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民俗学に関するmyrmecoleonのブックマーク (62)

  • 「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。

    「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2023/03/30
    真相がわかる続きの記事も含めて。面白かった。40年ほど前のことでももう口頭伝承の世界か。
  • 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

    しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

    民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地
  • 心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化 | CiNii Research

    タイトル別名 Some chronological change in the spatial patterns of haunted spots and ghost types as a reflection of conventional wisdom alteration 研究目的<br><br> 発表は,地理学が得意とする空間的可視化の手法を用いて,富山県内の心霊スポットの分布が現代と100年前とでどう異なるかを空間解析し,その違いをもたらす要因について考察することを目的とする.発表はエミックに扱われがちな事象をエティックに捉える試みであり,民俗学を中心に行われてきた妖怪変化の分類学を志向するものでもなければ,超常現象そのものの有無を論ずるオカルティズム的な関心も有しない.<br> 超常現象が何であるにせよ,それらが超常現象となり得るには,人目に触れ認知されなければならない.ゆ

  • 歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】

    【注意】ある藤子F短編に関し、大きく内容に触れています。ご了承の上お読みください。 有名な話ではあるんですけど、民俗学や神話の調査に行ったときに、時々、調査する側にされる側が「サービス」したり、調査側の知識が入ったりして、偶然と作為の入り混じった「偽神話」や「偽伝統」が作られることがあります。 別に誰か悪人がいるわけではないのに、結果として学問の真実から離れていく… その問題を、藤子・F・不二雄氏は見事な短編にしたことがあったのです。 続きを読む

    歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/03/08
    このツイート群の中でも空気を読んで伝承が改変させられてそう。
  • 恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは

    発祥は花街?「とりあえず大阪の船場が発祥だということは確かでしょう」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、熊大准教授の岩崎竹彦さんだ。節分の巻き寿司(恵方巻)の研究者で、「フォークロリズムからみた節分の巻きずし」などの論文がある。 フォークロリズムとは、伝統的な民間伝承が、違う文脈で使われるようになることを指す言葉だ。 「もともとは船場の旦那衆が、花街でやっていた遊びでしょうね」 岩崎さんの聞き取り調査などによると、かつては商家の旦那たちが、遊女と巻寿司を使った遊びを楽しんでいたのだという。 それが少しずつ、人々に浸透していったのだろうか。明治末期の大阪で生きた人が残している回顧録などには、「家でそういうことをしていた」という記載もあるという。 いずれせにせよ、恵方巻きの明確なルーツは不明だ。近畿地方の一部に広がっていた風習であり、「伝統行事」と言えるまでではなかったようだ。

    恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは
  • 移動と記憶をめぐる遊びポケモンGOをフィールドワークしてみた

  • 民俗学バトルカードをつくってみた

    小山田浩史 @magonia00 以前もつぶやきましたが、長身イケメンでエリートかつ博識の柳田國男がドイツ渡りの秘術「フォルクスクンデ」と、魔道書『金枝篇(全13巻)』を武器に日各地の妖怪とバトルするフィクションをやるとミリオン行くンじゃないかと思います(額に愚か者の刻印) 2013-04-08 00:18:26 小山田浩史 @magonia00 やっぱり柳田國男が「これが……これがッ……! 『学問』としての民俗学ッ……!! 喰らえッ、『重出立証法』ーッ!!」って叫んで『金枝篇』を天に掲げると、一天にわかに掻き曇ってカタツムリが空からバラバラ降ってくるわけですよ(よくわからない必殺技描写) 2013-04-08 00:21:31 小山田浩史 @magonia00 オデの脳内では、國男につき従う子分キャラとして折口信夫(時折國男に熱く潤んだ瞳を向ける挙動不審者)、たまに現れるライバルキャラ

    民俗学バトルカードをつくってみた
  • 民俗学者の谷川健一さんが死去 文化功労者 | 静岡新聞

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/08/25
    うわ。谷川健一先生亡くなったのか。まあお年だが残念。南無。
  • なまはげ伝承に「黄信号」 少子高齢化で担い手不足 - 日本経済新聞

    秋田県・男鹿半島の伝統行事「なまはげ」の伝承に"黄信号"がともっている。少子高齢化により、なまはげ役を務める20代の若者が少なくなっているためで、行事の実施を見送ったり、高齢者が代役となったりする集落も増えている。「ウォー。悪い子はいねがー」。昨年の大みそか、秋田県男鹿市五里合琴川の民家。なまはげ4匹が雄たけびを上げると、子供らは「いい子にしてます」と泣き叫んだ。なまはげは大みそかの夜に鬼の

