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人生と貧困に関するmfigureのブックマーク (6)

  • 「時給910円」で働く39歳男性の孤独な戦い

    現代の日は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困の罠に陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。東洋経済オンラインでは女性の貧困に焦点を当てた連載「貧困に喘ぐ女性の現実」を進めているが、言うまでもなく、女性だけが苦しんでいるわけではない。連載では「ボクらの貧困」にフォーカスしていく。 東京都内にあるそば店の厨房で働くタカシさん(39歳、仮名)の1日は、1錠の精神安定剤を飲むことから始まる。 「いろいろ言われたときに、心がかきむしられるような気持ちになるのを抑えるためです」 有給休暇や社会保険、雇用保険がなかったので、指摘すると「うちにはそういう制度はありません」と返された。有休も社会保険も法律で決められた制度だ。「ない」などという答えはありえない。 アルバイトの時給は「1090円」と聞いていたのに、働き始めてから時給に当たるのは「基

    「時給910円」で働く39歳男性の孤独な戦い
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    mfigure 2016/06/28
    いまだ、アベノミクスの恩恵を受けた人間が多数派なのだろうか?それとも、恩恵を受けていない人間は選挙に行っても無駄と考える人間ばかりなのだろうか?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 実家暮らしなのに“無縁死”!? 親の年金に依存する中高年ニートたち | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    NHKが1月31日に放映した「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~」が大きな反響を呼んでいる。 「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」は、NHKの調べによると年間3万2000人。地縁や血縁、さらには会社との絆「社縁」を失った日人の姿が浮き彫りとなった。「このままでは自分も……」と番組を見ながらぞっとした視聴者は少なくなかったことだろう。正月以来、ご無沙汰していた実家にあわてて電話をかけた人もいたかもしれない。 だが、「無縁死ギリギリ」という事態に陥っているのは、家族のいない人々だけではないようだ。 “家庭内無縁”に直面している人々の実態について、現場に聞いてみた。 親の介護中に死んだ 40代ニート 真夏のある夜、地方都市の病院の救急搬送口に、ひとりの40代男性が運び込まれた。入浴後、脱衣所で体をふいていたとき、突然具合が悪くなり、救急車を呼んだという。診断結果は冠動脈疾患。病

  • 貧乏な家に生まれたら人生終了:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「貧乏な家に生まれたら人生終了」 1 足枷(不明なsoftbank) :2010/01/28(木) 15:20:56.60 ID:pOrMcb08 ?PLT(16417) ポイント特典 <子どもの貧困>研究者らシンポ 都内で31日 「子どもの貧困」問題の解決のため、研究者や教職員、福祉関係者らが全国ネットワークの設立を目指している「子どもの貧困対策基法の制定など、今夏の参院選をにらんで運動を進めたい」としており31日に東京都内でシンポジウムを開き、参加を呼びかける。このテーマでさまざまな分野から関係者が集うのは全国初 「子どもの貧困白書」(明石書店)の執筆・編集に携わったメンバーら約70人が賛同しており、今春の設立を目指すシンポジウムは午後1時半、東京都豊島区の立教大学池袋キャンパス7号館埼玉、熊両県の高校生らが生活苦や授業料滞納について話し、学校事

  • 『派遣村が問いかけているもの - 「溜め」が奪われている「貧困」は自己責任を問う前提を欠いている』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 このブログの一昨日のエントリー「派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない」 に、1日だけで6,714のアクセスがありました。内容についても様々な意見が他のサイトで飛びかっていて、とくに「溜め」という概念に関わっての意見が多いので、引き続き、湯浅誠さんが『「生きづらさ」の臨界~“溜め”のある社会へ』(旬報社。河添誠さんとの編著)の中で、「溜め」について別の観点で語っている部分を、いつものサマリーで紹介します。 自己責任論は自由な選択可能性を前提にしています。お金のある人は事に際して、「トンカツもエビフライも」自己責任で選ぶことができます。しかし、お金のない人には、「コンビニのおにぎりか、マックのハンバーガーか」というよ

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    mfigure 2009/01/14
    選択肢のない人に自己責任は問えない。
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

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    mfigure 2009/01/12
    持てる人間には持たざる人間の気持ちは理解できない。無邪気にサイゼリヤが安くてお勧めとかいっちゃうし→ http://anond.hatelabo.jp/20090110184626
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