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onlinejournalに関するmyrmecoleonのブックマーク (253)

  • 4大学図書館による「#転換契約」:そのとき、歴史は動いた|仙台通信note (Sendaitribune)

    「#転換契約」とは?「転換契約」という用語を耳にして、すぐに「Read & Publishのことね」とわかる方は、図書館業界で電子ジャーナルの問題について詳しい専門家だと思うので(他の業界用語としてもあり)、まずは基情報から。 転換契約:一般的には、論文の閲覧のために大学等が出版社に対して支払う費用を、論文出版のための費用(論文掲載料)へと段階的に転換させ、それによって論文のOA出版の拡大を目指す契約のことを指す。(プレスリリース文より) つまり、これまでは電子ジャーナルの「購読 Read」のみの契約であったものを、「オープンアクセス(OA)論文投稿 Publish」と組み合わせた契約に「転換」することによって、OA化を推進することに繋がり、このことによって、出版された論文がより「引用」されやすくなって、ひいては引用数拡大に繋がることを目指している。より詳しくは、国立情報学研究所オープン

    4大学図書館による「#転換契約」:そのとき、歴史は動いた|仙台通信note (Sendaitribune)
  • 粗悪学術誌:論文投稿、日本5000本超 業績水増しか | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌の中で、質が十分に保証されていない粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、こうした学術誌を多数発行する海外の出版社を調べたところ、日から5000超の論文が投稿されていた。九州大と東京大、大阪大、新潟大からは各100以上を確認した。専門家は「研究者が業績の水増しに使っている恐れがある」と懸念する。 この出版社は、社所在地を中国と自社サイトに表記。医学や化学、物理学、経済学など幅広い分野でオープンアクセス型の320誌以上を発行し、米国の研究者が粗悪な学術誌を発行する世界の「ハゲタカ出版社」をまとめたリストに名を連ねる。2010年には、研究者に無断で過去の論文を掲載したり、無許可で複数の研究者を編集委員にしたりしていたことを英科学誌ネイチャーが紹介した。この出版社は取材に「リストは認められな…

    粗悪学術誌:論文投稿、日本5000本超 業績水増しか | 毎日新聞
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/09/03
    中国出版社のハゲタカリスト掲載のOAジャーナルの論文8万4000本中、約4000本が国内の大学等の研究者が筆頭著者と。5%ほどだから日本の論文の世界シェアと近いし、多くも少なくもないな、くらい。
  • カリフォルニア大学、学術雑誌の価格交渉方針の転換に関する行動計画を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    10の分校にまたがるカリフォルニア大学システム(UCシステム)は、2018年6月、学術雑誌の価格交渉方針に関する行動計画(Call for Action)を発表しました。ゴールを一言で表現すると、学術情報流通のコスト負担を、学術雑誌の購読料ではなく、オープンな学術の発信(open dissemination)を負担する方向に向けて、転換を図るというものです。 学術情報流通については、学術雑誌の価格高騰問題と、真にオープンな学術コミュニケーションの仕組みの達成という、2つの課題を同時に解決する必要がありました。 ○ 大学が維持可能なレベルにまでコストを削減するという、緊急的なニーズ ○ 研究の輩出と発信を、可能なかぎりOAに転換したいという要求(デジタルネットワークの力を梃子にしながら、研究成果のベネフィットを加速し、学術研究の成果をより信頼可能とし、よりよい社会の実現のために研究成果をより

    カリフォルニア大学、学術雑誌の価格交渉方針の転換に関する行動計画を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/07/03
    雑誌購読よりOA出版を優先か。
  • 大学図書館、電子媒体の資料費が初めて紙媒体を超す

    全国国公私立の大学図書館で2016年度に使った資料費のうち、電子媒体の資料費が初めて紙媒体を上回ったことが、文部科学省の2017年度学術情報基盤実態調査で明らかになった。資料費自体は2013年度以降、増加傾向にあったが、前年度より減少に転じている。 文科省によると、2016年度の図書館資料費は719億円。前年度より27億円(3.6%)減少した。内訳は図書と雑誌を合計した紙媒体が302億円、電子ジャーナルと電子書籍を併せた電子媒体が315億円。紙媒体は前年度より38億円(11.1%)の減少、電子媒体は10億円(3.2%)の増加となった。 各大学では電子媒体の多くを海外の出版社から購入しており、日以上に電子化が進む海外の状況を反映したと同時に、代替品が存在せずに競争が成立しない市場の特殊性から価格が上昇したとみられる。 このうち、電子ジャーナルにかかる経費は302億円で、前年度より8億円(2

