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ブックマーク / www.haradesugi.com (37)

  • 秋の焼岳に夜行バスを使って日帰り登山してきました - はらですぎ

    10月10日に北アルプスの焼岳に日帰り登山してきました。 焼岳は長野県と岐阜県にまたがる標高2,455mの活火山で、日百名山に選定されています。登山口は上高地側と中の湯温泉側と中尾高原口の3つと、西穂山荘からのルートがあり、メジャーなのは上高地側と中の湯温泉側の駐車場からの二通り。 今回は早朝の大正池を経由して上高地側から焼岳に登り、新中の湯ルートで中の湯に下山するという計画を立てました。 バスタ新宿から「さわやか信州号」で上高地方面へ 大正池と焼岳リフレクション モバイルバッテリーが沈黙 焼岳上高地側登山口から山頂へ 焼岳小屋 焼岳山頂へ 穂高の絶景 あと一息 焼岳山頂に到着 焼岳の火口 焼岳山頂に自衛隊がやってきた 新中の湯ルートで下山 松バスターミナル行のバスで松駅へ 撮影した動画をYouTubeにアップしました バスタ新宿から「さわやか信州号」で上高地方面へ 前日の午後に原宿

    秋の焼岳に夜行バスを使って日帰り登山してきました - はらですぎ
  • 北穂高岳に1泊2日でテント泊登山してきました - はらですぎ

    数年前のシルバーウィークに涸沢にテントを張り、そこを拠点にして北穂高岳にピストンで登りました。その際に見た山頂からの景色、北穂高小屋のテラスからの展望に感動し、今度ここに来るときはテラスで絶景を眺めながらビールを飲み、ドラマチックな夕方や早朝の時間帯の絶景を堪能しようと心に決めました。 今回はその「今度」が遂に巡ってきた(天気予報を見てそう思った)ので上高地から北穂高岳を1泊2日のテント泊で登ってきました。 さわやか信州号で上高地へ まずは涸沢へ 北穂高岳へ向けて出発! 南稜取付のクサリ場とハシゴ 南稜テラスのテント場 北穂高岳の山頂は・・・ 北穂高岳のテント場について 北穂高小屋のテラスでガスが晴れるのを待つ 夕日とブロッケン現象とオコジョ 深夜の月明かり 北穂高岳山頂から見た朝の絶景 上高地バスターミナルへ下山 追記 2019.8.22 YouTubeに動画を公開しました さわやか信州

    北穂高岳に1泊2日でテント泊登山してきました - はらですぎ
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    mfigure 2019/08/20
    素晴らしい絶景ありがとうございます。
  • 梅雨空の燕岳でライチョウに出会い、テントの外と中で2度雨に打たれる - はらですぎ

    金曜日の夜。 仕事を切り上げて一旦家に帰り、荷物を持って毎日新聞社前へ。 天気予報は微妙ですが、3連休の前日ということもあって、毎日あるぺん号の受付前は大勢の登山者で賑わっていました。 僕が今回向かう先は中房温泉です。 1日目は燕岳を経て大天井だけ直下の大天荘にテント泊して、2日目は常念岳から蝶ヶ岳まで歩いて蝶ヶ岳ヒュッテにテント泊、3日目は上高地に下山というプランを立てました。 ただ週末の天気予報はどこを見ても微妙なので、場合によっては燕山荘のテント場に1泊してそのまま下山というプランBも頭の中にありました。 そんなわけで受付を済ませて案内されたバスの乗り場に向かいますが・・・。 マイクロバス 燕岳へ向けて出発! 合戦小屋で休憩 燕山荘到着!そして・・・ 燕岳山頂へ ライチョウ現る! 4回目の燕岳登頂 燕山荘で腹ごしらえ ライチョウ再び 燕山荘のテント場と僕の新テント「ZERO1 MF」

    梅雨空の燕岳でライチョウに出会い、テントの外と中で2度雨に打たれる - はらですぎ
  • ゴールデンウィークの蝶ヶ岳登山でレアな気象現象「サンピラー」を目撃しました - はらですぎ