    なまはげ伝承に「黄信号」 少子高齢化で担い手不足 - 日本経済新聞
  • ナニャドヤラ

    「ナニャドヤラ」は旧南部領であった青森県南部、岩手県北部に伝わる踊りの唄です 「ナニャドヤラ〜♪ ナニャドナサレノ♪ ナニャドヤラ〜♪」 ■クロネコゆうメール便発送対応商品です。(CD1枚まで1梱包で120円の送料となります。普通郵便と同じ日数でポストに投函になります。カード決済、代引き、日時指定をご利用される方は、通常のクロネコヤマト便をお使いください) ■クレジットカード・代金引換でのお支払は通常のクロネコ宅急便での発送となります。

    ナニャドヤラ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/12/11
    ナニャドヤラCD欲しい
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/12/10
    吉川英治に室生犀星,柳田先生。今年もけっこう大物が並ぶなあ。
  • 「男は青、女は赤」を巡る冒険 - 煩悩是道場

    男は青。女は赤。これって決まりごと?にブックマークコメントを付けてTwitterに流したところ、中村うさぎさんと少しやりとりをして*1宿題という形になったので、調べた事を纏めておきます。 ◆最初に結論なぜ「男は青、女は赤」であるかのように、少なくとも日では思われがちなのか。少なくとも過去三回、同じテーマで新聞に書かれているのですが、「なぜ男は青、女は赤なのか」という疑問に対する解決に至ったとまでは言いがたいように感じています。トイレのように「パッと見てわかったほうがいい」ような場所には色分けはあったほうがいいのかもしれませんし、青系色と赤系色が多用されてきたのも事実ですけれど、そうした事実が「男は青・女は赤」であるという区分けの仕方を正当化するだけの根拠を持っているとは言いがたいです。 引用記事にも登場する千々岩英彰教授は色彩嗜好は、年齢や性、民族など人口学的要因よりも時代的・社会学的要

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/08/23
    なんとなく赤不浄とか思い出すけど近代に接続はしてないだろうなあ。
  • 「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    さて、最近巷でどうも話題になっているようである、ブータンの夜這いについて。 (巷って、たとえばこんなところ⇒http://www.1101.com/tasogare_skirt/2010-10-28.html) 「ブータンには今でも夜這いがあるの?」 「男の子が女の子の意志をたしかめるためにナスやキュウリを渡すって当?」 などなどいくつかの疑問をいただいておりましたので、今日はそれらに答えるべく、友人たちにインタビューをしてみました。 夜這いはすでに私の住む首都ティンプーではなくなっているので、地方出身の友だちに聞いてみようと2人に声をかけてみたところ、なんと2人とも夜這い経験者!夜這いは当にあるのです。それぞれに夜這いってどんななのか、聞いてみました。 ※注:この記事は、民俗学的・社会学的な正確さを保証するものではなく、単なる私の友だちへのインタビューです まずは一人目。『いいやつだ

    「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/11/17
    夜這いが一部地方の風習といわれる方は赤松啓介の『夜這いの民俗学』をどうぞ。 isbn:9784480088642 「プレゼンの方が全然緊張するよ!」wwww/ケータイや電気での変化ってのは面白いなあ。
  • ローソクもらい - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年8月) ローソクもらいは、7月7日もしくは月遅れの8月7日の七夕に北海道で行われる行事である。「ローソク出せ」とも呼ぶ。 概略[編集] 「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、ローソクやお菓子を貰いあるくハロウィンに似た習わしである。富良野市や室蘭市、根室市、函館市とその周辺の市町では7月7日、その他の多くの地域では8月7日におこなわれ、七夕から盆にかけておこなわれる地域もある。現在も北海道各地でおこなわれているこの「ローソクもらい」は、古くから拓かれた函館や江差などの道南地方や、札幌市など家々の密集する地域でとくに顕著にみられる。 函館の古い習俗を記した安政

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/07/07
    七夕に道南で蝋燭やお菓子を配る行事。なるほど,ねぶたや竿灯,盆の灯籠流しの派生と考えるとつながるか。囃子歌もいろいろあるのね。面白いなー
  • お歳取り魚 | 生活・身近な話題 | 発言小町

    中部地方生まれ中部地方育ちのおまめと申します。 みなさま、大晦日・お正月には、お歳取り魚を召し上がりますか? 実家では、鮭をお歳取り魚として調理して頂きます。関西生まれ関西育ちの父は鰤がお歳取り魚だったと言っています。大学の文化史の授業でも、お歳取り魚は東が鮭で西が鰤、と習いました。 ところが、 東京生まれ埼玉育ちの夫は、東京にはお歳取り魚なんて無い、と言うのです。そもそもそんな習慣は日に無いなどと。夫の友人たちも北陸の夫の親戚も知らないと言っています。夫両親はお料理を余りしない方で、行事の意識も薄いので、夫実家周辺だけお歳取り魚を知らないのでしょうか?それとも極々限られた一部地域の習慣でしょうか? 皆様のお住まいの地域には、お歳取り魚の習慣はありますか?なんだか私の記憶がおかしいのかと心配になり、トピを作らせて頂きました。

