Apple M1XのGPU性能は、消費電力が半分以下であるにも関わらず、NVIDIA「GeForce RTX 3070 Laptop GPU」と同等になるという予測が出ています。 現行のApple M1 GPUの性能は、75WのTDPを持つデスクトップ用GTX 1050 Tiと同等以上のパフォーマンスです(関連記事)。 YouTuberDave2Dが公開した最新の性能予測によると、M1Xはそれとは別次元の性能を持っているようです。 M1Xのイメージ 32コアのApple M1X GPUは、93WのRTX 3070とほぼ同等の性能 Appleはコードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」と呼ばれる2つのカスタムチップを開発しているといわれています(関連記事)。 どちらも合計10個の処理コアを搭載することが予想されますが、GPUコアの数はモデルによって大きく異なります。 G
古いMacで爆発的にヒットした有名スクリーンセーバー「After Dark」がMacの最新OSへの対応を果たしました! 有名な「Flying Toasters」はもちろん、芝刈り機に乗って芝を刈り続ける「Mowing Man」や、走ったり寝たりする猫の仕草がかわいらしい「Boris」の3つがセットになっています。OSは最新のBig Surのほか、CatalinaやMojaveでも使えます。価格は750円で、ダウンロード販売のみとなります。 あの「After Dark」が最新OS搭載のMacで復活! 有名な「Flying Toasters」も最新Macでよみがえる 今回販売する「After Dark クラシックセット」は、懐かしいAfter Darkの人気スクリーンセーバー「Flying Toasters」「Mowing Man」「Boris」の3種類が楽しめるセットです。当時のAfter
ライト/ダークモードではなく壁紙の色に合わせて色が変わるようになったmacOS 11 Big Surのメニューバーを見やすくする方法のまとめです。詳細は以下から。 Appleは2018年にリリースしたmacOS 10.14 Mojaveでシステムやアプリケーションのアピアランスを暗くし、ユーザーがコンテンツに集中しやすくできる「ダークモード」を導入し、macOS 10.15 CatalinaまでmacOSではダークモードになるとメニューバーの色も暗くなっていましたが、 これに伴い、一部の壁紙(特にデフォルトのBig Sur)では壁紙にBlurがかったメニューバーの色とアプリケーション・アイコンの色が一致して見にくいという問題が起きているため、解決策をいくつかまとめました。 解決方法 壁紙を変える 一番簡単なのがmacOS 11 Big Surのデフォルトの壁紙から別の壁紙へ変える方法で、B
新型MacBook Pro、M1Xチップで最大30時間のバッテリー搭載か 9to5Macが入手した情報やBloombergが報じた内容と完全に一致、WWDCで発表か 『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ 14インチと16インチの新型MacBook Pro(2021)は、初登場となるAppleシリコンチップ「M1X」を搭載し、最大30時間も駆動するバッテリーを内蔵する可能性がある。YouTuberのLuke Miani氏が、新型MacBook Proの刷新されたデザインがわかるレンダリング画像や一部スペック情報を公開。本体の厚さ、新しいキーボードのデザイン、各ポートの配置、予想される発表時期について明らかにした。 情報を提供しているのは過去に実績のないアカウントだが、9to5Ma
Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts
リークされた画像をもとに制作されたという、7色のカラーバリエーションの新しいデザインのMacBook Airのレンダリング画像をリーカーのジョン・プロッサー氏が公開しました。 M1チップ搭載Macは今後カラー選択肢が増えていく? Appleシリコン搭載の最初のMacモデルは、発売プロセスの簡略化のため、従来のデザインとカラーが維持されましたが、新型24インチiMacと同様に、Appleは今後はカラー選択肢を増やし、ディスプレイまわりにはオフホワイトのベゼルをあしらうというのがプロッサー氏の見方です。 ブルーの新型MacBook Airがプロッサー氏が実際に写真で見たものとのことです。そのリーク画像をもとに、同氏はレンダリングアーティストに画像の制作を依頼しました。 ウェッジ・シェイプではない超薄型に プロッサー氏によれば、デザインが刷新されたMacBook Airは、デバイスの厚みは現行モ
Appleが先日公開した「macOS Big Sur 11.3」に、M1 iMac専用にデザインされたカラフルな壁紙が含まれていることがわかりました(MacRumors)。簡単な手順によってどのMacでも壁紙として使用することが可能です。 含まれているのは24インチiMacのマーケティング資料に使われている壁紙で、iMacのカラーごとに異なる色のラインやパターンが用意されています。これらの壁紙を使用するには以下の手順を実行します。 「システム環境設定」アプリを開く。 「デスクトップとスクリーンセーバ」をクリック。 左側の「デスクトップピクチャ」をダブルクリックし、表示されたFinderで「Desktop Pictures」フォルダを開く。 下にスクロールすると「Hello」という名前の画像がある。 使用したい画像をデスクトップなどにドラッグする。 画像を右クリックして「デスクトップピクチャ
24インチiMacの白いベゼル、前面のアゴの理由、電源コネクターは抜けやすい疑惑 Apple幹部が答える ポッドキャスト番組「Relay FM」のエピソード「The Time for Color is Now」に、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアマネジャーであるコリーン・ノビエリ氏、Macアーキテクチャーエンジニアリングプログラム担当マネジャーのナブプリート・カロティ氏がゲスト出演し、iMac (24-inch, M1, 2021) について語った。 ノビエリ氏は、Appleが今年iMacにカラーを復活させた理由について「今こそカラーの時代」と説明し「この色は、明るさ、楽観性、そして喜びを感じさせるようにデザインされています。今、誰もが必要としていることだと思います」と語り、このカラーは、ユーザーがiMacに対してより個性的な選択肢を与え、iMacを置く部屋のイ