    今から4年ほど前の3月に蓼科山、4月に黒斑山、燕岳、5月に蝶ヶ岳にそれぞれ登り、残雪期登山から厳冬期登山にステップアップしていくかと思いきや、寒い時期の登山はここでストップ。 残雪期登山用に購入した道具を持て余したまま現在に至ります。 そんな夏から秋をメインに登山している僕ですが、せっかくのゴールデンウィークなので久しぶりに残雪期登山に挑戦してみることにしました。 4月27日土曜日の夜に東京駅の八重洲バスターミナルから出発する「さわやか信州号」に乗り込み、向かった先は上高地バスターミナル。 上高地は冬だった 徳沢の登山口を目指して歩く 雪の徳沢キャンプ場 長塀尾根を歩いて蝶ヶ岳へ 地獄の樹林帯 長塀山に到着 蝶ヶ岳山頂に到着! 蝶ヶ岳周辺で過ごす午後のひと時 カメラを持って蝶ヶ岳ヒュッテ周辺を散歩 テントでカレーメシをべる レアな気象現象「サンピラー」に遭遇 就寝。そして・・・ 極寒!蝶

    ゴールデンウィークの蝶ヶ岳登山でレアな気象現象「サンピラー」を目撃しました - はらですぎ
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    mfigure 2019/04/30
    自分ではとても行けませんので、珍しい風景ありがとうございました。
  • 新型のチタンアルコールストーブ用ゴトク「TriveTi」を購入しました - はらですぎ

    以前に購入したEVERNEWの「Ti570Cup」と「Tiフーボー」ですが、Ti570Cupの取っ手部分がTiフーボーに干渉するケースが結構ありました。 www.haradesugi.com 原因はどうやら同社のチタンアルコールストーブの上に取り付けるゴトクの高さが足りないために起こっている現象のようで、最新のゴトクにすれば解消されそうだということで新たに購入しました。 EVERNEW チタンアルコールストーブ用ゴトク「TriveTi」 新型のチタンアルコールストーブ用ゴトク「TriveTi」は旧型よりも細身でアルコールストーブにセットすると高さがでます。 EVERNEW(エバニュー) チタンゴトク TriveTi EBY258【メール便(ゆうパケット)発送可能】 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 高さが出ることで最初に話したTi570Cup

    新型のチタンアルコールストーブ用ゴトク「TriveTi」を購入しました - はらですぎ
  • 年末年始の鵠沼海岸をX-T2で撮ってきました - はらですぎ

    新年あけましておめでとうございます。 年末年始は31日の午前2時過ぎくらいに自宅を出発し、朝から妙高杉ノ原スキー場でスノーボードを滑り、温泉に入ってから帰省するといういつものプラン。 ガキの使いを見ながら新年を迎え、翌朝少しのんびりしてから自宅の横浜に戻ってきました。 今回は帰省の前日と後日に撮影してきた鵠沼海岸の写真をお届けします。 年末の鵠沼海岸 帰省する1日前にカメラを持って鵠沼海岸まで行ってきました。 天気予報が快晴だったので日の出と富士山が撮れると思っていたのですが・・・。 朝寝坊して日の出前に到着できなかったばかりか、富士山は雲に隠れて見えませんでした。暖かい光に包まれた気持ちの良い朝ではありましたが、ちょっと雲が多すぎでした。 今朝の鵠沼海岸。 海までDJIのOsmo Pocketで撮影して、海に着いてからが富士フイルムのX-T2で撮影しました。 Osmo Pocketは画質

    年末年始の鵠沼海岸をX-T2で撮ってきました - はらですぎ
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    mfigure 2019/01/02
    サーファー多過ぎw
  • 北鎌倉の明月院と長寿寺の紅葉を見てきました - はらですぎ

    せっかくの休みを寝過ごしてしまった土曜日のお昼前。 このまま家でゴロゴロしているのも勿体ないなと思い、鎌倉まで行って紅葉の状況をチェックしてくることにしました。 時間があれば鎌倉全体を歩いて回りたかったのですが、すでに昼をまわっていたので北鎌倉周辺を軽めに散歩することにしました。 明月院の紅葉 明月院の丸窓は撮影待ちの行列が・・・ 後庭園の紅葉 長寿寺の紅葉 亀ヶ谷坂を抜けて鎌倉駅方面へ 寿福寺からハイキングコースを歩いて北鎌倉方面に戻る 源氏山公園の源頼朝像 葛原岡神社 さらに歩いて浄智寺へ 北鎌倉駅に戻る前に円覚寺へ 最後に「木々の塩害」について 源氏山公園の紅葉 葛原岡神社のイチョウ 円覚寺の紅葉 北鎌倉の駅を出ると円覚寺の前に人だかりができていました。 円覚寺の階段周辺は結構いい感じに紅葉していました・・・が人が多すぎるので立ち寄らずに明月院へ向かいます。 明月院の紅葉 明月院に着

