思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
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先週10月23日に坂東さんからお誘いをいただき、Open Access Week2009セミナーに参加して来ました。 Open Access Week 2009 セミナー「Open Access "Friday & Night" 2009」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか すでにid:min2-fly さんがログを公開しているので、詳細を知りたいかたはそちらをご覧ください。 さて、今回のセミナーではOA、Open Cource Ware、Creative Commonsと、学術資料の公開に関する様々な話題が扱われていましたが、私は特にOCWが抱える課題について関心を持ちました。 OCWの課題の1つとして、「持続可能性」があります。OCWには講義を撮影した動画データも含まれるため、配信にかなりのコストがかかる可能性があります。そのため、最近の不況の煽りを受けて運用が困難になってしまう
先週行われた、第2回三省堂サイエンスカフェin札幌の映像が北海道大学オープンコースウェア(OCW)から配信開始されました。 肖像権などの問題があるため、基本的にはゲストとコーディネーターの映像だけで、お客さんの反応は「笑い声」くらいしか感じることはできませんし、質問に対してもも答えている部分だけが公開されていますので、カフェの雰囲気はあまり伝わってこないかもしれません。 OCW担当のA川先生は「ぜひ明日のテレビ放送に間に合わせたい」ということで、超特急でお仕事をなさってくれたそうで、大変にありがたいことです。 こうして見てみると、聞き手の豪華さを除くと、こうやって配信された動画もテレビと大して違わないようにも見えます。素人がテレビと競合する「番組」を作って配信することができる時代になってきたことが、ちょっとだけ実感できたりします。 私は私で、だんだんと自分を他人として見ることにも慣れてきた
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部には、メディア・コンテンツ関連業界の実務家の方をお呼びし、ビジネス現場のお話をしていただく「実践メディアビジネス講座」という科目があります。年間に4科目開講していますが、2009年度前期開講の「実践メディアビジネス講座I」のうち山口が担当する前半6回は「『つくる』と『つかう』の接点―コンテンツの製作と利用」と題して、「オタク市場」をテーマに取り上げます。この6回の講義については、ニコニコ動画にて、ストリーミング及び録画映像の配信を計画しておりますので、ここに告知させていただきます。 (山口) 講義は毎週月曜日の13時から14時30分までの90分間です。講義のスケジュールは次の通りです。初回は山口によるイントロダクション、2回目以降、5人の講師の方々に登壇していただきます。 4月13日 山口によるイントロダクション 4月20日 タレント 桃井はる
Google傘下のビデオ共有サービス「YouTube」は米国時間2009年3月26日,サイト内に全米の大学の動画コンテンツを集めたサイト「YouTube EDU」を開設した。講義の録画や学校紹介など,各大学が公式に投稿した多量の動画を閲覧/検索できるようにしている。 マサチューセッツ工科大学,イェール大学,スタンフォード大学など,全米の100以上の大学の講義チャンネルの動画を1つのサイトに集約した。大学別の動画一覧や,再生回数が多い動画,チャンネル登録が多い動画を検索できるほか,同サイト内だけを対象とする検索も可能である。 YouTube EDUは,さまざまな大学が投稿した学術系の動画コンテンツを集約したいと考えた同社社員らが自発的に立ち上げたプロジェクトという。同社の公式ブログには,「学問を民主化するための媒体としてYouTubeを利用するという使い方は,予期していなかった素晴らしい成果
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Rethink Education Academic Earth was launched on the premise that everyone deserves access to a world-class education. In 2009, we built the first collection of free online college courses from the world’s top universities. The world of open education has exploded since then, so today our curated lists of online courses are hand selected by our staff to show you the very best offerings by subject
大学が配信している、「世界トップの教授たち」によるオープンコースウェア教材をアグリゲートし、学問分野、大学によるブラウジング、レイティング、コメント、ソーシャルブックマークへのブックマーク、RSS配信等の機能を追加して提供するポータルサイト“Academic Earth”がサービスを開始しています。2009年2月2日時点で収録されているのは、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学など米国6大学の教授たちの講義です。 ちなみにこのサービスを立ち上げたのは、自身がオープンコースウェアを補助教材として利用し、その効果を実感するとともに、世界中の人にもっとアクセスしてもらえると良い、と考えた若き企業家・Richard Ludlow氏です。 Academic Earth – Video lectures from the world’s top scholars h
