December 20, 2015 もうすぐ今年も終わるということで 子供がいるとなかなかまとまった時間がつくれない 業務時間の時間の密度を上げたい 効率的に物事にあたりたい この3点が今年の主な課題だった。 来年も今年と同じ感じで過ごすと職を失う可能性があるので 時間毎の質の向上を目指したい。 個人的な課題としては集中力と自制心、その場の自己の客観性が大きく欠けていると理解したので 来年はそれをどう改善するかということに注力していきたいのだが、 根本的には集中力の向上が全体的な生活の質の向上に繋がるんじゃあないかと思って 一旦本を何冊か読んでみた。 その個人的なメモ この本が一番おもしろかったです。 マインドフルネスも源流は同じかと。 そして、スマナサーラさんの本は全体的に面白い印象だ。 何故面白いのか、原始仏教は宗教である以前に精神の鍛錬や物事の観方を訓練するものであって スマナサーラ
パーティ嫌いの私だが、今夜のパーティはとても良かった。技術系出版社として有名なオライリー・ジャパンの20周年記念パーティ。 いろんな人に会えた。元同僚や先輩、久しぶりの知人。私と同じように会社を辞めて新たな挑戦をした人や逆にもうすぐ退職するという人。お互い名前は知っていても、実は初対面という人などなど。 思えばオライリーとの付き合いは本当に20年ほど前からだ。 まだ社員が数人だったころだろう。どこかで私の名前を聞いたのか、確かメールでコンタクトがあった。オライリーと言えば、UNIX関係の書籍で有名だったが、Windows関係の書籍も出始めており、その1冊の監修をして欲しいというものだった。 TCP/IPによるPCネットワーク管理 (A nutshell handbook) 作者: クレイグハント,Craig Hunt,アウル出版企画 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン 発売日: 19
感想 読んだ。さびれた2丁目のお店にイルカが現れて、いろんなコミュニケーションの話をして、キューキュー鳴く話で、とてもおもしろかった。20個くらいの便利メソッドをこのよくわからないシチュエーションでわかりやすく読める構成になってる。 「伝える」っていうことと「伝わる」っていうことの間は結構大きい。 「僕は◯◯って言ったんだけどね(あいつわかってないわ〜)」みたいなのはよくある。 言っただけっていうやつ。 言えば伝わるわけじゃないよね? って長いこと生きてると反省する機会がよくある (そもそも伝えてもなかったってこともあるけど、まあ今は置いとこう) 「伝える」ことばかりを考えると、結局、相手のことを考えず、自分の意識を押し通すエゴになってしまう 今よりもだいぶ若い時、僕は間違ってない!正しいことを言ってる!論破論破〜。みたいなことをよく思ってたんだけど、僕は別に正しいことを言いたいわけじゃな
こんにちは。昨年末より進めていたムックが完成しました。 『つなみ 5年後の子どもたちの作文集』(文藝春秋4月 […]
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