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ビジネスとシャープに関するmonochrome_K2のブックマーク (26)

  • 仕掛けがないアイデアというのは無に等しい

    いままでもロボットは、さまざまな形のものが考案されてきたが、実用化されたものといえば産業用ロボットと掃除ロボットくらいだともいえる。そんな中、ネットやモバイルの広がりを経て、いまコミュニケーションロボットが世界的に注目されている。それでは、いまロボットに求められるものは何だろうか? シャープが2016年5月に発売した「ロボホン」(モバイル型ロボット電話"RoBoHoN")の共同開発者、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役で、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授の高橋智隆氏に、ロボホンについて、そしてロボットという製品の未来について聞いた。 お話を伺って感じたのは、まったく新しい製品を世の中に送り出すときの“戦略”がいかに重要か? それは、技術を磨きあげることだけではないということだ。「人類の夢」であるロボットを"製品"として形にしてきた数少ない人物のコメントは、おそらく多くのデジタル製品

    仕掛けがないアイデアというのは無に等しい
  • ロボホンが接客やプレゼンをする「お仕事パック」、法人向けに

    ロボホンが接客やプレゼンをする「お仕事パック」、法人向けに
  • 「シャープ化」していく日本に唯一の解を提示しよう(酒井 崇男) @gendai_biz

    前回は世界で勝ち続けるトヨタ、その秘密を解説した。(前回の記事はこちら) 今回は日がこのまま凋落しないために何をどうすればいいか、提示する――。 シャープのように凋落している 結局、日全体がシャープ化しては困るわけである。このまま何も手を打たなければ、日全体がシャープ化していくことははっきりしている。 シャープは、トヨタ生産方式も十分にできていなかった上に、まともな商品開発・製品開発の仕組みを持っていなかった。かつてシャープは同社よりも進んだ国内メーカーのリバース・エンジニアリング(編集部注:模倣的製造)をしている三流メーカーだった。 液晶で技術的な革新があったにしても、あったのは技術だけである。技術だけ、設備だけでは勝てない。技術があるから、設備があるからというボトムアップ的な思考では、商品性や商品価値につなげられず、富を生み出すこともできず、企業競争では勝てなくなった。技術も設備

    「シャープ化」していく日本に唯一の解を提示しよう(酒井 崇男) @gendai_biz
  • 「ロボホン」開発、修正の連続 表情・会話 こだわり貫く(ひと最前線) - 日本経済新聞

    ぼくロボホン。スマートフォン(スマホ)とヒューマノイドロボットを融合させたヒト型携帯電話で、5月に発売された。話しかけられたら返事をすることもできるんだ。作ったのはシャープ。厳しい経営状況にもかかわらず、約3年もの期間をかけてぼくを開発してくれたんだ。生みの親である開発陣の奮闘ぶりを紹介するよ。「スマホに取って代わるものを作ろうとの私の提案に、一番のってくれたのがシャープだった」と振り返るのは

    「ロボホン」開発、修正の連続 表情・会話 こだわり貫く(ひと最前線) - 日本経済新聞
  • 鴻海テリー・ゴウが描くシャープの「使い道」

    シャープの取締役会は2月25日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループの傘下に入って再建を目指すことを決議した。2012年から4年越しでラブコールを送り続けたホンハイをようやくシャープが受け入れた。官製ファンド、産業革新機構との競り合いは土壇場までもつれたが、ホンハイは総額7000億円という途方もないカネを積み、革新機構を振り切った。ホンハイはなぜ、そこまでシャープを欲しがるのか。背景には郭台銘(テリー・ゴウ)董事長の壮大な野望がある。ただし、ホンハイは、「シャープから重大情報が送付されたので正式契約を延期する」と同日発表した。電機業界を揺るがす合併交渉は、まだまだ波乱含みだ。 「熱烈な片思い」──。テリー・ゴウ氏の側近は今回のシャープに対するゴウ氏の思いをこう表現する。最初にホンハイがシャープへの出資を検討した2012年には、1株550円という値段をつけた。「単独で筆頭株主にはならないで

