タグ

ブックマーク / toshiohattori.blogspot.com (2)

  • 大森のMEGAドンキに行ってみた

    1962年からそこにずっとあったダイシン百貨店が5月に閉店し、しかも6月下旬からはドン・キホーテになるというニュースは、大森地区の住民にとしては「Wの悲劇」に思えた。古くからの住民にとってダイシンでの買い物は日常であったし、その品揃えが卓のメニューのベースでもあった。特に私とダイシンは同い年、ほぼダイシンの材で身体ができているといっていい。 そのダイシン、バブル後に複数店舗化してからは品以外の売り場がみるみる活気がなくなっていた。そして建築業界出身の社長に交代してから店舗をいっきに縮小し、なんとか下町百貨店として回復、2012年には建物をリニューアルした。メディアにもどんどん露出してたが、実際には2階、3階の売り場はいつもガラガラで、店員は「接客以外に重要な仕事があるのか」ってくらいに客を無視しているような状態、これはひどいなぁという感じだった。近くにオオゼキやらまいばすけっとやらが

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2016/09/19
    旧ダイシン百貨店というと大森ローカルな話題なせいかいまだに実あるレポートを書かれているのがはっとりさんだけだったりします
  • 猫間川に内川を重ねあわせて読んだ

    椋氏( @Mukunokiy )の 「間川をさがせ」を読んだ。Amazonで売ってないなぁと思ったら、これもともと電子ブックだったのね。 大阪の地理についてはまったく頭に入っていないので、いろいろな地名や交差点の名前など、位置関係がぜんぜん思い浮かばないままに読んで、あとでGoogle Mapを見たりした。かろうじて行ったことのある場所は「鶴橋」くらい。それでも街の中に暗渠となってすっかり人々の記憶から消えてしまった「間川」に、うちの近くを流れていた「内川」を重ねあわせながら読んだ。 わたしたちが子供だった1970年代、川はドブだった。わたしの父の世代、昭和初期を過ごした人たちは、きれいなせせらぎだった川がドブへと変貌していくのを目の当たりにしている。でも、わたしの世代にとっては、川は最初から汚くて臭いドブだった。内川も呑川も、多摩川でさえドブだったので、川というのは生活上はなるべく近

    猫間川に内川を重ねあわせて読んだ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2011/11/28
    感想頂き感謝。馬込の内川は流路が残っていて、跡を歩くことがよくある。次に書きたいと思っている。 / via. @oioaoi
  • 1