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neuroに関するmyrmecoleonのブックマーク (73)

  • 人工培養した人の脳が「Pong」をプレイ。AIよりも早い上達を見せる | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ペトリ皿の上で人間の脳細胞を約80万個にまで培養した「DishBrain」に、科学者が原始的なゲーム『Pong』をプレイさせることに成功したと、査読付き科学ジャーナルNeuronに発表しました。 この研究を率いた研究者Brett Kagan博士は、「外部から情報を得て、それを処理し、リアルタイムで反応を返すことができる」と語っています。 話だけを聞いていれば、なんだか皿の上の小さな脳細胞の塊に自我があって、何らかの方法でコントローラーを操作してゲームをプレイしたかのうような話にもきこえます。しかし、いくら人の脳細胞とはいえ、目もなければ耳もない脳細胞のかけらがそのような高度な反応を示せるはずもありません。 で

    人工培養した人の脳が「Pong」をプレイ。AIよりも早い上達を見せる | テクノエッジ TechnoEdge
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
  • 「まばたきの意外な役割」(視点・論点) 

    大阪大学 准教授 中野 珠実 私たち人間は、およそ3秒に1回の頻度で自発的に瞬きをしています。瞬きの度に視覚の入力が0.3秒間ほど遮断されるので、起きている時間の約1割の視覚情報が瞬きのために犠牲になっています。それなのに、こんなに頻繁に瞬きをする理由は、未だに解明されていません。私は、この謎を解き明かすために、瞬きのタイミングに注目し、人々の行動や脳活動を調べてきました。今日は、これまでの研究により見えてきた瞬きの意外な役割についてお話したいと思います。 この図のオレンジ色に塗られた領域は、瞬きの度に活動が上昇しました。なかでも、黄色で囲んだ3つの領域は、デフォルト・モード・ネットワークと呼ばれる神経ネットワークを構成しています。このデフォルト・モード・ネットワークは、外界をモニタリングしているときは活動が低下するのですが、考え事をしているときなどに活動を増やすことが知られています。この

    「まばたきの意外な役割」(視点・論点) 
  • 死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース

    アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。 この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。 ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。 脳細胞は、

    死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース
  • NNが心理学と生理学から離れていった瞬間:Back propagationに関するNature論文(1986)の意義を考える - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    (Fig. 1 from Rumelhart, Hinton & Williams, Nature, 1986) これはちょっとした小ネタです。僕自身はニューラルネットワーク (Neural Network, NN)の学術的専門家でもなければ況してやNNの研究史家でもないので、たかだか僕自身がかつて脳の研究者だった頃に把握していた事由に基づいて、極めていい加減な私見を書いているに過ぎないことを予めお断りしておきます。よって、この辺の事情に詳しい方いらっしゃいましたら、後学のためにも是非ご遠慮なくツッコミを入れて下さると有難いですm(_ _)m 先日のことですが、@tmaeharaさんがこんなことを呟いておられました。 オリジナル論文 https://t.co/kXfu8jIat3 これです.当にただチェインルールで微分して勾配法しているだけにしか見えない…….— ™ (@tmaehara

    NNが心理学と生理学から離れていった瞬間:Back propagationに関するNature論文(1986)の意義を考える - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 人という物語 - 伊藤計劃記録 はてな版

    だいぶ前から考えていたことがある。人は何故子供を作るのかということだ。 かわいいから、というのはよほど楽天的な人の答だろう。かわいい時期なんてものは一瞬だ。いまはお父さん似お母さん似などと、赤ん坊特有の誰にでも似ていると言えば似ているぼんやり曖昧な顔を、自分の自尊心が満足するよう解釈して喜んではいても、そんな愛くるしく曖昧な時期はすぐに過ぎ去って、早晩パンツを一緒に洗わないでだの金をもっと寄越せだの言い始めるに決まっているのだ。 コストパフォーマンスの点から言えば、子供をつくり育てることは非常に高くつく営為と言わざるを得ない。勿論子を産むことはコストパフォーマンスの問題ではないし、あまつさえ産んだ子を育て、共に生きてゆくその営みは金銭や効率には換算できない。自分の子、というものに抱く感情は特別なものだ。というより、特別なものであるよう、脳が意識に向かって始終誘導をかけている。 ただし、子を