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    monochrome_K2
    monochrome_K2 2016/02/14
    不振になったのは人事制度のせいじゃないし早期退職に年齡制限を掛けるのは人材流出だけでなく高所得者に絞って少しでも赤字幅を減らすためだと思う
  • マクドナルド、シャープ、東芝に迫る「消滅のXデー」!~何があってもおかしくないビッグスリー(週刊現代) @gendai_biz

    経済激動の2016年。どんな企業も生き残れる保証はない。変化に乗り遅れれば即死するのが、この時代の恐ろしさ。間違いなくこの3社にとっては、ヤバい年になる。 Xデーは3月31日 シャープのXデーが刻一刻と迫ってきた。 「デッドラインは3月31日。合計5100億円の協調融資の返済期限です。この日までに銀行団に再建策を提示してローン期間の延長をのんでもらえないと、日々の資金繰りにも窮しているシャープには返せる資金はない。いよいよデフォルト(債務不履行)へ、というわけです」(シャープ幹部OB) 市場関係者の間では、シャープの「倒産」に賭ける金融ゲームがすでに大盛り上がりとなっている。 「マーケットには『倒産危険度指数』と呼ばれているCDS値というものがあるが、シャープのそれが急上昇している。つまり、シャープが倒産するほうにベット(賭ける)する投資家が急増している。昨年末には、UBSやドイツ銀行がシ

    マクドナルド、シャープ、東芝に迫る「消滅のXデー」!~何があってもおかしくないビッグスリー(週刊現代) @gendai_biz
  • シャープ、液晶事業の売却検討…JDIと交渉 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新たに作る合弁会社に事業を移し、出資比率を50%未満に引き下げて、経営の主導権を手放す考えだ。近く液晶パネル製造大手のジャパンディスプレイ(JDI)との交渉に入る。シャープは液晶事業で世界市場を先導してきたが、現在はスマートフォン向けなど中小型パネルに事業を縮小しており、単独での継続も断念する方向になった。 液晶事業は、スマホなどの製品の売れ行きによって業績が大きく変動する。経営の主導権を他社に譲れば、経営が安定する利点がある。競争力を維持するための投資を、売却先に肩代わりしてもらうこともできる。 交渉先のJDIは、ソニーや東芝などの液晶事業を統合して2012年に発足した。JDIがシャープの液晶事業に出資して「日の丸液晶連合」が誕生すれば、中小型パネルの世界シェア(占有率)は単純合計で3割超になる。 シャープはJDIと並行し、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とも協議を進める。早ければ今年中に

    シャープ、液晶事業の売却検討…JDIと交渉 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • まさかこんなことになるとはシャープ、最終局面へ(週刊現代) @gendai_biz

    世界に冠たるブランド企業が、あれよあれよと土俵際まで追いつめられた。もう、打つ手はほとんど残っていない。社長が替わっても、人と事業を切っても、やはり会社の根っこは変えられないのか。 戦い、そして敗れた 急転直下。黒字から赤字へ、2000億円以上の転落劇だった。 実に合計9000億円超の赤字を計上、財界に大きな衝撃を与えてからわずか2年足らず。シャープが再び崖っぷちに追い込まれている。 3月3日に駆けめぐった「シャープが主力銀行に支援要請」「工場閉鎖、リストラを検討」という一報。2月初めから、'15年3月期決算で計画を600億円も下回る300億円の赤字を計上する見通しが示されていた中、このニュースは「死の宣告」にも等しかった。 もはやシャープには余力も未来もない—株価は暴落、国内の格付け機関は同社の株を「投機的水準」に格下げした。不採算事業の撤退と工場閉鎖を断行すれば、最終的な赤字は2000

