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キャラクターと文学に関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)

    ぬいぐるみのクマと動物たちの触れ合いを描いた英国の児童文学「クマのプーさん」の著作権保護が五月末で切れ、六月二十五日に角川書店から新訳が発行される。環太平洋連携協定(TPP)に盛り込まれた保護期間の延長で著作権切れが二十年先に延びることになっていたが、米国の離脱でTPPが発効できず、プーさんの自由化が実現することになった。 TPPにおける著作権の保護延長は、ミッキーマウスなどの人気キャラクターを抱える米国の主張で決まった。これを受けて日は昨年末に国内法を改正。TPP発効と同時に、TPP参加国以外の国も含めた国内外の作品の保護期間を作者の没後五十年から七十年に延長することにした。 しかしTPPは発効されず、プーさんの著作権は切れた。今後は二〇〇五年に著作権保護が切れたサンテグジュペリの「星の王子さま」を競って出版したように、プーさんの「新訳ラッシュ」がみられる可能性が出てきた。一方、ディ

    東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/06/21
    ディズニーはこのへんトランプをせっついてたんだろうな。あと10年くらい発効しないとウォルト・ディズニーの著作権も切れる。
  • 近代文学が終わった後の『文豪とアルケミスト』 - ohnosakiko’s blog

    文豪とアルケミストと小林多喜二と日共産党 - Togetterまとめ 『文豪とアルケミスト』というオンラインゲームで、近代文学の小説家(が現代に転生したもの)がキャラとして多数登場している中に小林多喜二も含まれており、それについて新聞『赤旗』が好意的に取り上げたところ、そのゲームのファンの一部が「政治利用だ」と憤慨しているという話。 それに対し、「小林多喜二はそもそも共産党で‥‥」などのツッコミが多数入っている。言い換えると、「元キャラの背後のコンテクストやコンセプト知ってるの?」。 一種の「断絶」である。 最初は「そういう文脈知らなくてゲームやってて面白いのかな」と思ったが、よく考えてみれば文脈込みで楽しむというのは、この「動物化するポストモダン」の時代には今や古典的態度だ。 「自分たちの好きなもの(蟹のハサミ持った「元反逆児」のキャラという虚構)が、嫌いなもの(左翼という現実)に紐付

    近代文学が終わった後の『文豪とアルケミスト』 - ohnosakiko’s blog
  • キャラクターが絶滅しているのは児童文学/子ども向け読み物あたりだ | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    その後も、あいかわらず児童文学/子ども向け読み物世界における魅力あるキャラクターを探している。 その中でわかってきたこと... 1.日人作家の作品では絶滅状態 2.海外作家の作品には、それなりにある 3.ライトノベル/ティーンズ文庫系にも多少はいる 4.一般書には、魅力あるキャラクターはいる つまり...図書館的にいえば9類文学作品においては、すべてにキャラクターが不在な訳ではなく、日の児童文学作品に顕著にみられる傾向であり、それがかえって意図的に魅力的なキャラクターをつくらない文学として見えてきたりする。 そう、 [(かなり意図的に)日の子ども向けの小説/読み物は魅力的なキャラクターをつくらない] といえるほどなのだ。 その一方で、ライトノベル系の文庫やマンガ、アニメ、ゲームなどには、そうしたキャラクターをかなり前面に出していたりする。もちろん大人向けの一般書においても、歴史的人物

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