついたり悲しんだりしてない。」 「君や私よりずっとつらい目にあった人がいる。それは誰だと思う?」と問いかけた。 俺は正直まったくわからなかったが、その人の目線を追ってみると

    20円を騙し取ったときのこと
    june29
    june29 2007/03/23
    何をしてはいけないか,何故してはいけないか
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