    まさかこんなことになるとはシャープ、最終局面へ(週刊現代) @gendai_biz
  • シャープ ブルーレイ撤退検討へ NHKニュース

    大手電機メーカー、シャープは、ことし3月期の決算が赤字に転落する見通しになったことから、採算が悪化しているブルーレイディスクレコーダーの自社生産から撤退を検討することにしています。 シャープは、ことし3月期の決算が主力の液晶パネル事業の悪化などで最終的な損益が300億円の黒字の予想から一転して赤字に転落する見通しとなり、事業の抜的な見直しを急ぐことにしています。 このうち、ブルーレイディスクレコーダー事業は市場の成長が見込めず、採算が悪化しているとして自社生産からの撤退を検討することになりました。 シャープはブルーレイディスクレコーダーをパイオニアと共同で設立した中国の合弁会社で生産していますが、自社生産から撤退する場合はパイオニアに生産を委託し、シャープのブランドは維持して販売を続ける方針です。 シャープは来年3月期の決算で800億円の最終黒字を目指すとする中期経営計画を策定しています

  • シャープ、無線バックホール方式のWi-Fiアクセスポイントを開発 ~電源のみで屋外設置が容易

    シャープ、無線バックホール方式のWi-Fiアクセスポイントを開発 ~電源のみで屋外設置が容易
  • シャープの中国向け空気清浄機KC-CE50-Nは売れるんじゃないかと思う

    今朝ほどiOS8.1がリリースされまして、カメラロールが復活しました。自分にとってはそれはどってことなくて、それより ●ハンズフリーとのペアリングが切れる・・車でけっこう発生していた ●Wi-Fiルータとの相性で瞬断や切断が多発 の修正が「やっとか」という感じでした。とにかくバグ多すぎるよ、Appleは・・。ヨセミテはMailの通知が消えないし、Googleはこんなにバグ無いですよ。「Appleは手広くやってるからエンジニアの数が足りなくて仕方ない」という人もいるが、Googleのほうがさらに手広くやってると思うんですけどね・・。 ちなみに売上高はAppleの方が多いですが、社員数もアップルの方が2倍近いです。今年の2月のデータだそうですが・・ さて、昨日だったかな。こんな記事が目に付きました。 シャープが「ダメな理由」は、これだった <動画>どこで市場調査したらそうなるの? iモードを日

    シャープの中国向け空気清浄機KC-CE50-Nは売れるんじゃないかと思う
  • 【シャープ亀山10年の先(中)】保秘か供与か 半導体の苦い教訓、難しい秘伝「IGZO量産技術」開放の舵取り(1/3ページ) - MSN産経west

    (上)戦犯「亀山第2工場」、一転し中国攻撃の拠点…から続く シャープの収益の柱と位置付けられる高精細で低消費電力の液晶パネル「IGZO(イグゾー)」技術は亀山第2工場(三重県亀山市)で量産を開始した平成24年3月当時、「賞味期限は意外に短い」と業界でささやかれていた。 基特許を保有する科学技術振興機構(JST)は国内外の企業に分け隔てなくライセンスを供与し、巨額の研究開発費を投じる韓国サムスン電子ともすでに契約を締結。学会レベルでは複数企業がIGZOを活用したディスプレー技術を発表していたためだ。 ところが、2年が経過した今もシャープ以外でIGZOを量産できていない。量産化技術がいかに難しいかを裏付けるが、背景には技術のコモディティー(陳腐)化とともに競争力を失った半導体や液晶テレビの教訓を踏まえた新しいブラックボックス戦略がある。 半導体部門出身の方志教和専務は「シャープと同じ製造装置

    【シャープ亀山10年の先(中)】保秘か供与か 半導体の苦い教訓、難しい秘伝「IGZO量産技術」開放の舵取り(1/3ページ) - MSN産経west
  • ggsoku.com

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  • iPhone5、品薄の恐れ シャープ液晶供給遅れ - 日本経済新聞

