さて、先日動体撮影スペシャル機として、とうとうニコンD500と200-500mmを手に入れてしまったわけですが、これまでのところ旅客機を少し撮ってみただけで、D500の威力が存分に発揮できるであろう厳しい条件ではまだ使っていませんでした。 FUJIFILM X-H1にケチを付けて手放すきっかけとなったのは百里基地。そう、D500への乗り換えが正しい決断だったかどうかを確認するには、百里基地へ行って戦闘機を撮ってみるしかありません。 しかし気温が35度を超えるような真夏に一日炎天下にいる訳にはいかないし、秋にならないと無理かな?と思っていたところに、東京地方の飛行機写真クラスタにとっては重大なニュースが飛び込んできました。「百里基地にアグレッサー部隊がやってきた!」と。 毎年3月頃にやってくるのは年中行事ですが、真夏のこの時期にやってくるのはあまり前例がないそうです。ずっと前から撮ってみたい