    北鎌倉の明月院と長寿寺の紅葉を見てきました - はらですぎ
  • 【秋の紅葉登山】奥多摩の御岳山からロックガーデンを経て大岳山まで歩いてきました - はらですぎ

    10月の頭に北アルプスの涸沢にテント泊してからはや1ヵ月・・・。 www.haradesugi.com 秋の紅葉登山を楽しむはずが、あれよあれよと時間が経過してしまい、紅葉を楽しめる山の選択肢が殆どなくなってしまいました。 今回はたまたま取れた平日の休み(2018/11/15)を使い、奥多摩の御岳山(みたけさん)とその周辺の紅葉を楽しみつつ鈍った体に鞭打ってきました。 早く到着したので滝駅手前の駐車場(タイムズ)を利用 歩いて御岳山へ 武蔵御嶽神社に到着! 長尾平・ロックガーデン方面へ向かう 長尾平展望台付近は木々の紅葉が見頃でした 七代の滝 ロックガーデンの紅葉はすでに見頃を終えようとしていました 日二百名山の大岳山(おおだけさん)へ 大岳山荘跡 大岳山の山頂に到着! 再び武蔵御嶽神社へ 激混みの御嶽山駅からケーブルカーで下山 早く到着したので滝駅手前の駐車場(タイムズ)を利用 滝

    【秋の紅葉登山】奥多摩の御岳山からロックガーデンを経て大岳山まで歩いてきました - はらですぎ
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    mfigure 2018/11/17
    東京も秋真っ盛りですね。
  • 紅葉シーズン終盤戦!?平日の涸沢にテント泊登山してきたよ! - はらですぎ

    9月後半は紅葉登山のためにと押さえておいた予定が悪天候によってことごとく流れてしまいました。 10月に入ってからも台風24号と25号が連続して発生し、北アルプスの紅葉はもうダメかな・・・と諦めかけていたところ、平日に取ってあった2連休がちょうど台風24号と25号の合間にハマってくれました。 ・・・というわけで今回はサクッと登れる北アルプスの涸沢に1泊2日のテント泊で登ってきました。 10月2日の夜に自宅を出発し、いつもの「さわんどバスターミナル」そばのかすみ沢駐車場に車を停めました。前日から山に入っている人が多かったのか駐車場は24時を回った段階でかなり埋まっていました。 車内で仮眠をとり、朝5時前くらいに駐車場からバスターミナルへ向かいます。さわんどバスターミナルの始発バスは平日は朝5時40分と少し遅めなので、乗り合いタクシーを使って上高地バスターミナルへ向かいました。 運転手さんの軽快

    紅葉シーズン終盤戦!?平日の涸沢にテント泊登山してきたよ! - はらですぎ
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    mfigure 2018/10/04
    快晴の空とのコントラストが素晴らしい。有難うございました。
  • 天気が回復せず下山を決意:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み3~4日目 - はらですぎ

    前日の続きです。 www.haradesugi.com www.haradesugi.com 標高2550mの台風は凄かった・・・ 朝5時の朝 8時を過ぎても・・・ 展望堂の喫茶メニューが始まったのでサイフォンコーヒーを飲む 意を決して12時過ぎに三俣山荘を出発 双六小屋に到着 談話室でひたすら漫画を読む 19時に就寝 朝6時に双六小屋を出発 登山道が沢に・・・ 新穂高温泉に到着! スーパーあずさで新宿へ まとめ 標高2550mの台風は凄かった・・・ 日付が変わったあたりでふと目を覚ますと、山小屋の外は凄まじい暴風雨になっていました。小屋に吹き付ける雨風の「音だけ」で外がとんでもない状況になっていることが分かりました。 もしテント場で寝ていたらと思うとゾッとするレベルの暴風雨でした。 うなるような轟音が次から次へと山小屋に襲い掛かり、その迫力に圧倒されてしばらく寝付けなくなってしまいま

