与野党幹部は9日のNHK番組で、臨時国会召集を巡り議論した。自民党の稲田朋美幹事長代行は、憲法53条に基づく早期開会を求める野党に対し「(召集までの)合理的な期間を判断するのは内閣だ」と述べるにとどめ、事実上拒否した。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は、安倍晋三首相出席の下で、新型コロナウイルス対策な… この記事は有料記事です。 残り71文字(全文221文字)
ついでにまたまた野党時代の自民党のセンセイ方の「ありがたいお言葉」を紹介しようと思います。 https://t.co/80KxVGtOeL https://t.co/hlZJN6rC7u
この写真はおかしい。与野党国対委員長で話し合う問題ではない。憲法53条は国会議員が内閣に臨時国会招集を要求するのだから、与党ではなく政府が相手だ。森山国対委員長ではなく、菅官房長官が座っていなければならない。 https://t.co/mDLSxKFtGO
野党、臨時国会召集を要求 政権は応じない姿勢 2020年07月29日12時12分 会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=29日午前、国会内 立憲民主党の安住淳国対委員長は29日、国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談し、新型コロナウイルス感染者の増加や全国各地の豪雨災害を受け、速やかに臨時国会を召集するよう求めた。森山氏は「政府に伝える」と答えたが、政権側は応じない姿勢だ。 臨時国会見送りは「ひきょう」 立憲・安住氏 森山、安住両氏は8月5日に改めて会談することで合意。森山氏は、閉会中審査の継続に向けて「そのときよく協議をしたい」と述べた。 会談に先立ち、野党各党は国対委員長会談を開き、臨時国会召集が必要との認識で一致した。週内に党首会談を開き、憲法53条に基づく召集を要求する方針。 安住氏は記者団に観光需要喚起策「Go To トラベル」に触れ、「感染者数
衆院経済産業委員会で「五代目三遊亭円楽 特選飛切まくら集」を熟読する吉川赳議員。読書の合間にスマートフォンで自転車通販サイトなども閲覧していた=2020年5月29日、大場弘行撮影 スパイ・推理小説 落語まくら特選 「女帝 小池百合子」 ワニ動画問題の後、調べてみました 国会の審議中に、議員が娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを閲覧したりする行為が横行している。毎日新聞が新型コロナウイルス対策の審議など国民の関心の高かった5、6月の本会議や各委員会で調査したところ、こうした行為を少なくとも10件確認した。国会は規則で議事と無関係な書籍などを読む行為を禁じており、識者は「言論の府である国会を空洞化させる行為だ」と問題視している。【大場弘行、松本惇】 毎日新聞は、黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年延長問題で注目された5月13日の検察庁法改正案の審議中に、平井卓也・前科学技
このDappiの中の人、どんな人でしょう? 今日のヒアリングで広告代理店の電通の複数の人が内閣府に出ていることがわかりました。政府広報室にもいますね。 「複数の事業者を使って野党議員の発言の監視と誹謗中傷を組織的に行って… https://t.co/vpadxgQcDD
2次補正が衆院通過 家賃支援でも委託費942億円 2020年06月10日13時01分 衆院予算委員会で2020年度第2次補正予算案が賛成多数で可決され、一礼する安倍晋三首相(右)ら=10日午前、国会内 新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策を柱とする歳出総額31兆9114億円の2020年度第2次補正予算案は10日午後の衆院本会議で採決され、共産党を除く各党などの賛成多数で可決、参院に送付された。2次補正は参院審議を経て、12日にも成立する見通しだ。 2次補正・ポイント解説 これに先立ち、衆院予算委員会は10日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して基本的質疑を続行した。 衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=10日午前、国会内 梶山弘志経済産業相は、感染拡大の影響で減収となった事業者を対象とする家賃支援でも業務委託費が発生し、2次補正に約942億円を計上していると説明。既に一般競争入札を実