    人という物語 - 伊藤計劃記録 はてな版
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/11/13
    「人間は物語としてしか子に自らを遺すことはできない。何故なら、人間は物語でできているからだ。」
  • 富山大、2つの記憶を組み合わせて新しい記憶を作ることに成功

    科学技術振興機構(JST)と富山大学(富山大)は4月3日、マウスを使い、異なる2つの記憶を組み合わせて、新たな記憶を作り出すことに成功したと発表した。 同成果は富山大学 大学院医学薬学研究部(医学)生化学講座の井ノ口馨 教授らによるもので2015年4月2日付け(現地時間)の米科学誌「Cell Reports」オンライン速報版に掲載された。 脳は異なる記憶同士を連合させて新しい意味を持った記憶を形成する。例えば、「犬のように足が4で動く生き物は動物」「カラスのように羽があり空を飛ぶ生き物も動物」といった記憶が関連付けられて「動物とはこういうものだ」という記憶(知識)が形成される。 記憶は脳の中で特定の神経細胞集団という形で符号化して蓄積されており、その神経細胞集団が活動するとその記憶が想起される。近年、遺伝子導入によって特定の波長の光をあてると活性が変化する分子を発現させることで、狙った細

    富山大、2つの記憶を組み合わせて新しい記憶を作ることに成功
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/04/06
    「マウスに丸い箱を覚えさせたあと、四角い箱で電気ショックを与え」「海馬と扁桃体に...レーザー光を2分間照射し、丸い箱の記憶と恐怖体験の記憶を同期」「翌日にマウスを丸い箱に入れると、恐怖反応を示した」
  • メモを取っても記憶は定着しない:研究結果

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/01/18
    メモは忘れるために取るんじゃないか。デスクトップにアイコンだらけになったような頭は気持ち悪い。
  • ヒトに感染し「頭を悪くする」ウイルス、発見される

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/11/13
    「研究チームが被験者92人の咽頭を調べたところ、44%の人からATCV-1ウイルスが見つかった」ここが一番衝撃的。影響は有意ながら大きな差ではないらしいが。ちなみに掲載のPNASはかなり著名なジャーナル。
  • 今感じている「現在」は直近15秒間の知覚の集大成であるという調査結果が発表される

    By Blythe D. 人間の感覚と脳での認知には一定のタイムラグがあり、「私たちが『現在』と感じていることは、実際には0.5秒前に発生したものである」という説を耳にしたことがある人も多いと思いますが、さらにその認識は直前のおよそ15秒間の間に知覚された情報が影響を与えあったものであるという研究結果が発表されています。 Your reality is 15 seconds in the making - Quartz http://qz.com/193708/your-reality-is-15-seconds-in-the-making/#/h/59390,1,59397,2/ (PDFファイル)Serial dependence in visual perception - Fischer_Whitney_NN_2014r.pdf https://whitneylab.berkele

    今感じている「現在」は直近15秒間の知覚の集大成であるという調査結果が発表される
  • neurocam / neurowear

    The "neurocam" is a wearable camera system that detects your emotions. It automatically records moments of interest based on an analysis of the users brainwaves. The analytics algorithm is based on the sensitivity vales of "interest" and "like" developed by Professor Mitsukura of Keio University and was co-developed with the neurowear team especially for the neurocam. The users interests are quant

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    myrmecoleon 2013/10/31
    脳波を感知して勝手に写真をとってくれるデバイス,ちゃんと商業化までこぎつけたのかあれ。どっかで作ってる話は前に聞いた記憶
  • 睡眠には脳の老廃物を除去する働きがあることが判明、脳疾患の治療に光

