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ブックマーク / wiredvision.jp (6)

  • ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 | WIRED VISION

    前の記事 米国版『少年ジャンプ』の特別記念号 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Picture Taker 2/Flickr 遺伝学者によれば、ヒトとチンパンジーは約500万年前には共通の祖先を持っていたが、ヒトはそれ以降DNAの一部を失っていき、そのことが現在のヒトの外見等に関係しているという。たとえば、DNA上の特定の「欠失」によって、ヒトの脳の一部分が大きく成長したほか、ヒトの男性がかつて持っていた「ペニスのトゲ」の成長が止まったりしたというのだ。 オスのチンパンジーやネコのペニスには、小さな髪の毛のような[ケラチン質の]トゲ(陰茎棘)がある。このトゲにはメスの排卵を誘発する能力がある。また、このトゲは感度を高めて、すでにメスの体内にある別のオ

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2011/03/11
    ライオンのは聞いたことがあるが元々はどの哺乳類にもあったのか。エロ暴走の起源がここに……
  • 電子書籍と読書体験のクラウド化 | WIRED VISION

    電子書籍読書体験のクラウド化 2009年11月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月から、ボイジャーが発行元となり、仲俣暁生さんが編集長を務めるウェブマガジン「マガジン航」に少し関わらせてもらっています。「マガジン航」はと出版の未来を探る試みですが、電子出版、電子書籍の市場が格的に開花しようという時期の船出はタイミングが良かったと個人的には思っています。 今年は Google ブック検索、並びにそれに関する米国作家協会などとの和解内容が日の書籍の著作権者にも適用されることが大きな話題となり(混乱を巻き起こし)ましたが、Google は来年2010年には電子書籍販売サービス Google Editions を立ち上げることを発表しており、電子出版分野への進出をペースダウンする様子はありません。 世界最大のインターネット書店である Amazon は、

  • コンテンツ・メーカーがコンテンツ流通・配信会社に勝てない理由 | WIRED VISION

    コンテンツ・メーカーがコンテンツ流通・配信会社に勝てない理由 2009年10月19日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 前回はウォルマートのような流通企業が価格決定権を握り、メーカーに対して強い立場に立つ「モノプソニー(買い手独占)」について書いた。こうした流通とメーカーの対立構造は、コンテンツについても起こっている。 ネットのコンテンツ流通では、次のような図式が成り立つように思われる。 テレビ局、音楽会社<YouTube 新聞社<グーグルニュース 出版社<アマゾン 「<」は右のほうが強いという意味だ。 テレビ局や音楽会社は、著作権などの問題をめぐって、YouTubeとしばしば争いになった。また新聞社は、記事を無断使用しているとグーグルのニュース検索に反発した。さらに出版社も、オンライン書店が従来の流通網を脅かすと警戒した。 しかし結局のところ、ネット

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/10/20
    約20年前に担当教授だった英米法の田島裕教授から「日本では流通が強いから製造物責任を単純に適用するとバランスを欠く」という意見を聞いた。日本が先取りしてる…のかな。
  • マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? | WIRED VISION

    前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/08/26
    これはちょっと反省しよ。
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

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