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衆院内閣委員会で検察庁法改正案の審議中に読書をする大西宏幸議員。読書は少なくとも約20分続いた=2020年5月13日午前9時53分撮影 検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の大西宏幸議員(自民)が、野党議員と担当相の審議中に戦記小説を読んでいたことが判明した。同じ日の委員会では、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が自身で持ち込んだタブレット端末でワニの動画を閲覧していたことに野党などから批判が出ている。与党委員の相次ぐ不謹慎な行為は、法案審議に影響を与える可能性もある。 大西氏は審議中の同日午前9時52分ごろ委員席で黒色のカバーをかけた本を開いた。本は小説「皇国の守護者1 反逆の戦場」(中公文庫)とみられ、約20分にわたって読み続けた。
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、大型連休中の昭恵夫人の「外出自粛」に、全力を尽くす考えを示した。 【写真】笑顔を見せる安倍昭恵首相夫人 昭恵夫人をめぐっては今年3月、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言が発令される前ではあるものの、都内での「花見写真」撮影や、大分県の神社参拝をしていたなど、自由気ままな外出が報じられている。 首相は、国民民主党の渡辺周議員から「総理は、昭恵夫人の行動について国会で大変苦しい答弁をされている。行ったところが『3密』ではないから問題ないということではなく(夫人が)そういう行動を取ることで、総理の言葉の説得力に、はてなマークがつく」と指摘を受けた。「この連休中に不要不急の外出を避けてほしいと国民に訴える中、最も理解者であるご夫人があちこち行かれるような事態になると、総理の必死の訴えが説得力を持たなくなる。国民に呼びかけている以上は、お約束い
見るとわかるが、質問をする国会議員は、答弁する行政職の人間が質問の答えの外で不規則発言をするのを制止する権限がある。日本の国会にしろ、法廷での尋問にしろ、ここがそもそも確保されていない。 https://t.co/fLuEzVjQjG
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安倍首相、野党に「抱き付き」 透ける批判回避の思惑―新型肺炎 2020年03月05日07時08分 与野党党首会談後、取材に応じる安倍晋三首相=4日午後、首相官邸 安倍晋三首相は4日、新型コロナウイルス対応をめぐって野党5党首らと個別に会談し、協力を求めた。野党に接近することで与野党を超えた結束を示し、批判を回避したいとの思惑も透ける。立憲民主党などは法案審議に協力する姿勢を示したが、政府のこれまでの対応に不満を抱いており、追及姿勢は当面維持する考えだ。 外出・集会制限、土地収用も 私権制限に根強い懸念―新型インフル特措法 「新型インフルエンザ対策特別措置法の改正に協力をいただきたい」。首相は立憲の枝野幸男代表との会談でこう切り出した。枝野氏は審議には協力すると明言したが、賛否には踏み込まなかった。この日、法改正に賛成と首相に伝えた野党は日本維新の会のみだった。 立憲など主要野党は連日の国会
日本共産党の高橋千鶴子議員は2月25日の衆院予算委員会第5分科会で、HPVワクチン(子宮頸=けい=がんワクチン)の副反応が疑われる症状を発症している被害者の救済について政府の姿勢をただしました。 HPVワクチンは2013年4月に定期接種が始まり、副反応疑い症状を訴える少女たちが相次ぎ、2カ月後に中止されました。 高橋議員は失明を告げられた被害者の声を紹介し、「ワクチンの副作用はない」などと決めつけて被害者を詐病扱いして診察もしない協力医療機関もあった実態や、被害者が平均14カ所の病院を回ったことを指摘。被害を受けた少女たちの実態を直接つかむよう求めました。 加藤勝信厚労相は「年1回の講習をしている」と答えるにとどまりました。 高橋議員は、HPVワクチンについてのリーフレット改訂の動きについて「対象となる子どものいる家庭に全戸配布すれば、積極勧奨とみられても仕方ない」と指摘し、ワクチンの再開
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