    大学図書館、電子媒体の資料費が初めて紙媒体を超す
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/03/29
    まだ越えてなかったのがびっくり。10年くらい前にもうなってたところもあったと思うのだけど
  • 池上彰の「図書館のススメ!」:日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

    池上彰の「図書館のススメ!」:日経ビジネスオンライン
  • 寡占化・急な円安…海外学術誌高騰、悩む大学 - 日本経済新聞

    成果発表や最新論文の閲覧は研究者の生命線。だが、そのために必要な海外の学術誌(ジャーナル)が今、日の大学の図書関係者を大いに悩ませている。高騰に次ぐ高騰で大学の図書購入費を圧迫しているのだ。「ゼミの論文執筆に必要な文献が見つからず、東京中の図書館を探し回った」「法律関係は充実しているが、新しい学問分野の図書は少ない」。東京・神田駿河台の明治大学で学部生に声をかけると、そんな答えが返ってきた。

    寡占化・急な円安…海外学術誌高騰、悩む大学 - 日本経済新聞
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/05/17
    そういやSpringerとNatureのとこの合併もあったっけ。いま自分はこのへんノータッチだけどどんどん厳しくなってそうだな……
  • 『大学図書館研究』の電子的公開が開始

    国公私立大学図書館協力委員会が発行する『大学図書館研究』の電子的公開が開始されています。刊行後1年を経過した記事で、著作権を譲渡されたもの、または許諾を得られたものについて、『大学図書館研究』のホームページで文の閲覧ができます。 大学図書館研究 http://www.jcul.jp/ojs/index.php/daitoken/index 「大学図書館研究」の電子的公開について(私立大学図書館協会, 2015/2/18) http://www.jaspul.org/news/2015/02/post-28.html

    『大学図書館研究』の電子的公開が開始
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/02/20
    へえ。大図研オープン化したのか。
  • 論文誌が高すぎて: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    何気なく読んでますけど論文誌の購読料ってすさまじくお高いんですよ。そのうえ最近は冊子体購読に加えWebコンテンツの無制限アクセスみたいなプランとかついてるのでますますお値段↑アゲアゲ↑ 特に最近はWeb上で受理されたてでページ番号もついてない段階での論文(ASAP, Inpress, SciencExpress, EarlyViewなど)が大量に読めるようになったせいで、その維持管理更新コストもすさまじいことに。結果、購読料の「倍プッシュだっ!」状態が続いています(まあ倍にはなってないけど)。それに加え、昨今の円安ががが(大体は米ドル等現地通貨建てなので。まあ以前の$1=80円が異常だっただけなんですけど)。 どれくらいお高いかというと、某化学論文誌の購読がいつまでたっても見送られっぱなしなので なんでこんなに需要が高い雑誌なのに購読をしないんですか! どういうことですか!いつ購読するの?

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/08/05
    いまは現場離れちゃったので円安の影響はでかいだろうなーと眺めてた。だいたい状況は(ゆったり値上がりしつつ経済問題で右往左往するだけで)ここ何年も変わってない印象。
  • 奥の間: エルゼビア社 知的財産の問題

    このブログは,研究者丸山一平が作製しているものです。 このブログの内容は,私的な立場からのメッセージであるとともに,備忘録も兼ねています。 名古屋大学では、来年度、おそらくエルゼビア社との包括提携を解約します。大学人にとっては常識ですが、エルゼビア社というのは、さまざまな学術論文を抱える大手出版社です。 昔、論文は各種の学会が運営も研究者によるボランティアがによって行なって、ピアレビューをおこなって、論文集を発行していました。PCも発達しておらず、実験環境もたくさんの人でと予算が必要で、論文に必要なデータを集める戦略にも半年もかけるような時代にあって、論文集というのは一つ一つの珠玉の作品でした。 より研究が細分化され、高度化され、しかも、予算が伴った時に大量に生産されるようになった時代において、研究者のボランティア・スピリットは、崩れてしまいました。とはいっても、今でも研究者は来た論文は査

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/08/05
    「名古屋大学では、来年度、おそらくエルゼビア社との包括提携を解約します」ほう。思い切ったなあ/国内のジャーナルを強くしようというのはSPARC Japanあたりのやってる話だなあ。
  • johokanri.jp

