Rubyビジネス創出展2018での講演資料です。
仕事でフィヨルドブートキャンプというRailsエンジニアになるためのスクールをやっています。 FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ) 「どのレベルになったら就職できるの?」 という点がイメージできないと、就職したい人にとってわかりづらいなと思ったので明確にしておきたい。 戦力として計算できるRailsエンジニアとは 僕の考える、Railsエンジニアとして就職できる最低レベルは、 「少しでもプラスの戦力として計算できる」 というものです。 「Issueを一人でこなせる」 といっても良いかもしれません。 「は?みんな10の戦力持ってるところに1とかじゃ困るんだけど?」 と思うかもしれませんが、Railsプロジェクトにとってほとんどの人類は1の戦力も無くて、マイナスです。 Railsチュートリアルを終わったばっかりで実務レベルの開発したことないぐらいの人もマイナス戦力です。
自分から何か一歩を踏み出すのに、プログラミングはとても良い選択です。質の高いチュートリアルが無料でたくさん公開されているので、それをしっかり勉強すれば確実に基礎を身につけることができます。 一方で、基礎を身につけた先の実践的なアプリケーション開発を体験できる機会は、なかなか少ないのではないでしょうか。でもそれをやらないと自分の実力も分からないし、自信が持てずに不安ですよね。 企業のインターンに参加できる方は業務レベルのコードを書く機会もあると思います。一方で、学業が忙しかったり、近くにそういったことを行っている企業がなかったり...その他様々な理由で参加が難しい方もいらっしゃると思います。 「それでも実際に企業で行われている業務レベルのアプリケーション開発を体験してみたい。」そんな方のために用意したのがこの e-Navigator です。
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