Label : ALM Records Format : LP Catalog# : AL-3001 Country : Japan Released : 1976 discogs A Part 1 (7.30 P.M. ~ 7.47 P.M.) B Part 2 (8.15 P.M. ~ 8.43 P.M.) 今も現存する東京のアートスクールである「美学校」にて、フルクサスとの関わりやタージ・マハル旅行団やグループ音楽などの活動も知られる作曲家、小杉武久の音楽教場(1975年 - 1977年にかけて開講)の初年度を受講していた今井和雄や向井千恵(Ché-SHIZU)、多田正美といった生徒らによって卒業制作として作られた一枚。その名前からイメージするところの通り、東洋の混沌たるフォークロアが息づいた前衛的集団即興。こちらのEast Bionic Symphoniaを母体に、今井和雄や向井千
アナログレコードが空前のブームとなっておりますね。 でもレコードの再生は難しいし、スペースもとるし、機材の購入、セッティングなど良い音にするのは大変です。 同じ音源なのにデジタル音源とアナログ音源の再生では何が違うのでしょうか? CDやハイレゾなどのデジタル音源を今の装置を使ってアナログのような気持ち良いサウンドで聴きたいと考えている方へ! 今回のアナログミックスアンプが一つの解決策になってくれるでしょう! みなさんの支援のもと、みんなで気持ち良いアナログサウンドを楽しみましょう。 Stereo誌での連載をしております。連載名は ” クラフト ヴィンテージ” 。 スピーカー、アンプ、モノラルミックスAMP、アナログプレーヤーのグレードUP術など様々なアイテムを連載にて提案して来ております。 編集長との打ち合わせにて今のアナログブーム時においてCDやハイレゾなどが少し可哀そうだ!という話にな
Paw Tracks, Human Ear Music, UUAR, Manimal Vinyl, 4AD, Ballbearings Piñatas, JesusWarhol, Tiny Creatures アリエル・ピンク(Ariel Pink、1978年6月24日 - )は、アメリカ・ロサンゼルスの男性ミュージシャン。アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ(Ariel Pink's Haunted Graffiti)名義でも活動している。 来歴[編集] 1978年6月24日、アメリカ・カルフォルニア州ロサンゼルスで生まれる。10歳頃から曲を書き始め、1996年から500曲余りをカセット・テープにレコーディングしていた[1]。 2003年夏、アリエル・ピンクはニューヨークで活動しているアニマル・コレクティヴにCD-Rを渡した[2]。翌2004年、アニマル・コレクティヴは自身のレ
2016年にINVISIBLE CITY EDITIONS/SEANCE CENTREの手によって、発掘、再発され多くの音楽ファンを魅了し、愛されてきたカナダ、トロントのアフロ・カナディアン、トランスジェンダーのシンガーソングライター、BEVERLY GLENN-COPELAND。「...Keyboard Fantasies...」。打ち込み、サイケデリック・エレクトロニクスとヴォーカルの奇跡のようなサウンド。現代のマスターピース。イギリスのインディーレーベル〈TRANSGRESSIVE RECORDS〉からもアナログ再発されました。 オリジナルは1986年のカセットで少量プレス、ほとんど知られることなく長い間眠っていた音源。オブスキュア・ミュージックのスペシャリスト〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉が2016年に再発し、音楽ファンを驚かせ、そこから独立した〈SÉANCE
CULTURE CITY OF AMORPHOUS トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26 2019.06.04 TUE 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第26回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 特に世界政治に興味がある人々に聞きたい。あなたは合衆国大統領の中で、誰が一番好きだろうか? え? 好きとか嫌いとか、そんなん無いよ。好きってどういう意味? いや特に難しい謎かけでは無い。「あなたの好きな大統領は?」と素直に聞いているだけである。政策とか大統領としての功績とかは一切関係ない? あなたは誰推しであろうか? まさかJFK? ディア
ブライアン・イーノとトニー・ヴィスコンティ、そしてベルリンという街にインスパイアされたデヴィッド・ボウイの1977年作『ロウ』 ロック史を塗り替えた実験作の計り知れない影響力とは(Photo by Daily Mirror/Mirrorpix/Mirrorpix via Getty Images) トニー・ヴィスコンティと共に、2人がベルリンで生み出した「誰も耳にしたことのない音楽言語」とは? デヴィッド・ボウイはキャリアを通して劇的な変化を遂げ続けたが、中でもとりわけ野心的な『ロウ』はロックの歴史を塗り替えるほどの影響を残した。ベルリン3部作の1作目にあたる同作は、ボウイならではの美学に満ちたパーソナルなアルバムだ。コカイン漬けだったロサンゼルスでの不毛な日々、そしてメガ・セレブレティとしての重圧から逃れようとベルリンに移り住み、新たな方向性を模索していたボウイが目をつけたのは、今日のテ
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2019年12月18日のことだけど、ライ・クーダーと親交がある久保田麻琴さんから突然、FBのメッセンジャーがきた。 「ライ・クーダーのツアーに参加していたサックス奏者、サム・ゲンデル(Sam Gendel)が今、日本にいるから、明日、会って話聞く? 新作『Satin Doll』すごく良いから聴いてみて」と、視聴用の音源が置かれているリンクが添えられていた。 急な話だったが、聴いてみたらジャズのクラシックを最新の感覚で崩した楽曲が素晴らしい。例えが古いけど、ロディ・フレイムがヴァン・ヘイレンの「Jump」をネオアコでカヴァーしたときのような爽快な裏切りぶりにびっくりした。 サム・ゲンデルといえば、岡村詩野さんが『ミュージック・マガジン』17年2月号の特集「2017年はこれを聴け!」で大プッシュしていた人だと思い出し、急いで関連音源をサブスクでチェックして、翌日、会って話を聞いた。黒瀬万里子さ
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