    天気が回復せず下山を決意:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み3~4日目 - はらですぎ
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    mfigure 2018/08/28
    無事でよかったです。って帰って来ないとブログも書けませんね。
  • 快晴の雲ノ平を経て三俣山荘へ!初めての山小屋泊と台風20号:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み2日目 - はらですぎ

    前回の続きです。 www.haradesugi.com この日は午後から天気が崩れ、台風20号が州を通過する予報になっていました。朝から天気が悪ければ下山するつもりでしたが、見事な快晴だったので予定通り先へ進むことに決めました。 薬師峠キャンプ場から薬師沢小屋へ 薬師沢小屋で休憩 色々と怖い薬師沢小屋周辺 日最後の秘境「雲ノ平」へ 雲ノ平山荘で休憩 宿泊予定地の三俣山荘へ ライチョウファミリーに遭遇! ピークハントは諦めて三俣山荘へ直行 三俣山荘に到着 展望堂で昼ごはん 晩御飯はジビエシチュー おまけ:折立から三俣山荘までの動画を作りました 薬師峠キャンプ場から薬師沢小屋へ テントを撤収して5時前に薬師峠キャンプ場を出発します。 この日の予定は雲ノ平を経由して宿泊予定地の三俣山荘まで移動します。 まずは20分ほど歩いて太郎平小屋に戻ります。 小屋の外トイレをお借りして用を足し、まずは

    快晴の雲ノ平を経て三俣山荘へ!初めての山小屋泊と台風20号:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み2日目 - はらですぎ
  • 折立の登山口から北アルプスの薬師岳へ!:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み1日目 - はらですぎ

    少し遅めの夏休み。 とりあえず毎日あるぺん号の折立までのバスを予約し、その後のルートを色々と検討していましたが・・・。 台風19号と20号がやってきた 画像:台風情報 - Yahoo!天気・災害 僕の夏休みに合わせて台風がやってきました(しかも2つ並んで)。 夏休みを別の時期に取ろうとすると秋になってしまうし、バスの予約もキャンセルするにはギリギリすぎる・・・。それなら「行けるところまで行って、台風が上陸するタイミングで山小屋に避難してやりすごし、台風一過で好天になったところで先へ進もう」という計画?に落ち着きました。 折立登山口を出発 そんなわけで台風上陸が予想される前日に折立登山口まで毎日あるぺん号で移動し、朝の7時くらいに出発します。それにしても折立登山口は遠いですね。 他のバスと比較して料金が高いのも頷けます。 登山口から薬師峠のテント場に向けて出発します。 序盤の樹林帯はこれとい

    折立の登山口から北アルプスの薬師岳へ!:台風と悪天候に翻弄された僕の夏休み1日目 - はらですぎ
  • 北アルプスの前穂高岳と奥穂高岳に登ってきました【テント泊装備で岳沢から重太郎新道を時計回り】 - はらですぎ

    土日の2日間が急きょ休みになりました。 この時期休みが入れば登山に出かけることになるわけですが、急きょ決まった休みなので時間をかけて計画を立てることができません。そこで昨年の9月に歩いたコースをもう一度歩いてみることにしました。 今回はスタート地点の上高地から岳沢小屋を経て重太郎新道を登り、前穂高岳と奥穂高岳の山頂を踏んだあと、穂高岳山荘にテント泊して、涸沢経由で上高地に戻ってくるという周回コースです。 仕事を終えた金曜日の夜に自宅を出発し、沢渡バスターミナル隣の市営第3駐車場(かすみ沢)に車を停めました。 釜トンエネルを超えて上高地バスターミナルへ まずは岳沢小屋へ 岳沢小屋から重太郎新道へ 紀美子平から前穂高岳山頂へ 地獄の吊り尾根から奥穂高岳山頂へ 奥穂高岳登頂!しかし・・・ 山のアイドルに遭遇 穂高岳山荘のテント場は今回も大混雑 2日目は穂高岳山荘から涸沢を経て上高地へ下山 釜トン

