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貧困格差に関するkabutomutsuのブックマーク (85)

  • 【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。

    提言・オピニオン ※皆様がこの記事を拡散してくれたおかげで、その後、小田原市ホームページの内容は改善されました。詳細は末尾の「追記」をご覧ください。 昨日(1月17日)、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」等と書かれたお揃いのジャンパーを作り、それを着用して生活保護世帯の家庭訪問を行なっていた、というニュースが飛び込んできました。 この問題は各メディアによって取り上げられましたが、特にTBSと東京新聞が詳しく報じています(一定期間が過ぎるとリンクが切れる可能性があります)。 小田原市 生活保護担当職員、ジャンパーに「なめんな」 News i – TBSの動画ニュースサイト 東京新聞:小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も:社会(TOKYO Web) 問題のジャンパーは2007年に当時の係長らの発案によって作られ、これまで64人もの職員が購入し

    【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。
  • 【つくられた貧困】格差広げる所得再分配 大沢真理・東京大教授 - 西日本新聞

    背景の一つに、親世代の雇用環境の悪化がある。15~24歳の非正規労働者の割合は90年は男女とも2割だったが、2010年は男性の4割、女性の5割に上っている。新卒者がなかなか正社員になれていない。90年代半ばから政府が進めた規制緩和で、非正規労働者が増加したことが原因だ。 さらに「非正規=低賃金」という日固有の構図がある。他の先進国は同じ仕事ならば正規、非正規の時間給の差は15%程度だが、日は30~40%。しかも、日の最低賃金は時給798円(2016年度の平均)で、主な先進国19カ国で最低レベルだ。 この原因は「男が外で稼ぎ、女は家を守る」という性別役割分業を基にした制度設計にある。 女性の労働に「103万円の壁」を作り出した配偶者控除や、「130万円の壁」を設けた年金の第3号被保険者制度や健康保険制度が、「働くのは損」と労働参加をゆがめ、家計補助のパートで良しとし、女性の低賃金労働を

    【つくられた貧困】格差広げる所得再分配 大沢真理・東京大教授 - 西日本新聞
  • 個人売春=ワリキリ女性のアンケートで驚きの結果が…貧困が理由のワリキリの自民党支持はなんと“100%”! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    個人売春=ワリキリ女性のアンケートで驚きの結果が…貧困が理由のワリキリの自民党支持はなんと“100%”! ヘルス、ソープなどの店舗で働くのではなく、出会い系サイトや出会い喫茶を使って女性が身体を売る「個人売春(ワリキリ)」。そのワリキリ経験者に2010年から毎年、アンケートを実施して、動向を調査しているのが、評論家の荻上チキ氏と経済学者の飯田泰之氏だ。 両氏は今年も調査を実施し、「SPA!」(扶桑社)5月3・10日号、5月17日号でその結果を発表した。これによると、個人売春の市場が素人女性ではなく、〈プロからセミプロのセックスワーカーたちによる市場になってきた〉傾向が顕著に見られるという。 昨年、「SPA!」の調査で、「風俗の経験あり」と答えたのは100人中34人だったのに対し、今年は69人。これをキャバクラなども含めた「水商売の経験あり」にまで範囲を広げると、昨年は65人だったのが、今年

    個人売春=ワリキリ女性のアンケートで驚きの結果が…貧困が理由のワリキリの自民党支持はなんと“100%”! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 3歳児、おなかすいて盗んだ 両親は借金背負い不在:朝日新聞デジタル

    万引きで補導されたのは3歳の保育園児だった。2012年春、西日のスーパーマーケット。ズボンとシャツのポケットにあめとチョコを詰め込み、背中にロールパンの袋を隠していた。 数カ月前から児童相談所(児相)が「経済困窮によるネグレクト(育児放棄)」の疑いで見守っていた家庭の次男。「一度にたくさん盗んでいるからこの子は初犯じゃない。べさせて、きつく叱ってください」。警察官は母親(43)に言った。 5歳上の長男、4歳上の長女も万引きでの補導歴が複数あったが、次男が補導されたのは初めてだった。 トラック運転手の父親(50)は仕事で深夜まで帰らず、泊まる日も。母親は家政婦として住み込みで働き、ほぼ子どもだけでアパートで暮らしていた。 料金滞納でガスは年中不通。水道、電気もよく止まった。子どもたちの事は1日15分ほど戻る母親らが用意したカップ麺やそうめん。空腹を満たすため万引きした。小学校を休みがち

    3歳児、おなかすいて盗んだ 両親は借金背負い不在:朝日新聞デジタル
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2016/05/08
    本論と関係ないけどここにへーとなった ”給付金を受けながら職業訓練学校に通い、医療事務の資格を取得。いまは就職し、手取り18万円ほどの月収がある。”
  • 孤立死、届かぬSOS 行政相談の姉弟、遺体で発見 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    全国各地で、行政の適切な支援を受けられず、親族や近隣住民に気付かれないまま孤立死したとみられるケースが出ている。京都市右京区でも昨年、民家で40代の男女2人の遺体が見つかった。生前の2人の足跡をたどると、高齢者にとどまらない孤立の現状と、早期発見で福祉支援につなげることの難しさが浮かぶ。 滞納されていた水道料金の徴収に訪れた市職員が異臭に気付いた。酷暑だった昨年8月6日夕。2階のベッドで姉=当時(48)=が、床で弟=同(46)=がパジャマ姿で死亡していた。右京署によると、司法解剖したが死亡時期は不明。屋内に料はなく、餓死の可能性もあるが、死因も特定できなかったという。 近くの住民によると、2人は仲が良く、姉は薬局で働いていたことがあり、弟は地域の自治会役員を務めていた。近所の男性(65)は「真面目な努力家」と振り返るが、住民たちは「最後に姿を見たのは半年ほど前」と口をそろえた。 2

    孤立死、届かぬSOS 行政相談の姉弟、遺体で発見 (京都新聞) - Yahoo!ニュース