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folksonomyに関するmyrmecoleonのブックマーク (24)

  • はてなブックマークを、司書の講義でとりあげたときのこと。: egamiday 3

    昨年度から半期くらい、とある寄席の高座に上がるということをやらしてもらっていて、その高座で、インターネット上の情報というもののありかたを説明する講義(講義じゃんw)という回があって、その講義の中ではてなブックマークをとりあげる、ということをやってみたときの体験談。 学校の司書の先生になるための資格をとろうとする人たちのための講義ではあるものの、学生さんたちの話を聞いていると、司書課程のほうをとってるわけではないし、そもそもほかの教科科目での教員免許をとってる人たちなもので、図書館情報学というもの自体にそんなにがっつり触れてないという感触であったので、それはじゃあもう、枝葉末節な実践的スキルを身につけさせるというよりもむしろ、図書館とかインターネットとか情報とかいうもののありかたの全般的な考え方から説明してあげないとよろしくないな、と思い、早速のその回は、比較的興味を持ってもらいやすいであろ

  • ソーシャルタギングとフォークソノミーに関する研究文献(英文)のレビュー論文 | カレントアウェアネス・ポータル

    ソーシャルタギングとフォークソノミーに関する、2007年末までに刊行された研究文献(英文)180点以上をレビューした論文が、テキサスA&M大学図書館が刊行する査読誌“Journal of Digital Information”10巻1号に掲載されています。また同著者による、ソーシャルタギングおよびフォークソノミーを導入した先駆的な美術館の事例報告記事も、同一号に掲載されています。 J Trant. Studying Social Tagging and Folksonomy: A Review and Framework. Journal of Digital Information, Vol 10, No 1 (2009). http://journals.tdl.org/jodi/article/view/269 J Trant. Tagging, Folksonomy and Ar

    ソーシャルタギングとフォークソノミーに関する研究文献(英文)のレビュー論文 | カレントアウェアネス・ポータル
  • Explaining and Showing Broad and Narrow Folksonomies :: Personal InfoCloud

    « New Home for Personal InfoCloud | Main | Recent Speaking Engagements » Explaining and Showing Broad and Narrow Folksonomies I have been explaining the broad and narrow folksonomy in e-mail and in comments on others sites, as well as in the media (Wired News). There has still been some confusion, which is very understandable as it is a different concept that goes beyond a simple understanding of

  • Folksonomy as a Complex Network

    Happy π Day! Pi Day is finally here – and so is Giving Day for arXiv! Donate today to directly support arXiv initiatives and help keep open science open. Infinite decimals. Infinite new ideas to discover. Infinite reasons to give.

    Folksonomy as a Complex Network
  • Tag Hierarchy in Hatena

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/01/19
    はてブのタグから勝手シソーラス作成か。面白い
  • 画像や動画のタグ検索の際には、紹介文に含まれてない語のタグに注目:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    タグ・タギングに関する話の続き。 この分野に関する研究が少ないと嘆きつつ、それでもいろいろと考えたり捜したりしているうちに高梨健氏の「P2Pネットワークにおける関連情報の動的抽出 」という修士論文にたどり着いた。{詳細はココにあるようです。予稿、論文、発表資料} この論文の中にちょっと面白い実験結果がある。被験者にある画像を見せてタグ付けを行わせる実験の結果だ。 この実験では画像へのタグつけにあたって途中で2種類のテキストを被験者に読ませているが、タグのおおよそ7割か8割はこの被験者に読ませたテキストのタイトルか文に含まれるとのことだ。同じくこの時の複数の被験者間でのタグの重複度合いはおおよそ60%とある。この論文では、この付与されたタグの文及びタイトルへの含有率を全文検索でのカバー率、タグの重複率をフォークソノミー型検索でのカバー率と見ているようだ。 テキストによる説明文とタグがこれ

    画像や動画のタグ検索の際には、紹介文に含まれてない語のタグに注目:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 | WIRED VISION

    ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 2005年2月 7日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年02月07日 写真共有サイト『Flickr』(フリッカー)がなんらかの目安になるとすると、デジタル写真愛好家の世界では好きが支配的だということになる――犬の飼い主はおそらく納得しないだろうが。 Flickrには、サイト上の写真にタグ[写真の分類を示すキーワードやラベルのようなもの]をつけるシステムがあり、写真の投稿者や閲覧者がこのタグを自由に追加し、検索などに役立てている。このタグを検索することで、「cat」または「cats」()のタグがついた画像が2万3081枚あり、「dog」または「dogs」(犬)とつけられた1万7463枚を大きく上回っていることがわかるのだ。 もちろん、Flickrのシステムは派と犬派の争いを助長するために作られた

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    「広いフォークソノミーと狭いフォークソノミー」面白い。ニコニコはどちらになるかな?/WiredNewsから移動か。元ブクマはhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050207204.html
  • folksonomy勉強会に向けた「情報の分類方法」についてのメモ(-考え方編-)

    会社で「folksonomy」についてブレストして遊ぶらしいので、folksonomyが登場した背景について考えながらメモ。 だれが情報を分類するか? Grassroots Cooperative Categorization Of Digital Content Assets: Folksonomies, What They Are, Why They Workに曰く。 以下おれの理解によるメモ。 専門家による分類/定義 やり方:情報の分類に詳しい人が「この情報は○○です」と決める。 利点:高品質 欠点:高コスト(分類する能力がある人は希少) 普及の経緯:インターネット普及以前は、分類すべき対象が有限だったので(例:図書館)デューイ10進分類など、専門的技法を身につけることで有益な分類が可能であった。 例えば:Yahooなど、人力によって選定分類するディレクトリ型検索エンジン 書き手によ

    folksonomy勉強会に向けた「情報の分類方法」についてのメモ(-考え方編-)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    温故知新。よい整理。ただし分類という語彙は適当でない。主体・帰属(一意性)・階層性の三点で分類。自分ならこれに語句の統制(NDCは統制語,SBMは自然語)を加えるか。
  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    後半のWiki等でのtagの検討が興味深い
  • タグとはリンクのラベルである:美崎薫氏のリンク論とClay Shirkyのタグ論 - 記憶の彼方へ