    お歳取り魚 | 生活・身近な話題 | 発言小町
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/12/27
    シャケにブリに,ナメタガレイなんて地域もあるのね。面白い
  • 二村一夫『食の自分史』 (20) 「年越し蕎麦」か「年取り魚」か《二村一夫著作集》書き下ろし連載

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/12/27
    年越しそばの普及と,年取り魚の民俗について。
  • 民俗学っぽい画像をダラダラ貼っていってみる 無題のドキュメント

    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/20(日) 13:20:41.56 ID:aiZCkMoK0 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/20(日) 13:21:50.67 ID:aiZCkMoK0 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/20(日) 13:22:37.78 ID:aiZCkMoK0 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/20(日) 13:24:10.79 ID:aiZCkMoK0 山の神様の社 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/20(日) 13:25:26.50 ID:aiZCkMoK0 民話の故郷、遠野市の薬師岳 天狗が住まうという 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/12/21
    これは良スレ。
  • オランダや低地ドイツでは、魔女と言えば牛乳魔女のことだった/アーレント=シュルテ『魔女にされた女性たち』

    低地ドイツやオランダ語圏では、16世紀半ばまで、魔女といえば、牛乳魔女のことを指していました。 牛乳魔女とは、牛乳魔術を使う魔女で、この魔女にかかると、我が家の牛から取れる牛乳の量はごく少ないものになるか、まったく取れなくなります。 命すら奪える魔術に対して、牛乳魔術とは、あまりに些細な感じがしますが、この地方での町に住みながら農業もやる兼業農家にとって、ミルクやそれから手作りするチーズは、自分の家で消費する他に、町で売って現金収入を得る貴重な手段でした。 彼らは農業と家畜を飼うことに加えて、町で雑貨や何かを売ることなど、一切合切で生活できるぎりぎりの収入を得ていました。 そんな中で牛乳の量が減ることは、その家族にとって致命的にもなりかねない事件でした。 牛が病気であったり、餌を十分与えられなかったり、牛乳の少なさを説明できる通常の理由が見当たらない、しかも事態は何年も、複数の牛について続

    オランダや低地ドイツでは、魔女と言えば牛乳魔女のことだった/アーレント=シュルテ『魔女にされた女性たち』
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/12/21
    「彼らは、ある隣人を、牛乳魔女として告発します」「総量一定の原則」日本の憑き物に似てるかも。小松和彦的な文脈。「産婆や知恵ある術師などが…魔女として裁かれた訳ではなかった」へえ。そうなんだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):日本漫画、大英博物館に大抜擢 「宗像教授」展開催へ - 文化

    ロンドンの大英博物館を訪れた星野之宣さんと「宗像教授」の原画=ニコル・ルマニエールさん撮影漫画「宗像教授異考録」から=星野之宣/小学館ビッグコミックニコル・ルマニエールさん  【ロンドン=橋聡】歴史文化の殿堂、大英博物館が、古代史のナゾをテーマにした日漫画「宗像(むなかた)教授」シリーズの原画展を11月から開く。作者の星野之宣(ゆきのぶ)さん(55)と、漫画好きの日研究者ニコル・ルマニエールさん(48)の出会いから生まれた同博物館初の漫画企画展。250年の伝統と格式を重んじる大英博も「マンガ」を日文化の代表格と認めた。  シリーズの主人公は民俗学者の宗像伝奇(ただくす)教授。各地の遺跡や伝説を訪ね歩き、古代史ミステリーを解き明かす。小学館の「ビッグコミック」に04年から連載。テレビ化もされている。  札幌に住む星野さんに話が持ち込まれたのは今年8月。「ニコルさんがわざわざ訪ねて

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    myrmecoleon 2009/10/25
    うひょ。大英博物館で宗像教授展か! 面白そう。/「朝日新聞が改修に協力したことから「朝日新聞ディスプレー」と名づけられた展示室が会場」朝日がらみなのね。
  • まだまだある笠巻勝利氏の怪しいネタ

    一昨日とりあげた「感情の色」のつづき.. ==>19世紀末から20世紀初頭の発明家Elmer Gatesの怪しいネタ(2009/07/09) このネタを日国内に広めたと思われる笠巻勝利氏の「眼からウロコが落ちる (1999/09)」には、他にも魅力的な都市伝説が掲載されている... 都市伝説「ブアメードの血」 [笠巻勝利: "眼からウロコが落ちる"(1999/09) (PHP文庫), pp.46-47] 1883年、オランダにおいてブアメードという国事犯を使って一つの実験が行なわれた。表面上、一人の人間からどれだけ血液をとったら人間は死ぬものかというものである。 医師団はブアメードをベッドの上にしばりつけておいて、その周りで話し合いをする。「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬでしょう」という結論に達した。 医師団は、「これから実験をはじめます」といって、ブアメードの足の親ユビにメスを

    まだまだある笠巻勝利氏の怪しいネタ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/09/04
    ブアメード話は1999年からあるのか。