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/07/04
    「2011~12年の月間平均収載数は5,100本だったが、13年5月には10,000本を超えた。」おお
  • 「すべてを公開せよ」と宣言した若きネット活動家の最期:日経ビジネスオンライン

    若き天才プログラマーであり、ネット活動家として知られたアーロン・スワーツ氏(26歳)が自殺した 。同氏は、何の規制も制約もない自由な情報の公開・流通を目指した。スワーツ氏は、どのような人物だったのか。 アーロン・スワーツ氏*1の人生には、狭くて暗い、散らかった場所が欠かせなかった。極端な近視だったスワーツ氏は、ケーブルの束が床を這い、ハードディスクが積み重なる寝室で、ノートパソコンのMacBook Proの上にかがみ込み、画面に触れるほど顔を近づけて日々を過ごした(どうしてノートパソコンの画面は目の高さにないのだろう、と彼は疑問に思っていた)。 多くの利用者を集めるコミュニティサイト「レディット」*2のシステムを猛烈な勢いで開発していた2005年、スワーツ氏は同サイトの3人の共同創業者と一緒に、マサチューセッツ州サマービルのシェアハウスで暮らしていた。彼のベッドはクローゼットの中だった。

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  • ハーバード大学、価格高騰する学術雑誌の購読中止を視野に入れた対策案を教員等に提示 | カレントアウェアネス・ポータル

    米国のハーバード大学の教員で構成される図書館に関する諮問委員会(Faculty Advisory Council)が、学術雑誌の価格高騰問題へ対応するために教員・学生らに対していくつかの対策を提案しています。 同委員会は、まず、 ・ハーバードは大手出版社に対して年間375万ドル支払っている ・一部のジャーナルは年間4万ドルもの購読費がかかっている ・ある2社については過去6年で145%値上がりしている のような苦しい現状を述べ、主要な学術雑誌の契約、少なくとも大手2社との契約をこれまで通りに続けていくことは不可能という結論に至ったと説明しています。そして、教員及び学生と図書館に対して次の9つの対策を検討するように示し、意見を募っています。(うち、1~6が教員及び学生向け、7~9が図書館向け。) (1)大学のオープンアクセス(OA)ポリシーに従って自著論文を必ず機関リポジトリに登録すること。

    ハーバード大学、価格高騰する学術雑誌の購読中止を視野に入れた対策案を教員等に提示 | カレントアウェアネス・ポータル
  • 東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例 - ささくれ

    『薬学図書館』の57巻1号(2012年)に,東邦大学メディアセンターの吉田杏子さんによる「東邦大学における外国雑誌価格高騰への対応」という事例報告が掲載されていました.タイトルだけでも惹かれるものがありますが,内容もとても面白かったのでご紹介したいと思います. なお,僕は電子ジャーナル(EJ)の契約実務には携わったことはなくて,リンクリゾルバや電子情報資源管理システム(ERMS)への関心などなどからそのへんの人よりは多少知識があるかもしれないという程度の人間です. 論文のポイント 東邦大学では,2002年からElsevierの「フリーダムコレクション」を契約しているが,毎年の値上がりによって2006年には契約額が当初のほぼ倍になっていた. そこで,2008年にフリーダムコレクションの契約を中止し,利用の多いタイトルの個別契約とペイパービュー(Pay Per View:PPV)を組み合わせる

    東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例 - ささくれ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/04/23
    規模によってはこういうのも成立するよね,という話。「EJ提供元に「法人向けのPPVプラン」を提案して欲しい」これはほんとに。
  • COARからエルゼビア社への公開書簡(日本語訳) - DRF wiki

    Digital Repository Federation COARからエルゼビア社への公開書簡(日語訳) † (原文:http://www.coar-repositories.org/files/COAR-open-letter-06-02-2012.pdf) オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)は、学術文献へのオープンアクセスを振興するための政策や活動を切り崩す最近の営業活動、議会への働き掛けという理由によってエルゼビア社を非難する研究コミュニティの動きに参加します。多くの商業出版社が、オープンアクセスへの高まる要求にそのビジネスモデルを適合させようと努めているのに対し、エルゼビア社は、学術コミュニティにおけるこの目的に向かう進捗に一貫して抵抗するように行動をしてきました。 オープンアクセスを実現する一つの簡単な方法は、インターネットに接続されたオープンアクセス・リポジトリに論

