Four years after partnering with Apple on the launch of the Apple Card, Goldman Sachs may be eyeing the exits. The Wall Street Journal reports that Goldman is “looking for a way out” of it
あらゆることを独特の視点でぶった斬り、累計著作発行部数が500万部を超える経済評論家の勝間和代さん。1年ぶりの新刊『勝間式 超ロジカル家事』のテーマは、ズバリ「家事のバリュー・イノベーション」。バリュー・イノベーションとは、世界43カ国で売られる著名なビジネス書『ブルー・オーシャン戦略』で提唱される経済戦略の一つ。新しい価値の創造と革新を同時に達成する手法で、勝間さんはその手法で家事の生産性アップを実践する。 つい1年半前まで勝間さんのうちは「汚部屋」だった。 テーブルや仕事机、本棚も山積みとなった書類や本が雪崩を起こし、床に散乱。ベッドの上は服やバッグが占領し、寝るときは端っこで小さくなった。この状態だとものを探すのは困難で、必要なものは新たに買い足すハメに。その結果、ますますものが増えて、汚部屋に拍車がかかる、という悪循環に陥っていた。 勝間さんは20歳で結婚し、3人の子どもを育てなが
スタートアップのアイデアは考えるのではなく気付くものであり、そして気付くためには未来に欠けているものを探すことだ、というのは Paul Graham の弁です。 そうした未来の想像の仕方の一つとして、主要なテクノロジが引き起こす社会の変化を想像してみる、特にその技術の二次影響、三次影響の予兆に気付こうとする、というやり方があるかもしれません。 過去を振り返ってみても、一つの発明が思ってもみなかったところまで影響した例がありました。Steven Johnson はそうした例を『How We Got to Now』で挙げています。 (例1)活版印刷が顕微鏡を生むグーテンベルクの活版印刷の発明は印刷業界を生みました。出版は識字率を上げ、聖書以外の本や知識をも流通させ、人々の文化を大きく変えるに留まったわけではありません。 書籍の普及は読書習慣を生みました。そこで自分の遠視に気付いた人達に眼鏡の需
2017.04.18nom._.san この世の中には色々なものが溢れ、僕たちは見たものを咀嚼せず忘れていく。数時間前に見たものを思い出せないことなんて日常的なことです。 けれど、多くの人が視覚の記憶から無意識に消していくものの中に、何か心にひっかかるものがあることを知っています。そんなひっかかりを人は記憶したり、文章にしたり、あるいは描いてみたりします。 では、僕たちはどうでしょうか。 あなたのひっかかりは、隣の人も同じでしょうか? 他人にとっては無意味であったり、理解されないかもしれません。あるいは、共感されるかもしれません。どちらにせよそのような事が意味がないことだと知っているはずです。 人は美しいものに惹かれます。一方でそうでないものに惹かれることも多々あるでしょう。道端に落ちている石ころさえでも、あなたにとって心揺さぶられるものに成りえるのです。 美しさとはなんでしょうか。 一般
Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。会社員のかたわら1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。それでも会社員はやめていない。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタルイカの沖漬けとアスパラガス。 連絡先:hayashi尿yaginome.j
楽天と日本郵便は4月5日、EC物流における不在再配達の削減に向けた連携を強化すると発表した。配送・受取の効率化などさまざまな施策を検討する。 両社はこれまでも、ゆうパックを受け取れる宅配ロッカー「はこぽす」やコンビニエンスストア、楽天が提供する商品受取ロッカー「楽天BOX」など、「楽天市場」で購入した商品の受取負担を減らすための施策を試行・検討している。しかし、宅配に占める不在再配達の比率は依然として高く、EC物流における共通課題となっている。 今回の連携強化により、ユーザーが商品を一度で受け取れるようなラストワンマイル配送サービスの仕組みの整備や施策を検討。拠点受取サービスの拡充(コンビニエンスストア、郵便局、はこぽす、楽天BOXでの受取)、指定場所配達サービスの実施、通知サービスの充実のほか、1回で受け取った際の楽天スーパーポイントの付与などを想定しているという。 こうした施策推進のた
