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筑波大学視覚メディア研究室が、NHKの放送だけ映らないアンテナ線フィルターを開発し、「第8回ニコニコ学会βシンポジウム」で行われるフリーテーマの研究発表企画「研究してみたマッドネス」に応募しています。 このフィルターは、特定の周波数の信号だけを通さない共振型ノッチフィルターを用いて、他の局による放送はすべて映るようにしたまま、「NHK総合」「NHK Eテレ」の2つの放送を遮断するというもの。 「第8回二コニコ学会βシンポジウム」は、千葉県幕張メッセで4月25日・26日に「ニコニコ超会議2015」内で開催される、ユーザー参加型の研究発表イベント。3分の持ち時間で研究発表できる企画「研究してみたマッドネス」には、現在、約40件の研究が集まっており、ここから20件の研究が選ばれて発表されます。 筑波大学視覚メディア研究室が予定している発表内容は、関東広域圏において「NHK総合」「NHK Eテレ」
初めまして、今月から不定期連載をさせていただくことになりました近藤那央です。ペンギンロボットを作っているTRYBOTSの代表で、慶應義塾大学環境情報学部に在籍しています。興味分野は人とロボットの関係。そんな私の興味の赴くままに、いろいろな方にお会いしたり新しい体験をしたことを書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず初回は、ニニコニコ学会βやニコニコ技術部で一時期話題になった初音ミクの電飾ドレスから。前から着たかったこのドレスを着せてもらうことができました。 初音ミクの電飾ドレスとは何か 初音ミクの電飾ドレスというのは、もともとは3年前の筑波大学の学園祭であしやまひろこさんという方のパフォーマンスのために作られたもので、縫製、電飾ともに一から作った光るドレスです。約6000個ものLEDが内蔵されており、マイコンによってLEDの光るパターンが制御されたり、音楽に合わせ
[twitter:@sinkaigirl_] さん撮影 2014年6月14日(土)に政策研究大学院大学で開催された第12回Smips・研究現場の知財分科会にて、「誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜」というタイトルで講演しました。ニコニコ学会などでいろいろ一緒にやっている山田P( [twitter:@2ndlab] )が幹事の講演会です。 概要:http://www.2nd-lab.org/#!research-12th/cgwi togetter:http://togetter.com/li/668744 Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/524253687686279/ 40名ほど?の方に参加して頂き、また、講演後に行ったディスカッションも大変盛り上がりました。動画や写真も撮影して
先日ピアプロブログにてアナウンスさせて頂きました「初音ミク公式チャンネル」の活動の一環として、YouTubeにおけるKARENT作品の統計データをご紹介させて頂きます。 なお、同様の内容は12月6日に開催された「第1回ニコニコ学会βシンポジウム」にて、弊社代表伊藤のプレゼンテーション内でも一部ご紹介させていただいております。 今回集計の対象となりますのは、マーケティングリサーチにご賛同いただいたKARENTの作家さんの作品およそ3000曲となります。ご協力頂きました皆様誠にありがとうございました。これらの楽曲の原曲またはその一部を使用した動画が、2011年7月~12月の間YouTubeにて視聴された履歴をもとに集計しています。 まずは、動画視聴者の全体の男女比率ですが、男性が過半数以上を占める日本とは対照的に、他国では女性の比率が高い事が見てとれます。特徴的なのは、台湾・香港・タイなどアジ
