7/17(水)原武史×東浩紀「思索の源泉としての私鉄 ーー原武史、東急・小田急・西武・京王・京急・阪急・近鉄、そしてJR中央線を語る」 @haratetchan @hazuma 【イベント概要】 全国の自治体で、女性議員の比率が高い市や区を上位から見てゆくと、清瀬、武蔵野、小金井、東村山、小平といった市がベストテンに入っている。このうちの3つが西武沿線に、2つが西武と並行するJR中央線沿線にある。ほかの私鉄やJRの沿線はこれほどではない。なぜこうした違いが起こるのか。 この問いは、「私鉄とは何か」を考えるための、ほんの糸口にすぎない。私鉄について考えることは、経営学や経済史のみならず、政治思想や都市計画、観光、天皇制、地域史、ジェンダー学など総合的な観点を必要とする。モータリゼーションが進んだ米国とは全く異なる近現代史を考えることでもある。 首都圏や大阪圏に住んでいる人々の多くは、通勤や通
「『ゲンロン9』の辻田真佐憲さんの論文はマジでヤバい(こんな原稿、ほかの商業媒体じゃ絶対読めない)代物だったので、みんな読んだ方がいいと思う」ーー津田大介氏ツイッターより 辻田真佐憲氏は『ゲンロン9』の小特集「ゲームの時代Ⅱ」に、論考「戦争ゲームはわれわれに何をもたらすか――シリアスゲームとプロパガンダを超えて」を寄稿。ゲームが戦争やプロパガンダでどんな役割を果たしたかが詳細に述べられ、歴史と現在を往復する刺激的な内容の本論は、各所で大きな反響を得ました。 また2018年3月に『空気の検閲 大日本帝国の表現規制』、2019年3月に『天皇のお言葉 明治・大正・昭和・平成』を刊行し、歴史を顧みながらも現代の問題を見つめ続け、話題を読んでいます。 津田氏も2018年に5年ぶりの単著『情報戦争を生き抜く』を刊行。ニュースや情報の消費について、充実の実例でまとめた本書もまた、報道の歴史と現在を考える
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