スタートアップに限って言えばですが、VC やメディアの喧伝する技術トレンドや投資トレンドは「数歩遅い」ことがよくあります。たとえば VR や AI、シェアリングエコノミーといったような言葉が現在流行っていますが、大きく成長しているスタートアップは、それらがトレンドとして見えてくる前に生まれています。 7 〜 8 年前の「トレンド」を振り返るVC に投資された中で良いスタートアップは、おおよそ起業から 7 〜 8 年後に IPO する傾向にあります。では 2017 年の今から 7 年前の 2010 年に、スタートアップ投資の専門家であるベンチャーキャピタリストたちは当時「トレンド」をどう予測していたでしょうか。 まず有名な投資家である KPCB の John Doerr は 2010 年に「SoLoMo」に注目していると言っていたそうです。Social, Local, Mobile の頭文字
kabumatome.doorblog.jp hagex.hatenadiary.jp ちきりんさん(と同一人物とされる伊賀泰代さん)が『クックパッド』の社外取締役に就任された、というのが話題になっているのですが、2015年9月に、ちきりんさんは、 「食も、『家で料理する』という習慣は、これから急速に無くなっていくと思う。ワーキングマザーが家で朝ご飯と弁当を作ってるなんて異常な状況がいつまでも続くはずがない。こういうの、なんかの呪縛にかかってると思う」 という、Tweetをされていたんですね(Tweetをそのまま表示できないのは、僕がブロックされているからです)。 うーむ、なぜ、こんな「社風に合わない」というか、クックパッドがやっていることを否定しているような人を社外取締役に迎えることになったのか…… 僕もすごく疑問だったんですよ。何かの手違いか、ネームバリューだけで選んでしまったんじゃな
学生の皆さんのプロジェクトを見ていたり、私自身の経験から言っても、個々人の怒りや苛立ちに根ざすプロジェクトは進みが早い印象があります。 「今はなぜそうなっているのか、おかしいじゃないか」といった、自分自身の怒りや苛立ちがモチベーションとなる開発を『怒り駆動開発 (anger-driven development)』と呼ぶこともあるようですが、まさに同じようなことを『小さなチーム、大きな仕事』等の著者であり Baseamp を創った Jason Fried も書いていて、未だに印象に残っています。 僕には、素晴らしい事業や重要なイノベーションの多くは、苛立ちや時に嫌悪から生まれているように見える。Uberの共同ファウンダーであるTravis KalanickやGarrett Campは、移動手段や物流が好きでライドシェアリングサービスを始めたわけではない。それを始めたのは、タクシーがつかまら
これらのスキルが全てパーフェクトに備わっていなければならない訳ではありません。人それぞれバラつきがあって当然です。 あくまでもデザイナーとしての成長過程で、自己理解をしながら取り組むべき課題を可視化して成長してもらうことが目的となります。 フィードバックの方法 個別のスキルの説明に入る前に、フィードバックの方法がかなり重要なので、触れたいと思います。 9分類の中から “ 良いところ ” と “ 期待したいところ ” (指摘や注意など)を必ずセットで2〜3つづつをフィードバックします。どちらか一方のフィードバックでは、最悪なコミュニケーションになってしまうことは、想像できると思います。ここでは、個人のスキルをポジショニングして、可視化することが重要です。 例えば… 絵作りや装飾を作り込むことが得意なデザイナーが、バナーのような限られた空間でのデザインがうまく行かず苦戦するケースがあります。本
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
IT芸人の異名を持つ、トレタの増井雄一郎さんが「今、気になる人」に直撃する連載。今回は、日本におけるVRエヴァンジェリストとして知られる、GOROmanこと近藤義仁さんの登場です。 GOROmanさんは2013年3月にOculus Riftの開発キットを入手し、「VRは次のインフラになる」と確信。「早く日本に定着させないとヤバい」との使命感から米国本社に直談判し、2014年7月にOculus Japanチームを立ち上げさせるに至りました。 2016年12月にはOculus(Facebook Japan)を退社し、現在はVRアプリケーションの開発に専念するGOROmanさん。VRが日本で普及する可能性や、Oculusの「中の人」になるまでの経緯、自身のキャリア論について、3回にわたって伺います。 テクノロジー、“モテ”になったら普及する 増井:今日は、近藤さんと「これからのVR」の話がしたく
ホーキング博士、イーロン・マスクが支持。AIの叛乱を防げるかもしれない「AI開発 23原則」2017.02.13 18:319,107 scheme_a スカイネットが完成したら困りますからね。 世界的なSF作家 アイザック・アシモフは、ロボットの叛乱を防ぐために、将来いくつかの原則をロボットにプログラムしなければならなくなると予言しました。しかしその前に、安全で責任感のあるAI開発を行なうための、より基礎的なルールが必要です。つい先日行なわれたとある集会はまさしくその為で、人間がAIによって破滅に追い込まれるなんてことがないように、専門家のグループがAI開発における23項目の原則を提唱しました。 「23 Asilomar AI Principles」(アシロマAI 23原則)と名付けられたこのガイドラインは、AIの研究・倫理・将来の危険性に関する3つの問題に触れており、研究戦略やデータ所
