パロディ被害者からのクレームも?「大銀魂展」新たな展示内容が明らかに 2016年12月12日 16:26 2035 121 コミックナタリー編集部 × 2035 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1092 909 34 シェア
テレビ東京の高橋雄一社長は29日、都内の同局で定例会見を開催。人気アニメのパロディネタを盛り込み、5日の放送開始から賛否両論を呼んでいるアニメ「おそ松さん」(月曜、深夜1・35)について言及。19日に地上波で放送された第3話の内容が、24日のBSジャパンで放送した際に修正されていた点について「オリジナルに失礼な行為だった」とオリジナルへのリスペクト(敬意)が足りなかったことが理由だと説明した。 赤塚不二夫氏の人気マンガ「おそ松くん」に登場した6つ子が成長してからを描いた「おそ松さん」では、さまざまなアニメやエイガをパロディー化していることが、いい意味でも悪い意味でも話題となっている。 19日放送の第3話『こぼれ話集』では「それいけ!アンパンマン」を「ほれいけ!DEKAPAN−MAN」とパロディー化。お腹をすかした子供に頭をあげるアンパンマンにならい、“デカパンマン”のパンツの中から踏ん
今現在特許法等の改正案と著作権法改正案が国会にかかっており、それぞれ衆参の片方を通過しているという状況の中、オバマ米大統領来日を控えてTPP交渉の行方が最も気がかりなのだが、日米交渉の具体的内容はどうにも分からないので、今回は第285回の続きということでイギリスで国会に提出された著作権法改正案の内容について簡単に紹介しておきたい。 イギリスの権利制限に関する法改正もかなり長い時間がかかっているが、このように国会に法改正案が提出されたことでその動きが止まっていなかったことが分かったのは喜ばしい。その中身は、私的複製関連、引用・パロディ関連、障害者関連、研究・教育・図書館関連、行政機関関連と多岐にわたるが、ここでは、特に気になる私的複製関連とパロディ関連について具体的条文がどうなったかということを見て行く。(イギリス政府のリリース、イギリス知的財産庁のリリース、current.ndl.go.j
百合好きの男子高校生を描く漫画「百合男子」の作中で「ひだまりスケッチ」などのイラストを無断で使用していたとして、発行元の一迅社などが謝罪。 倉田嘘さんの漫画「百合男子」(「コミック百合姫」連載)の作中で、他作品の漫画・イラストを無断使用し、許諾を受けているかのようにコピーライト表記を記載していたとして、発行元の一迅社が12月20日、著作権を侵害していたとして謝罪する文章をWebサイトに掲載した。 同社によると、コミック百合姫1月号に掲載された同作品で、蒼樹うめさんの「ひだまりスケッチ」(芳文社)、そのテレビアニメ「ひだまりスケッチ」、テレビアニメ「きんいろモザイク」、テレビアニメ「Aチャンネル」の漫画およびイラストなどを無断で改変・使用していた。 許諾を得ていなかったが、該当箇所にはコピーライト表記を掲載し、許諾を得ているかのような表示になっており、さらに表記が正式なものとは異なる誤ったも
太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディ本や著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社の本のパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこの本の素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディ本で儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全
英国政府は8月3日、大幅な著作権法の改正計画を発表した。自分で買ったCDをPCにコピーすることが合法になる。 計画では、消費者が自分で購入したCDの曲をPCやiPodにコピーするといった限定的な私的複製を合法と認めることを提案している。現行法では、自分で買ったCDであっても、別の媒体に移す「フォーマットシフト」は違法とされている。 「多数の人が、CDなど正規に購入したコンテンツをコンピュータやiPodのような携帯機器にコピーしており、それが合法だと思っている。改正により、著作権法は現実世界、そして消費者の期待に沿うことになる」 このほか、コメディアンなどのパフォーマーが権利者の許可を求めずに他者の作品をパロディにすることも認める。著作物のライセンスを取引する取引所を設けることや「孤児作品」(権利者が不明になっている作品)のライセンス手続きを確立することも盛り込む。 この改正は著作権法を「近