    「人はなぜ眠るのか?」という研究は古くから科学者と哲学者を悩ませ続ける永遠のテーマですが、「睡眠によって脳の老廃物が洗い流される」ということが発見され、アルツハイマー病などの多くの脳疾患の治療が大きく進展する可能性が明らかになりました。 Sleep Drives Metabolite Clearance from the Adult Brain https://www.science.org/doi/abs/10.1126/science.1241224 To Sleep, Perchance to Clean | URMC Newsroom https://www.urmc.rochester.edu/news/story/to-sleep-perchance-to-clean BBC News - Sleep 'cleans' the brain of toxins http://ww

    睡眠には脳の老廃物を除去する働きがあることが判明、脳疾患の治療に光
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    myrmecoleon 2013/10/19
    「Glymphaticシステムは、脳細胞内に脳脊髄液(CSF)が流入することで、トキシンなどのタンパク質が洗い流され排出されるというもの」
  • 【脳科学ヤバい】人間の脳を「ネットで繋ぐ」インターフェース実験がついに成功 ワシントン大学:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【脳科学ヤバい】人間の脳を「ネットで繋ぐ」インターフェース実験がついに成功 ワシントン大学:DDN JAPAN
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/09/21
    ネット経由で他人の指を動かすのか…… クッキークリッカーぐらいならこのインターフェースでもプレイできそう。
  • 人為的に「誤った記憶」利根川氏ら初の実験成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】脳を刺激して実際と違う誤った記憶(過誤記憶)を作り出すことに、ノーベル賞受賞者の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授と理化学研究所のチームがマウスの実験で成功したと、26日付の米サイエンス誌に発表する。 過誤記憶を人為的に作り出したのは世界で初めて。 人間はしばしば記憶違いを起こすほか、妄想を抱く病気もある。これらの原因はわかっておらず、今回の成果をきっかけに解明が期待される。 利根川教授らは、マウスの脳の奥にある「海馬(かいば)」と呼ばれる部分に光を当て、実験を行った。海馬は記憶に関係すると考えられる。マウスの脳細胞には特殊な遺伝子が組み込まれ、光を当てると活性化、直前の記憶が再生されるようになっている。 このマウスをまず、何もしない安全な部屋に置いた後、形の違う別の部屋に移し、脳に光を当てながら、マウスの嫌いな電気を足に流した。このマウスを安全な部屋に戻すと、

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    myrmecoleon 2013/07/26
    海馬に光を当てると妄想が働くのか。
  • 東京大学 神崎亮平教授インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    昆虫はすごい能力を持っている。地球上にいる数百万もの種類の動物のうち7割以上が昆虫だという。特に嗅覚では、メスの出すフェロモンの匂いに反応して、何キロも離れたその匂いの源を探知する──これは「ファーブル昆虫記」にも記された有名な話だが、人間の技術ではまだこのような匂いセンサやロボットは実現していないそうだ。匂いセンサや遠くの匂いを探し当てることは、何億年もの環境変化を生き抜き、進化し、多様性を保っている昆虫ならではの高い情報処理能力を示す、ほんの一例なのだ。昆虫の脳を「京コンピュータ」に再現し、ロボットを動かし、脳を理解し、脳をつくろうというまったく新しいアプローチから、脳研究に取り組み、世界的な注目を集めている東京大学 神崎亮平教授にお話を聞いた。 ヒトの脳は大きくて複雑なので、そのしくみを理解するにはかなり手強いです。でも僕らは脳のこと、たとえば情報処理、記憶、脳の疾患のことなど知りた