人工知能(AI)やロボットが、人に害を及ぼすような行動をとった場合、その責任は誰が負うのだろうか。 その行動が事故という可能性もあるだろう。だが、これはAIの自律性と責任能力について、社会が問いかけなければならない多くの問題の1つだ。自動運転車(人間が信頼を置く最初のロボットになりそうだ)やドローン、さらには軍事兵器など、高度なAIの配備がさらに広がっている。 AIと法律の専門家がこの問題を解決しようとしているが、簡単な答えがあるわけではない。 英王立協会で開かれた、英学士院のロボットと法律に関する討論会に登壇したある専門家は、その答えがごく身近なところにあるかもしれないと指摘している。飼い犬の行動について法律上の責任を問われるのは、その犬を売ったブリーダーではなく飼い主であり、ロボットにも同じ原則が適用されるというのだ。 「わが家では大型犬を1頭飼っている。体重65kgのイタリアンマステ
Inc.:出世が停滞する、キャリアが頭打ちになる、あるいは、よく言うマンネリ化――など、言い方はいろいろですが、いずれにしても、こうした状態は気持ちのよいものではありません。行き詰まり感、無気力感、また、何かもっといい仕事があるのではないかという焦燥感が渦巻くでしょう。自分の力が最大限に発揮できていないのはわかっていても、その状況をどう打開したらよいかがわからない。不快で、さえない気分です。 そんな精神状態を進んで求めたり、そうなったことを喜んだりする人などいるわけがない――と思うでしょうが、『Pivot: The Only Move That Matters Is Your Next One(ピボット:大事なのは次にどこへ行くかだけ)』の著者、Jenny Blake氏によると、キャリアの頭打ち状態は、実は、案ずることではなく、喜ぶべきことだというのです。 退屈は、失敗ではなく成長のあかし
こんにちは。ヨッピーです。本日は東京大学に来ています。 僕みたいな低IQの屁こき豚がこんな所に来てしまったら、一歩入っただけで知恵熱出してぶっ倒れそうな気がしますが、取材のためなので仕方がありません。 さて、「i:Engineer」ではこれまで、京都大学の先生や東工大の学生など、いわゆるアカデミックな方々にも取材をさせていただきました。その取材の際に、 「数学者は変人しかいない」 「人格破綻してる」 「狂人の巣窟」 なんて、「数学者やべぇ」みたいなニュアンスの話を聞くことがしばしばありました。僕の知人で、京都大学を中退後、現在は優秀なエンジニアとしてゴリゴリ最前線で働いている方も「ずっと数学をやっていたかったけど、数学をやるには全部捨てなきゃ無理だなと思って諦めた」みたいなことを言っており、がぜん「数学者ってどんな人なんだろう」と興味が湧いたわけです。 そこで今日は実際に、 数学者にお話を
疲れた。今日はなんだか疲れた。疲れたので適当に思ったことを吐き出したい。 なんだか含みのあるタイトルだけど、自分の仕事やプライベートの不満とかそういうのじゃない。最近小さいことにワーワー言う人多いなと思っていて、ただ言いたくなる気持ちも何となくわかる気がして、そのへんの話をしたい。例えば、首相が漢字読めなかったとか、偉い人が不倫したとか、国会中にスマホいじったとか。ハッキリ言ってどうでもいい。どうでもよすぎる。どうでもいいことに夢中になってしまうのは、どうでもよくないニュースがないからだ。すなわち、本来彼らが出すべき成果が成果として自分たちの耳に届いていない、あるいは報道されていないのだ。 正直さ、やることをバッチリやってくれてればどうでもいいよね。ちょっと漢字読めなくてもバンバン政策推し進めてくれてたら、愛嬌愛嬌!とか言って受け入れちゃう気がする。「どんな仕事してどんな成果出してるかもよ
例によって、18歳で大学をやめて、起業します!といった人のブログが話題です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 いきなり冷たいことをいっちゃうと、僕は、全然しらない他人が起業しようと大学にいこうと、あまり熱くなれなくてですね、多くの人がアドバイスしたりやめたほうがいい!といったり、やったほうがいい!といったりしているまでの熱量はなかったわけです。 しかし、僕は「学生で起業をして」「新卒で大企業に入って」「そのあとまた起業して」「今大企業の下にいる」という経験をしているわけで、その経験から伝えられることがあったら伝えたほうが優しいんじゃないかと思ったので、自分の経験とかから役に立つことを書こうかと思いました。 1:就職するのはそんなにレールじゃないレールに沿った人生は嫌だ!というのは気持ちはわかります。ただ、会社に入るって言うほどレール
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