オンラインで授業を公開している大学とその講義の一覧のまとめです。 もし他にもご存知の方がいらっしゃれば、コメントやトラックバックなどで教えていただけるとうれしいです。 まとめ 英語ができるならば MIT 最強。国内は東大が比較的がんばっています。 (追記)国内ではWIDEのSOIががんばっているとのご指摘をいただきました。確かに素晴らしい講義がたくさんです。(表に追加しました) 講義はすぐそこに開かれているので、あとは「勉強方法」に従い講義を受けるだけだと思いました。 大学名のリンク先が講義公開 URL になっています。([高等教育シリーズ] 大学で勉強する方法) 大学名 公開形式 講義の例 備考 MIT 動画、講義資料 East Asia in the World、Japan in the Age of the Samurai 1800以上の講義が公開。中国語やポルトガル語に翻訳されてい
仲里淳(編集部) 日本の国公立大学としては初めての試み 4月8日、YouTube(Google)と京都大学はコンテンツパートナーシップを結んだと発表。YouTubeにおける「ブランドチャンネル」の1つとして「YouTube 京都大学のオープンコースウェア」を公開した。ノーベル賞を受賞した湯川秀樹の研究を、九後太一教授が解説したものをはじめ、すでに199の動画が公開されている。 YouTubeの新たなブランドチャンネルとして公開された「YouTube 京都大学オープンコースウェア」。日本の国公立大学がYouTubeで講義の内容を公開するのは初めて。 http://jp.youtube.com/KyoDaiOcw 京都大学では、2005年から大学のウェブサイトなどで、「オープンコースウェア」として講義の模様や資料をポッドキャストやPDFで提供してきたが、これらの動画コンテンツをYouTube
京都大学は12日、湯川秀樹博士が昭和24年に日本で初めてノーベル物理学賞を受賞した手書きの論文をホームページで公開した。湯川博士の直筆の論文の公開は初めて。同大学は「研究の雰囲気がひしひしと伝わってくる」としている。 公開されているのは「素粒子の相互作用について」で、ノーベル賞受賞を決めた論文。大阪大学に勤務していた昭和9年に作成され、リポート用紙14枚に英文と数式がびっしりと書き込まれている。現在は、同大学基礎物理学研究所湯川記念館史料室が所蔵している。 京大の同級生で、同じノーベル物理学賞を後に受賞した朝永振一郎博士から湯川博士に送られた手紙3通も公開。湯川博士はこの手紙から研究の刺激を受けたとされており、朝永博士は手紙の中で「大変面白いと思います。困難をとりのぞいて進めればいいですね」と書いている。 論文や手紙は、京大の講義内容などを外部に知ってもらうためにホームページ上に開設した「
大学情報インフラとしての 機関リポジトリ 土屋俊(千葉大学) 「大学情報インフラ」とは • 計算資源インフラ – 端末の設置か無線ランか • ネットワーク・インフラ – 補正体質からの脱出 • 「コンテンツ」・インフラ – そもそも情報インフラかという認識の不足 – しかし、インターネット、Google世代には – Databaseインフラ(大学の運営の基礎となる) 本日の話題 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 日本の高等教育の現在の課題 日本の学術研究の現状 学術コミュニケーションの重要性 学術コミュニケーションの現状 日本の大学の課題 対応方策としての機関リポジトリ 機関リポジトリとは何か、何でないか 日本の機関リポジトリの現状 これからの展開とその課題 – 教育・研究・評価・図書館 日本の高等教育の現在の課題 ー「知識社会」対応人材の育成ー • 問題解
New York Times紙の記事によると,米国では、大学の講義で教員が話した音声と、教員が使ったMicrosoft PowerPointなどのスライド資料とをデジタル化して、iPod等の携帯プレイヤーやパソコン等に配信可能とするサービスを提供する会社が登場し、多くの大学とサイトライセンスで契約しているそうです。音声もテキストに変換し、単語で検索可能にしているとのことで、授業の復習やeラーニングでの受講に役に立っているようです。 What Did the Professor Say? Check Your iPod – New York Times http://www.nytimes.com/2007/12/09/business/09novel.html December 13th, 2007のiLibrarianの記事 http://oedb.org/blogs/ilibraria
メディア教育開発センター(NIME)が、教育用コンテンツを作成・公開・利用していく際に必ず問題となる著作権上の課題について研究・分析した報告書を公表しています。コンテンツの権利帰属、OCWの構築に関わる留意事項、eラーニングや学習コンテンツ作成・公開に伴う著作権法上の課題等について分析しています。 また、実際にICT活用教育を推進している高等教育機関約50校に対して、コンテンツの権利帰属、コンテンツ作成にあたっての著作権処理の方法、利用許諾契約書の策定状況、コンテンツの利用の形態等々についてアンケート調査を行った結果についても発表しています。 さらに、eラーニングの運営で課題となる個人情報保護、情報セキュリティーに関する課題についても調査・分析した報告書も公表しています。 ICT活用教育における著作権上の課題と対応 http://www.nime.ac.jp/tyosakuken/ 大学等
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