「M1」プロセッサーがAppleの主力チップである時代が終わりに近づいているかもしれない。「M2」という名称になるとされる同社の次期プロセッサーが4月に量産段階に入ったと、Nikkei Asiaが4月27日に報じた。 新しいプロセッサーについて、この記事では「2021年下半期に発売見込みの『MacBook』への搭載を見据えて、7月には出荷が始まる可能性がある」とする「事情をよく知る匿名情報筋ら」の話を伝えている。Appleはこれまでに、Intelのプロセッサーに代えて、自社設計のプロセッサーを搭載する14インチと16インチの新型「MacBook Pro」を準備しているとうわさされてきている。 なお、新プロセッサーの製造は、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が行っているという。 Nikkei Asiaによると、M2チップはM1と同
Nikkei Asiaが、新しいAppleシリコン「M2チップ(仮称)」の量産が今月から開始され、7月から出荷されるとの見通しを報じました。 M2チップを7月に出荷、今年後半に搭載製品登場か Nikkei Asiaによれば、M2チップの製造には3カ月かかることから、出荷は7月になるとのことです。 こうしたスケジュールから、M2チップは2021年後半に発売予定の新しいMacに搭載されるのではないかと、Wccftechが予想しています。 M2チップは、高性能コアをM1チップから変更か Appleのプロセッサやチップなどの情報を発信しているLonghorn氏(@never_released)は、M1チップが搭載する高性能コア「Firestorm」を「Avalanche」に変更したM2チップを、Appleは開発していると伝えていました。 同氏は、M2チップの製品コードらしき「H14G」のうち、「G
Appleシリコンを搭載する2021年モデルのMacBook Proで、Touch Barが廃止され、HDMI端子やSDカードスロットを搭載することを示す情報を、ハッカー集団がAppleの主要サプライヤーから盗み出し、Appleを脅迫している模様です。 ハッカー集団がAppleとQuantaを脅迫 REvilと名乗るハッカー集団が、Appleの主要サプライヤーQuanta Computerから盗み出した次期MacBook ProやApple Watchなどの技術書類を公開し、AppleとQuantaを脅迫しているとThe Recordなど複数メディアが報じています。 REvilは、2021年3月の日付が入った、試作品の評価段階である技術検証試験(Engineering Validation Test: EVT)にある、コードネーム「J314」「J316」の技術書類を公開しています。 14イ
2020年12月に、Parallelsは、M1チップを搭載したMac用の仮想デスクトップ環境、Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chipのテクニカルプレビュー版を発表した。今のところ、Parallelsのアカウントを持っている人なら無償で試用できる。現状では、ARM用にビルドされたOSのみをインストールして利用可能なもの。それでも、この動きと呼応するかのように、米マイクロソフト社はARM版のWindows 10のインサイダープレビュー版を公開している。こちらも、同社のインサイダープログラムに加入していれば、無償で試用できる。もちろん、ARM版のLinuxなら、もともと無料で利用可能となっている。 今回は、このParallels DesktopのM1版に、実際にARM版Windows 10とARM版Linux(Ubuntsu)をインストールして使
今のうちにやっておいた方がいい設定とか 入れておいた方がいいアプリとかってありますか? 無知すぎて何もわからないので 詳しいみなさん教えてください ◼︎追記 反応いただいた方ありがとうございます トラバの中で「なにを目的とするかによる」 というコメントをいただいたので追記しました 主にはデザインや画像編集のために購入しました ゆくゆくは動画編集もやりたいと思っています 元々Windows7の古いやつを 8年近くどうにかこうにか使っていたのですが、 昨年の春頃スペースキーと変換キーが死んでから ただのデータ置き場と化してしまい… 7のサポートも終了してかなり経ちますし、 転職で仕事が在宅メインになるので いいきっかけだと思って今に至ります ちなみに16GBのM1 MacBook Airです Macについては職場にあったデスクトップのものを使っていたので 全く初めからからの設定がいまいち分から
Appleは、Mac OS X 10.0 Cheetahを2001年3月24日にリリースしました。2021年3月24日で、Mac OS X 10.0 Cheetahのリリースからちょうど20年たったことになります。 Mac OS X 10.0 Cheetahは税別14,800円 Mac OS X 10.0 Cheetahは、2000年9月13日にリリースされたMac OS X Public Betaに続き2001年3月24日にリリースされ、税別14,800円で販売されました。 その後、Mac OS X 10.1 Puma、Mac OS X 10.2 Jaguar、Mac OS X 10.3 Pantherとバージョンアップし、Mac OS X 10.4 TigerでIntelプロセッサをサポートしました。 OS X 10.8 Mountain Lionまでは猫科の名称を用いましたが、OS
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