J.D.サリンジャー氏の小説“Catcher in the Rye”の続編と銘打たれたスウェーデン人作家による作品“60 Years Later: Coming Through the Rye”について、サリンジャー氏側が求めていた出版差し止め請求が2009年7月にニューヨーク地裁で認められましたが、それに関して、米国図書館協会(ALA)などの5つの団体が、8月3日付けで、法廷助言者(amicus curiae)としての意見書を提出しています。内容は、言論・出版の自由の観点から、控訴裁判所に対し、地裁の判断を見直すよう求めるというものです。 ALA, groups supporting First Amendment rights file amicus brief in Salinger case http://www.wo.ala.org/districtdispatch/?p=346
「え?今更?」という話題かも知れませんが……最近とあるサイトで『ヨシりんでポン』についての記事を読んだので、今日は唐突に冨樫義博先生についての話題です。 『ヨシりんでポン』とは『幽遊白書』の連載終了後に冨樫先生(とその友人)が出した同人誌で、『幽遊白書』が人気絶頂時に突然終わってしまった理由や連載時の辛いエピソードなんかが語られているそうです。僕自身は実物を見たことがないのですが、ネット上では読んだ人の感想が溢れているため、内容自体は結構有名なんじゃないかと思います。 (どうでも良いけど、情報を集めようと検索したら大昔の自分の記事が出てきて、文章の酷さに逃げ出したくなりました。何なんだ、あの鬱を吐き出しまくっている文章は……!) というように、内容はほとんど知っているつもりだったんですけど…… 最近読んだその記事に「え?そうなの?」と色々なことを考えさせられた情報があったので、要約してご紹
さて前回に続いてと言うかようやく「はちゅねミク」の著作権ですが、その前に前のエントリーでもいれましたが、はちゅねミクでは最高傑作と思う「ミク分身の術」の動画を又出してしまいましょう。 ほとんど押し付けですが、そこはまあまあ、よろしく。 さて前回と今回の著作権の事を書くに当たっては青林工藝社出版の「マンガと著作権」 −パロディと引用と同人誌と- を参考にしました。 著作権の今については面白い本です。 マンガ特に「やおいマンガ」についてフランスやアメリカでのパロディの扱い等にも触れています。 マンガ家の「みなもとたろう」(パロディネタで有名)の発言が現実に著作権と格闘しているのが判っておもしろい。 そして、少し前の「筒井康孝断筆事件」の遠因にも成った日本の出版社の「自主規制」への批判も議論されています。 この自主規制というのもいかにも日本らしい問題なので又日を改めて書いてみたいですね。 では前
「友だちをつくるため投資詐欺思いついた」 寂しがり屋の女性が市営団地を舞台に「口コミ」で59人から1億2000万円詐取 佐賀市
[編集] 東映が正式に公認するパロディ戦隊 ここでは東映の公認を得ているパロディ戦隊およびローカル戦隊を挙げる。 アキバ特捜隊サバレンジャー NEC[1]。 いじめ・差別・偏見なくし隊ジンケンジャー 宮崎県。 環境戦隊ステレンジャー 東京都。 紀ノ國戦隊紀州レンジャー 和歌山県。 麒麟戦隊アミノンジャー キリンビバレッジの清涼飲料水『アミノサプリ』のテレビCMに登場するキャラクター。ゴレンジャーがモデルで、東映の他に石森プロが正式に公認している。 中小機構中国支部支援戦士サポートレンジャー 中小企業基盤整備機構・中国支部。 フレンジャー 大塚愛の11枚目のシングル『フレンジャー』のプロモーションに登場。 未来環境防衛隊ドラゴンマン 香川県を中心に活動するローカルヒーロー。満濃池の龍によって力を与えられ、子どもたちの未来を護る事を使命とする戦隊。監修は大葉健二。井亀明彦が主題歌を、串田アキラ
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