    北アルプスの前穂高岳と奥穂高岳に登ってきました【テント泊装備で岳沢から重太郎新道を時計回り】 - はらですぎ
  • 常念岳から蝶ヶ岳へ「三股登山口から1泊2日でテント泊登山してきたよ」 - はらですぎ

    梅雨が明けて夏山のシーズンが到来しました。 そして海の日を含めた3連休は「登山に行かずにしてどこに行く!?」というほどの好天が期待できる予報でした。これは家でゴロゴロしながら登山クラスタの方々のTwitterのタイムラインを見たら絶対に後悔するやつだと思い、北アルプス登山の計画を立てました。 色々と検討した結果、今回は北アルプスの常念岳と蝶ヶ岳の周回コースを歩いてみることにしました。 三股駐車場への道(林道烏川線)は崩落により通行止め 三股登山口を出発 森林限界を超え前常念岳へ 前常念岳を振り返る 山頂は明日 常念小屋へ到着 常念小屋のテント場 小屋の周辺は広々としていて開放的 常念小屋の夜と朝 常念岳山頂へ向けて出発 蝶ヶ岳へ アップダウンを繰り返して蝶槍へ 蝶ヶ岳ヒュッテに到着 もう1泊するか悩んだ末に下山を選択 三股駐車場への道(林道烏川線)は崩落により通行止め 三股登山口の少し手前

    常念岳から蝶ヶ岳へ「三股登山口から1泊2日でテント泊登山してきたよ」 - はらですぎ
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    mfigure 2018/07/17
    毎度素晴らしい写真有難うございます。クマの写真は残念でした。
  • 平日なのに行列・・・鎌倉の明月院でアジサイを見てきました。 - はらですぎ

    アジサイがすでに見頃を迎えていています。今年は早いですね。 当初は6月9日に行く予定でしたが、以下のツイートを見て行くのをやめました。 明月院の紫陽花取りに行こうと思ってたがすでに駅まで行列伸びてて激萎えしてる pic.twitter.com/oPusNkAE1Y — レン提督@きくうし (@kai1n) June 9, 2018 今年はもう無理かなと思っていましたが、6月13日の水曜日に時間がとれたので鎌倉の明月院までアジサイを見に行ってきました。 平日でも明月院は混む Twitterの検索で事前に調べてみたところ、平日でもだいぶ混雑しているようだったので、できるだけ早い時間に行こうと思い、朝8時前くらいに明月院に到着するように自宅を出発しました。 朝の横須賀線は鎌倉学園の生徒と思われる男子学生たちが大勢乗車していて、北鎌倉駅から建長寺方面へぞろぞろと歩いていました。 踏切の手前で明月院

    平日なのに行列・・・鎌倉の明月院でアジサイを見てきました。 - はらですぎ
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    mfigure 2018/06/14
    行列にビックリ。都会の近くの観光地はどこもこんな感じか。
  • 僕が持っている登山用のバーナー(火器)とクッカーの紹介 - はらですぎ

    登山には色々なスタイルがあって、山での事にも人それぞれのこだわりがあります。出発前に材料を仕込んで山で調理してべる人もいれば、荷物の軽量化のためにお湯があればべられるような簡易的な事を選ぶような人もいます。 僕はどちらかと言うと後者の方で、お湯を沸かしてアルファ米を戻して、その間に温めた無印良品カレーをかけてべるという事が殆どです。 そんなわけで今回は僕が持っている登山用の火器・クッカー類を紹介します。 Esbit(エスビット) チタニュームストーブ 僕が所有している火器類でもっとも小型で軽量なのがこれ。 固形燃料を使うタイプなので、このように超コンパクト。四角い部分に固形燃料を乗せて火をつけて燃やします。非常にコンパクトで荷物がかさばる時にいいかなと思って買ったのですが、まだ山に持っていったことがありません。 www.haradesugi.com 練習にと台所で無洗米を炊い

    僕が持っている登山用のバーナー(火器)とクッカーの紹介 - はらですぎ
  • 1泊2日のテント泊登山で使っている主な装備とバックパック「OMM Classic 32」の紹介 - はらですぎ

