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thinkingとdigitalに関するjune29のブックマーク (4)

  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
    june29
    june29 2017/01/19
    めちゃんこおもしろかった。日本語以外の言語圏ではどうなのだろう?と興味を持った。
  • エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌

    先日ラトビアに1年ほど住んでいた人と話す機会があったのだけれど、思いがけず感動したので書き残しておく。ラトビアではなく隣国エストニアのことだ。 ラトビアについては首都がリガだということぐらいしか憶えてなかったので、話題に苦慮し、とりあえずおなじバルト三国ということで、「隣国はすごくITが進んでるんですよねえ」と話を振ったら、その静かな人は、少しだけ興奮した口調で語り始めた。 私もいちおうはIT業界的なところに腰をかけている身なので、エストニアがIT先進国だという情報は入っていた。SkypeなどITベンチャーが多く、IT教育も充実、電子政府制度が発達して投票も納税も国民IDでぜんぶOKという国。マイナンバーの話題がかまびすしい頃、日もエストニアを手にせよという話はよく聞いた。 でも、なぜそうなったと思いますか? そんなこと問われるまで思いも至らなかったので、優秀なエンジニアがいたからとか

    エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌
    june29
    june29 2016/10/29
    国が概念化する。おもしろい。
  • デジタルデザインにおける「色あせない」とは

    デジタルは色あせないのか 素晴らしいデザインは時代を超えて色あせないなものだと言われています。 建築、産業デザイン、グラフィックデザインなど、色あせないデザインは分野を問わず今でも「良い」と思えるものばかりです。デザインされた当時の社会背景や作り手の想いがタイムカプセルのように詰め込まれているわけですから、時代を感じずにはいられないはずです。しかし、それでも時を超越した魅力があるわけですから不思議なものです。ディーター・ラムスのようなモダンな製品は色あせないと言われますし、ルイ・カーンのような禁欲的でありながらも、テキスチャを大事にした建築も同様に色あせないデザインと言われることがあります。 デザイナーであれば、色あせないデザインをつくりたいと思うでしょうし、それをひとつの目標としている人もいると思います。 しかし、Web をはじめとしたデジタルデザインはどうでしょう。Apple のホーム

    デジタルデザインにおける「色あせない」とは
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?<br>~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

    june29
    june29 2012/03/26
    アーキテクチャを「環境設計」と捉えてコンテンツの在り方を考える。たとえの出し方が上手で、とても読みやすかったです。おもしろい。
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