  • 「脳を透明化しただけじゃ神経回路は分からないぞ!」 もう一つの研究手法を題材にした『EyeWire』というネトゲが面白い - アレ待チろまん

    2013-04-12 「脳を透明化しただけじゃ神経回路は分からないぞ!」 もう一つの研究手法を題材にした『EyeWire』というネトゲが面白い 科学 先日『電気泳動で脳を透明化する技術』という論文が話題になりました。しかし脳に存在する神経回路を研究するためには透明化手法だけでは不十分です。透明化手法の不足を補って包括的に脳回路を調べるためにネットゲームで神経回路を繋いでいくという画期的なシステムをアメリカドイツの国際グループが構築しました*1。 科学ネットゲームEyeWire(家サイト) EyeWire日語解説 全ての神経接続を調べれば脳機能が分かる? コンピューターと脳の情報処理はどのように異なるのでしょうか。脳に存在する神経回路を解明すれば「脳がどうやって情報処理しているか」が分かるのではないかと研究者たちは考えています。 脳の中には1000億個を越える細胞が存在し、それが複

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    myrmecoleon 2013/04/12
    オンラインゲームで脳機能の解明かー 面白いアプローチ
  • 『電気泳動で脳を透明化する技術』が凄い!Natureに出た衝撃の論文に世界中の科学者が沸く - アレ待チろまん

    2013-04-11 『電気泳動で脳を透明化する技術』が凄い!Natureに出た衝撃の論文に世界中の科学者が沸く 科学 2013年4月11日のNature誌に発表された画期的な論文を見て世界中の研究者が驚いています。 Structural and molecular interrogation of intact biological systems (Nature, 2013) 丸ごとの脳を透明化出来たと言うこの研究内容、いったいなにが凄いのでしょうか。簡単にご説明致します。 透明化した脳で見れる神経回路の美しさ! 「脳って白くてピンクで、透明化しても意味有るの?」と思われるかもしれません。近年の研究によって脳内の神経細胞に色を付ける技術が飛躍的に進みました。この論文では一部の神経細胞にGFPが発現した脳を透明化しています。まずは以下の動画をご覧下さい。脳内に存在する精緻な神経回路の

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    myrmecoleon 2013/04/12
    おおっ! 新しい医療検査技術が!? と思ったが「脳をアクリルアミドに浸す」お,おう…… 生きたままできるわけじゃないのね。
  • 夢の内容 高精度で解読に成功 NHKニュース

    眠っている人の脳の活動状況を分析することで、夢の内容を高い精度で解読することに、通信会社などが出資する民間の研究所が成功しました。 この研究は、NTTやKDDIなどの通信会社などが出資して作る京都府の国際電気通信基礎技術研究所のグループが行ったものです。研究グループは、3人の男性を眠らせて数分後に起こし、見ていた夢の内容を聞き取るとともに、眠っていた時の脳の活動内容を調べる実験を、それぞれ200回以上、行いました。 そして、見た夢の内容を車やべ物などといった20ほどのパターンに分類し、その画像を男性が起きているときに再び見せました。そのときの脳の活動を分析し、眠っていたときの活動と照らし合わせることにより、一部の内容については、70パーセント以上の高い確率で夢の中に登場したかどうか、当てることができることが分かったということです。 夢の中の色や物体の形を解読することには成功していないとい

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/04/05
    なんか実験に協力した人たちがSAN値0で廃人になりそうな研究が
  • Amazon.co.jp: 「歌」を語る 神経科学から見た音楽・脳・思考・文化 (P-Vine Books): ダニエル・J・レヴィティン (著), 山形浩生 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 「歌」を語る 神経科学から見た音楽・脳・思考・文化 (P-Vine Books): ダニエル・J・レヴィティン (著), 山形浩生 (翻訳): 本
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/02/03
    面白そう
  • Amazon.co.jp: 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか: ダニエル・J. レヴィティン (著), Levitin,Daniel J. (原名), 美緒子,西田 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか: ダニエル・J. レヴィティン (著), Levitin,Daniel J. (原名), 美緒子,西田 (翻訳): 本