2014年の第6回ニコニコ学会βシンポジウム in 超会議3 野生の研究者ポスター&デモでポスター発表したものです。 巷では「ウミガメがビニール袋を間違えて食べて死ぬ。」 と良く言われます。それが本当なのかどうか、実際に 漂着ウミガメを片っ端から解剖して調べてみました。 調査そのものは2000年から継続中で、2020年8月時点で累計1000頭以上の ウミガメを解剖していますが、ここでは2013年に 神奈川県で解剖した111頭のウミガメの事例をもとに、 真偽を検証します。 追記 ポスター発表では紙面の制約で言葉足らずですが 「死後変化大きく評価不能」というのは、 骨だけ・内臓無し・内臓ペースト化・ 穴だらけで砂が入ってる・ウジ虫に置換されてた、 などの状況です。 外部リンク togetterまとめ「本当にウミガメはビニール袋を食べて死んでいるのか調べてみた。」 画像の剽窃使用が2件あったため
「ニコニコ超会議3」の「ニコニコ学会β」ブースにAKB48柏木由紀さんそっくりのロボットがいました。しかもウェディングドレス姿。突然現れたゆきりんに驚く来場者も多く「すげえ、ゆきりんだ」「動いてるー!」と話題になっていました。 このゆきりんロボットはKinectセンサー内蔵。センサーが人型のものに反応し、そちらに瞳を向けます。腕パーツがないのでちょっと奇妙な感じですが、握手会に行かなくてもゆきりんに見つめられる感覚を味わえると思えば、ファンは何時間でも見ていられるかもしれません。開発者の藤堂高行さんは大学院でメディアアートを専攻し、その卒業制作としてこのロボットを完成させました。ケミカルウッドでできた顔も藤堂さん自身がドリルで彫って作ったそうです。 ウェディングドレスは内側に機材を隠せるメリットも なぜゆきりんなのか、それはもちろん藤堂さんがファンだからです。カメラで撮られている瞬間は逃さ
第6回ニコニコ学会βシンポジウム in 超会議3 野生の研究者ポスター&デモ発表者紹介 #ニコニコ学会 野生の研究者ポスター&デモの発表者とタイトル、概要などを紹介します。今回も様々な分野から、個性的で見る人をニコニコさせる研究が集まりました。当日は発表者がポスターの前で説明や質疑応答をする場合があります。また、見学者が体験できるデモもあります。会場に来なければ体験できないワクワクをぜひ味わってください。 当日の会場では「リアルタグ」によるポスターへの投票を行います。これは、ニコニコ動画のコメントを模したシールで、これを貼ることで当日あなたもポスター&デモに参加することができます。 牧田翠 (昨年度ポスター賞) 「エロマンガや官能小説を統計的に分析してみた」 [概要]主観的な印象論で語られることの多い「エロ」を統計的に分析します。エロマンガでどんな描写が多いのか、またエロ小説とはどんな違
ニコニコ学会ベータというのがあって、いろいろ学問チックなことをニコニコ動画的な形でみんなでつっこみ入れながら紹介したり討議したりしましょうという代物。それの第五回シンポジウムがあって、お呼ばれしたのででかけてまいりました。お呼ばれといっても、妻の分はちゃんと払ったので無料ではなかったんだけど。 http://niconicogakkai.jp/nng5/ さてぼくはこの日の朝にミャンマーから帰ってきたばかりなので、体力的に少しきつかったのではあるけれど、ちょっとはおもしろい話もきけるかと思って六本木まで出かけたわけです。ニコファーレは、入り口がわからなくて大変苦労して、結局通用口から入ることになりましたよ。 前半は渋谷慶一郎インタビュー:でもみんな賢しらな顔をしたいだけね 一応お目当ては最初にあった、堀江貴文ことホリエモンが出るという座談会。着いてみると、すでに座談会は始まっていたんだけれ
今回のプロジェクトは、誰もが自由に研究発表できる学会「ニコニコ学会β」の第5回目で、野生の研究者を支援するプロジェクトです。 はじめまして、江渡浩一郎と申します。私はITの研究領域において集合知の研究に従事している研究者です。私は長年、集合知の研究をする中で、みんなが一緒になって初音ミクの動画を作るように、プロとアマが一緒になって技術開発したり、研究発表したりする、そんな新しい共創の場を研究の世界にも実現したいと思っていました。 そうして立ち上げたのが、誰もが自由に研究発表できる新しい学会「ニコニコ学会β」です。ニコニコ学会βは、従来のプロの研究者だけが発表する学会ではなく、そのような枠組みを超えた「ユーザーのユーザーによるユーザーのための学会」なのです。 ニコニコ学会βは皆さまのあたたかいご支援のおかげで、これまで計4回のシンポジウムを開催することができました。また、シンポジウムで取り上