    米アップルが12日に発表した新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」が売れ行き次第で品薄になる恐れがある。シャープによる液晶パネルの供給が2カ月以上遅れたからだ。混乱は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との提携交渉にも影を落とす。シャープが5向けの液晶パネルの出荷を始めたのは、発表当日の12日。歩留まりの改善に難渋していた亀山第1工場(三重県亀山市)には、5の組み立て

    iPhone5、品薄の恐れ シャープ液晶供給遅れ - 日本経済新聞
  • シャープ、国内事業所と営業拠点に1500億円の根抵当権

    [東京 6日 ロイター] シャープ<6753.T>は6日、国内のほぼ全ての事業所と営業拠点の土地と建物に対し、追加融資の担保として、主要取引銀行のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行が計1500億円の根抵当権を設定したことを明らかにした。 みずほCBに750億円、三菱東京UFJ銀に750億円ずつ8月31日付で設定。対象は、社ビル(大阪府阿倍野区)のほか、液晶パネル製造拠点の堺工場(大阪府堺市)、亀山工場(三重県亀山市)など主力工場を含む。 このほか、中小型液晶の多気工場(三重県多気町)と天理工場(奈良県天理市)、AV機器組立の矢板工場(栃木県矢板市)と大和郡山工場(奈良県大和郡山市)、太陽電池の葛城工場(奈良県葛城市)、白物家電の八尾工場(大阪府八尾市)、携帯電話の東広島工場(広島県東広島市)、電子デバイスの福山工場(広島県福山市)と三原工場(広島県三原市)――を含む国内製造拠点の

    シャープ、国内事業所と営業拠点に1500億円の根抵当権
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2012/09/06
    正に背水の陣
  • シャープの現状は桃太郎電鉄に例えるとわかりやすい : 市況かぶ全力2階建

    国策企業扱いのさくらインターネット、501億円の補助金で国を財布にした後は200億円の株券印刷で株主を財布に

    シャープの現状は桃太郎電鉄に例えるとわかりやすい : 市況かぶ全力2階建
  • シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz

    を代表する電機メーカーが軒並み巨額の赤字に陥っている。経営者たちは円高や欧州不況など外部環境のせいにするが、言い訳に過ぎない。トップが舵取りに失敗し、決断を間違えた瞬間があった。 絶頂からあっという間に転落 '07年に社長となった片山幹雄さんの下で、シャープは大阪・堺市にあった新日鐵の工場跡地に液晶パネルと薄膜太陽電池の超巨大工場を新設しました。 「グリーンフロント堺」と名付けられたこの巨大工場に投じられた資金は、協力会社の分も合わせると実に1兆円。うち3800億円が第10世代と呼ばれる最新鋭の液晶パネル製造工場への投資でした。 液晶ディスプレイの性能と価格を決定する大きな要因は、いかに大型のパネルを作れるかです。堺工場は、40〜60インチの大型ディスプレイの市場が立ち上がることを予測して建設されたものでした。三重県・亀山工場で成功した、液晶ディスプレイからテレビまで一貫して生産する「

    シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz
  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

  • Foxconnグループがシャープ筆頭株主に 「1社ではグローバル競争に限界」──提携の狙い

    シャープがFoxconnブランドで知られる台湾の鴻海グループと業務・資提携し、鴻海グループはシャープの事実上の筆頭株主に。シャープは全てを1社で手がける自前主義を脱却、鴻海と組んでコスト競争力の高い製品を世界展開できる体制を構築する。 シャープは3月27日、EMS(電子機器受託製造)の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループと業務・資提携することで合意したと発表した。鴻海は「Foxconn」ブランドで知られ、iPhoneの製造なども手がけるEMS世界最大手。鴻海グループはシャープに出資し、合計で増資後発行済み株式の約9.9%を保有するシャープの筆頭株主になる。鴻海はシャープの堺工場を共同で運営、同工場で生産する液晶パネルを引き取り、特に60インチ以上の大型テレビ生産に生かす。 シャープは液晶事業の不振から今期は過去最悪となる2900億円の連結最終赤字に陥る見通し。4月1日に社長に就任する

    Foxconnグループがシャープ筆頭株主に 「1社ではグローバル競争に限界」──提携の狙い