ウェブサイトのユーザビリティテストの方法にはユーザの視線を可視化するものがある。gaze plotと呼ばれる方法はユーザの視線の軌跡を記録し、注視した部分に円を描画する。円内の番号は注視した順番を表し、円の大きさは注視時間の長さを表す。この結果から、ウェブサイトのどの部分がどの順番でどのくらい注目されるのかを知ることができる。 面白そうだったからウェブカメラとオープンソースの視線追跡ソフトで簡易なgaze plot環境を作って遊んだ。対象をウェブサイトに限らずに、いろいろ試した結果一覧。 はてなトップページ(はてな) Google Chromeテーマ選択画面(https://tools.google.com/chrome/intl/ja/themes/google.html) 英文(Eye movement in music readingの冒頭を真面目に読む) 楽譜(ラフマニノフ「ピアノ
ネットレイティングスは7月25日、6月の「総利用時間」に基づくWebサイトランキングを発表した。1位から3位まではページビュー(PV)ランキングと変わらないが、PVでは10位のYouTubeが4位に、14位の2ちゃんねるが6位に入るなど、動画サイトとユーザー投稿型サイトの順位が上がる傾向だ。 総利用時間とは、家庭内のネットユーザーが、各サイトで費やした時間の合計。動画サイトや、Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)を活用したサイトなど、画面遷移が少ないためPVが低く出がちなサイトの利用状況を、PV以外の指標でとらえようと考案された(関連記事参照)。。 1位がヤフー(約80億6200万時間)、2位がmixi(約11億7600万時間)、3位が楽天(約10億8600万時間)と、トップ3はPVランキングと同じだが、4位にYouTube(約7億2600万時間)が入った。Y
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