ニーチェの有名な言葉に「おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」というのがあります。入力と出力が対であるように、見ることと見られることも常に対です。また、見る・見られるの関係は、視点の変換でもあります。視点を変えてみると、目に見えるものだけでなく、そこにある体験の意味や質も大きく変化します。そこにある「発見」こそが研究の醍醐味でしょう。 今回のマッドネスでは、奇想天外なカメラやディスプレイはもちろんのこと、「見る・見られる」に着目したユニークな人文研究、サイエンス、芸術作品などを広く募集します。研究を通してあなたが発見したことをぜひお披露目してください! 今回の募集テーマは<「見る・見られる」の発見 > です。自作のカメラを作ってみた、現実の見え方が変わるシステム、見えないものが見える、見ているつもりが見られていた、実は私たちはこんなところで見られている、などなど
ユーザー参加による研究を進める「ニコニコ学会β実行委員会」は、展示・プレゼンイベント「夏の自由研究」を8月18日、シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で開催する。 これまで同学会が行ってきた4回のシンポジウムで発表された作品について「実際に見て、じっくりと動作を観察できる展示会を開いてほしい」という声にこたえて企画され、研究者と生活者の視点が融合したユニークな21の発表者の作品が展示・実演される。出展者は、大学の研究者からものづくり主婦までさまざま。21日から横浜で始まる「世界ファブラボ代表者会議」のプレイベントとして開催する。 「チームラボMake部」や、8月26日に正式にオープンする「ファブラボ関内」、物体スキャンニングから3Dプリンターでの出力までの手法を紹介する「Dai & AO」などの5団体は、3次元プリンターやレーザーカッターなど「ファブラボ」で使わ
Suns & Moon Laboratory ニコつく3に展示してきた&ニコニコ超会議2その1「痛××」 ニコつく3に展示してきた&ニコニコ超会議2その2「ニコつく3」 ニコつく3に展示してきた&ニコニコ超会議2その3「ニコ技」 ニコつく3に展示してきた&ニコニコ超会議2その4「ニコニコ学会β」 『仕込みiPhone』森翔太『彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる画期的なデバイス』ひかる『ポッチリ村、発表会。』吉田 麻理子『レーザーハープ』nameless911『Six String Sonics, The』久野ギル『光る物を作って動かしてみた』hirotakaster『しめじェクションマッピング』Simeji_jp『syncFish』池澤あやか『世界で最も役に立たないマシン「全自動引きこもり機」』回路師『全力で彼女をつくる』TDshibacowさんの世界のiPhoneのAppSto
誰でも発表できるユーザー参加型研究の場「ニコニコ学会β」の本が出ました! ニコファーレや超会議で行われてきた「謎の技術」「その発想はなかった」「先生なにやってるんですか」「ここに病院を建てよう」な研究の数々! それがどうして生まれたのか? それは意味があるのか!? 中の人が徹底解説! ニコニコ動画でもお馴染みの著者の皆さんが執筆されています。 今ならミクさんのポストカードもついてきます。ぜひAmazonでご購入ください! 執筆者紹介 ・ニコニコ学会β実行委員長 ■江渡浩一郎(産業技術総合研究所 主任研究員/メディア・アーティスト) ・ニコニコ学会β実行委員 ■後藤真孝(産業技術総合研究所 首席研究員) ■稲見昌彦(慶応義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授) ■myrmecoleon(明治大学 米沢嘉博記念図書館職員) ■八谷和彦(メディア・アーティスト) ■高須正和(チームラボ株式会
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