ネット通販で、消費者が商品購入のよりどころにしている「レビュー」が不正に操作されている。商品を使いもせずに最上位の★5や高評価のコメントをつけるなどの「やらせレビュー」が広がっている。説明書きの文章をコピペしただけのものや翻訳ソフトにかけただけのような不自然な日本語のレビューも数多く見られる。そのからくりに迫る。(ネット広告の闇 やらせレビュー取材班) 「走るときのストレスも軽減。しっかりしているので、外れる心配もありません」 ランニング中に、スマートフォンを腕に固定するアームバンドのレビュー。 実は、まったくの創作だ。 このレビューを書いた福岡県の30代の会社員の男性に話を聞くことができた。 自宅を訪ねると、男性はまったく開封されていないアームバンドの商品を見せてくれた。
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。 その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディア
ハゲ子はガッカリしています。昨日、気合いをいれた記事が注目を集まらなかったのもそうですが、株式会社エルテスさんの返信メールがダメダメだったからです。 ネット炎上対策会社「株式会社エルテス」さんが、ほっこりブロガーハゲ子の画像を無断で使っていたことが発覚。アフガンで怒ったランボーの如く、不肖ハゲ子は株式会社エルテスさんに問い合わせをした。それまでの経緯はこちら。 そして、昨日は株式会社エルテスさんから返信がきました。わーい、わーい。 まずは私が問い合わせをした文面を晒します。 突然のメール失礼します。Hagex-day.info(http://hagex.hatenadiary.jp)というブログを運営している■■と申します。私のブログの画像を、弊社の資料で無断使用されているという事をきき、問い合わせをした次第です。 無断使用した内容は私のブログで書いているので、参考にしてください。 htt
「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半(関連記事)。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 “偽キャンペーン”が問題視された「キラキラ☆ウォーカー」と「manekin」(manekinは現在新規受付を停止中) 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分食べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度
宅配最大手のヤマト運輸は、ネット通販による荷物の増加や人手不足でサービスの維持が困難になっているとして、宅配便の料金体系を見直し、ことしの秋にも個人が送る小口の荷物も含めて27年ぶりに全面的に値上げする方向で検討に入りました。 その一環として、ヤマト運輸は、ネット通販の事業者など大口の取引先だけでなく、個人が送る小口の荷物も含めて、宅配便の料金体系を見直し、全面的に値上げする方向で検討に入りました。 会社側によりますと、値上げの幅はまだ決まっていませんが、ことしの秋にも値上げを実施する方向でネット通販の事業者などと交渉を進めています。 個人が送る小口の荷物を含めた全面的な値上げは、消費税率の引き上げを除くと27年ぶりになるということです。 宅配業界の人手不足が深刻化する中、最大手のヤマト運輸が全面的な値上げの検討に入ったことは、ほかの企業の経営戦略にも影響を与えそうです。
わが家に手紙が届きました。ADSLサービス提供終了のお知らせでした。乗り換え先の回線として推奨されていたものは……。 著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め、趣味と仕事を公私混同しつつ日々試行錯誤中。 先月、ある手紙がわが家に届きました。それは自宅で使っているADSL回線が、1年後にサービス提供を終了するというお知らせでした。「そろそろ光回線でも」と思っていたところでした。 ADSL回線の推奨移行先に指定されていたのは…… 移行についての資料を見てびっくりしました。何とADSLからの移行先として、「WiMAX 2+」が指定されていたのです。WiMAX 2+は下り最大110Mbps(システム上の最大速度)で、ADSLと比べても
はてなブックマークを見ていると、だいたい3日に一回目に入るエントリー。それは「○○で儲かったけど、その方法教える」系のエントリー。それは2chのまとめの形を取る場合もありますし、何処かのブログのエントリーの場合もあります。 で、儲かる材料として紹介されているものは主にアフィリエイト収入。あとFXとか株とかの金融商品ですね。で、それらのエントリーは何故かはてブが100とか集まっているものもよく見受けられます。ちなみにこのエントリーを書いているときに見たら今日もあったし。 ほかに情報商材や浄水器などの販売サイトもいかにもなはてブがついて上がることがよくありますが、これははてブに住まう監視役な人が比較的早期にスパムマークをつけるので、ウザイことはウザイですが、そこまで上がってはきません。まあそのはてブも、はてブ名物なコメントがブクマ数のワリに他に比べてやけに少なかったり一言程度だったりするのです
企業内で利用されるブラウザは「Internet Explorer(IE) 6.x」が約4割を占め、IE8やIE9への移行が進む一般ユーザーの利用動向と乖離があることが明らかになった。また、63%の企業で閲覧制限を行い、企業規模が大きくなるほど厳しくなることがわかった。日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が発表した。 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会は9日、「第4回企業内Web閲覧環境に関する調査」の結果を発表した。この調査は、企業内でのWebページ閲覧環境の実際を知ることで、先進技術を用いた情報発信が企業内閲覧者に対してどの程度到達可能であるか把握することを目的としたもの。2005年から隔年で実施しており、今回が4回目の実施となる。 本調査の結果、約4割の企業がブラウザとして「Internet Explorer(IE) 6.x」(もしくはそれ以前)を利用しており、最
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ニューヨークにあるレンタルビデオチェーン、ブロックバスターの店舗。市内には数店が残るだけとなっている=山川写すニューヨークにあるレンタルビデオチェーン、ブロックバスターの店舗。市内には数店が残るだけとなっている=山川写す 米国で映画やテレビ番組のインターネット配信が急速に普及している。番組素材が充実するにつれ、DVDを店舗で貸し出すレンタルビデオ店はほぼ駆逐された。メーカーも対応する機器を次々と発売。本格的な動画のネット配信時代を迎えている。 ■返却不要、受信機器も進化 ニュージャージー州に住む資産運用会社幹部キースさん(39)は10カ月前から、自宅の高精細テレビで、ネット経由で送られてくるハリウッド映画やテレビ番組を楽しんでいる。3歳の息子には週に3〜4時間、アニメなど子ども番組を見せている。 忙しいキースさんは、テレビを放送時間通りに見るのが難しい。かつてはレンタルビデオ店に通い
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