    先日書いた八ヶ岳周遊登山の記事ではテント泊装備で歩いたものの、結局赤岳鉱泉でテント泊せずにそのまま下山しました。 www.haradesugi.com 上記記事では特に触れませんでしたが、今回は八ヶ岳に持っていったテント泊の装備を紹介してみたいと思います。 バックパック「OMM Classic 32」とその中身 テント・シュラフなど その他もろもろ 料・カトラリー 各種バッテリー類、他 山と道のサコッシュ おまけ:OMM Classic 32の紹介 OMM Classic 32でテント泊した山 僕が無積雪期の日アルプス周辺を1泊2日程度でテント泊する場合も今回紹介するような装備になることが多いです。 バックパック「OMM Classic 32」とその中身 このブログでも何度か紹介していますが、僕がテント泊登山でよく使っているバックパックがこれ。 32リットルとテント泊登山にしては容量が

    1泊2日のテント泊登山で使っている主な装備とバックパック「OMM Classic 32」の紹介 - はらですぎ
  • 登山の計画を立てる際に僕がやっていること - はらですぎ

    先日「泊まって良かった山のテント場の話」という記事を書きました。 今回は単独行の独学おっさんハイカーが山に登るまでにどのような準備をしているのかを書いてみたいと思います。 僕の場合、登山は誰かに習ったりしたものではなく、書籍やインターネットで情報収集しながら続けてきたものなので、今回紹介する方法が正しいのか間違っているのかは分かりません。 もし何かお気づきの点などがありましたらコメントやブコメ、Twitterなどで教えて頂けるとありがたいです。 登りたい山のインプット 登山関連のを読む 登山系情報誌を読む 登山系の個人ブログを見る 登山の計画を立てる 天気の良さそうな山を探す インターネットで直近の情報をチェックする ヤマタイムで行動計画を立てる 山と高原地図を買う(紙とアプリ両方) 登山計画書(登山届)をネットで出しておく 荷造りをする(パッキング) 登山の前夜に家を出発 まとめ 登り

    登山の計画を立てる際に僕がやっていること - はらですぎ
  • 八ヶ岳の横岳に登って見頃を迎えた「ツクモグサ」を見てきました。 - はらですぎ

    いま八ヶ岳ではある高山植物の見ごろを迎えています。 その高山植物の名はツクモグサ。 北海道と北アルプスの白馬岳、そして八ヶ岳の横岳周辺にしか生息していない日固有の高山植物で、5月の終わりから6月上旬に花を咲かせます。 先日ヤマレコでツクモグサが咲き始めているという情報を見て、これは見に行かねばということで休みに合わせて八ヶ岳登山の計画を立てました。 ツクモグサを見るための八ヶ岳周遊コース ツクモグサが咲く横岳周辺へ行く方法は幾つかありますが、僕は山登りも楽しみたいと思い、美濃戸の南沢コースから行者小屋を経由して、文三郎尾根から赤岳に登り、ツクモグサが群生する横岳周辺にアプローチするルートを考えました。 ツクモグサを撮影した後は横岳山頂を経由して硫黄岳まで歩き、そこから赤岳鉱泉に下りてテント泊するかその日のうちに下山するかを決めることにしました。 したがって今回は少々軽量化したテント泊登山

    八ヶ岳の横岳に登って見頃を迎えた「ツクモグサ」を見てきました。 - はらですぎ
  • 泊まって良かった山のテント場の話 - はらですぎ

    夏が近づいてきて登山雑誌も夏山に関連した特集が組まれるようになってきました。 岳人だけが「パワースポット三十三山 」という特集を組んで、雑誌ムーの編集長に「パワースポットのパワーは測定可能か?」といった質問をするという尖ったコンテンツを提供していましたが。 そんなわけで僕も山で体験したスピリチュアルな話を・・・と言いたいところですが、そのような体験は今のところないので、これまで利用したテント場について書いてみたいと思います。 泊まって良かった山のテント場の話 山に登る時はたとえ日帰りできる場所だとしても、そこにテント場がある場合はできるだけ1泊するようにしています。というのも山には日の出と日の入りという非常に美しい時間帯があって、日帰り登山ではそれらを見るのが難しいからです。 苦労して登った山なのに、その日のうちに下山してしまうのも何だか勿体ないような気がしますし、現地の登山口まで車で来て

    泊まって良かった山のテント場の話 - はらですぎ