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/02/10
    「学術文献へのオープンアクセスを振興するための政策や活動を切り崩す最近の営業活動、議会への働き掛けという理由によってエルゼビア社を非難する研究コミュニティの動きに参加します。」
  • フランスがSpringer社の電子リソースバックファイルをナショナルサイトライセンスで導入

    2011年7月11日、フランス高等教育研究省が、Springer社と、STM分野の電子リソースに関するナショナルサイトライセンスを結んだそうです。対象となっているのは、1,000タイトル以上の電子ジャーナルの1996年以前の号(合計35,000号、2,230万ページ)と、2004年以前に出版された電子ブック8,500タイトル以上(合計294万ページ)とのことです。 Springer and the French Ministry of Higher Education and Research sign license agreement (Springer 2011/9/20付け記事) http://www.springer.com/about+springer/media/pressreleases?SGWID=0-11002-6-1254821-0 参考: CA1524 – 電子資料

    フランスがSpringer社の電子リソースバックファイルをナショナルサイトライセンスで導入
  • E1211 – ゲリラOA活動家による EJ大量ダウンロードが投げかけた波紋

    ゲリラOA活動家による EJ大量ダウンロードが投げかけた波紋 これまで電子ジャーナル(EJ)の大量ダウンロードといえば,主に大学図書館界だけで不定期に生じる話題にすぎなかった。しかし,2010年に起こった米マサチューセッツ工科大学(MIT)での事件は,翌2011年1月に容疑者が逮捕,7月には連邦地検から起訴される事態にまで至り,新聞をはじめとした各種メディアで話題となっている。 起訴されたのは,事件当時,24歳のハーバード大学研究員だったアーロン・シュワルツ(Aaron Swartz)で,10代前半からRSSの開発やインターネット関連の政治活動で世界的に知られていた人物である。2008年には,一部の学術商業出版者を「強欲」と非難し「学術雑誌をダウンロードしてファイル共有ネットワークにアップロードすることが必要」だとするゲリラ・オープンアクセス(OA)を主張していた。 起訴状によれば,シュワ

    E1211 – ゲリラOA活動家による EJ大量ダウンロードが投げかけた波紋
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/09/09
    「「学術雑誌をダウンロードしてファイル共有ネットワークにアップロードすることが必要」だとするゲリラ・オープンアクセス(OA)を主張」オープンアクセステロリスト!?
  • SHERPA/RoMEOが集積した出版社著作権ポリシー1,000に

    2011年9月6日に、機関リポジトリなどへのセルフアーカイビングに対するジャーナル出版社の著作権ポリシーを集積しているSHERPA/RoMEOプロジェクトが、データが1,000出版社分にまで到達したと発表しています。 1000th Publisher added to SHERPA RoMEO (SHERPA RoMEO 2011/9/6付けの記事) http://romeo.jiscinvolve.org/wp/2011/09/06/1000th-publisher-added-to-sherpa-romeo/ 参考: SHERPA/RoMEOが集積した出版社著作権ポリシー500に http://current.ndl.go.jp/node/11986

    SHERPA/RoMEOが集積した出版社著作権ポリシー1,000に
  • 「研究上のライブラリーはいかにして生き延びられるか?」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    大学・研究機関で購入している学術雑誌の「査定」が年々厳しくなっている.もちろん,寡占している出版数社が年々購読料を上げていることと,大学・研究機関の図書予算が減っていることの相乗作用が原因.ここでもまた典型的研究分野のジャーナルは安泰だが,非典型的研究分野は風前の灯.農環研の場合,次年度の公費購入雑誌を選定する際の基準は「購入費」・「利用者数」・「他機関所蔵状況」.とくに,利用されないジャーナルは無慈悲なほど切り捨てられる.非典型的分野の場合,もともと利用者数が少ないので,「数の勝負」に出られるとけっして勝ち目はない. ワタクシの表看板の「統計学」のジャーナルは農環研ではちゃんと購入されてきた(かつての農技研・物理統計部の伝統).しかし,最近では購入の可否を決める図書利用アンケートにちゃんと答えないと(うっかり忘れると),購入中止になるケースが出てきた.少数派の悲哀.ジャーナルによって年間

    「研究上のライブラリーはいかにして生き延びられるか?」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/06/20
    「非典型的研究分野に身を置く研究者は私費を削ってライブラリー構築をする宿命を背負っているというしかない」研究分野によるジャーナル購入の問題。