    現実世界での対象の名前に相当するインターネット上のWeb世界での対象の名前はURLである。URL間のつながりがリンクである。リンクの整理を専門家の分類(Taxonomy)にまかせるか、不特定多数の素人の分類(Folksonomy)にまかせるか、をめぐる米国で活発な議論のいくつかのポイントを整理している最中に、美崎薫さんが昨日のコメント欄にリンクとタグの関係について貴重な意見を寄せてくれたおかげで、分かったつもりになっていたリンクとタグ、そして両者の関係について改めて考えることができて、どうやらちゃんと理解できた。 実は2006-12-16 「フォークソノミー論争メモ1」http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20061216/1166288391で最後に触れたClay Shirkyさんの2005年の論文「Ontology is Overrated: Categor

    タグとはリンクのラベルである:美崎薫氏のリンク論とClay Shirkyのタグ論 - 記憶の彼方へ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    「タグはリンクへのラベルである」これはしっくり来る。つながりを集合としてとるか線としてとるかの視点の違い
  • フォークソノミー論争メモ1 - 記憶の彼方へ

    自分で撮った写真にどんな名前をつけるか、それをブログに載せるさいにどんな解説を書くか、は同一のデータに主観的にタグをつける行為であり、それはここまで膨大に膨れ上がり、かつ増殖し続けるインターネット上の情報をいかに検索しやすく分類するのがよいかを考えて実行に移す文脈で問題になっている伝統的な分類(Taxonomy)と新しい分類(Folksonomy)をめぐる論争にどこかでつながっていると感じてきた。 bookscannerさんが紹介してくれた最近の動向にいたる経緯を調べてみたら、米国では2004年末くらいから、そして特に2005年にフォークソノミーに関する様々な立場からの意見が噴出していたことを知った。元祖フォークソノミーともいうべきdel.icio.usを使ったりして調べ始めたら、次々と面白そうな記事、論文が芋づる式に見つかって、フォークソノミーの威力を感じると同時に、ワクワクもした。 面

    フォークソノミー論争メモ1 - 記憶の彼方へ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    ああ,ここに帰ってきたか。この記事はフォローしてなかった。紹介されてる論文を後で見よう
  • Bridge Word

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    昔の記事あさり。「図書館における本のカテゴライズは、本棚のスペースによって決まっている」だね。分類というのはあくまで実用上の妥協点
  • fladdict.net blog: ソーシャルブックマーク考3 タグの構造について(続編)

    ソーシャルブックマーク考2 タグの構造についての続き。 一で書く予定だったんだけど、へんてこ上下関係判別ロジックの説明で冗長になりすぎました。一日休憩を挟んだだけで、書こうとしてたことが、はてなブックマークや、トラックバックで指摘されまくりで、書くことがなくなってきました(笑)。 また、前回のコメント欄でyuichiro氏から、「はてなダイアリーキーワードが以前ツリー構造だった」というご指摘をうけました。これ僕知りませんでした。これについてはもうちょっと調べてみます。 で、題。とりあえず前回の話をまとめると。 ・タグが独立してるのはつまらんし、不便なのでなんとかしろ。 ・提案の1つとしては、上下階層構造があるよ。 ・上下階層構造も「階層のぶれ」対策が必要だよ、「両者参照」や「並列な関連語句」もムズイよ。 ということだった。 では、他にどんなやり方があるかというと、幾人かの方が指摘されて

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    はてなキーワードを用いて統制語タグと非統制語タグを分けるとか考えてたんだけど,あれも難しいかな。まだ記事は書いてない
  • fladdict.net blog: ソーシャルブックマーク考2 タグの構造について

    9割型のソーシャルタギング・サービスが、ユーザーインターフェースの模索をほとんどせずに、サービスの再生産をしているのは如何なものかと。 とか思ってみた前回の続き。 ソーシャルブックマークにおけるタグは、基的にそれぞれの間に相互作用は存在しない独立関係にある。 具体例を挙げると、"Flash" タグ と "Macromedia" タグが存在した場合、"Flash"の持つ何かしらのパラメータ(例:登録数)が変化をしたり、あるいは"Flash" タグそのものが消滅をしても、"Macromedia"タグにはなんの影響もあらわれない。また、"Flash"タグも"Macromedia"タグも、自分以外のタグについての情報を持っていない。 しかし、このようなタグ構造は実装が簡単な反面、幾つかの問題点を持つ。1つは概念の内包構造が表現できない、例えばBlogというタグで検索しても、Movable Typ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    なるほど。このへんのことはこの時期に考えられてたのね。クラスタリングは階層性よりむしろ関連語抽出に役立つと思う
  • fladdict.net blog: タグについてメモ

    フォークソノミーについての雑記。つれづれなるままに。 del.icio.usのタグ一覧や、flickrのタグ一覧,Technoratiのタグ一覧を見てて、「カワイイ」、「カッコいい」、「便利」といった主観的なタグが予想よりも遥かに少ないのに驚いた。あるいは形容詞タグというのは表現が多様すぎてロングテールの誤差の中に埋まっているのだろうか。 タグが話題になった当初は、frickrなどではより主観的なタグが主流となり、タグがそのまま「物事を言及する為の語彙」を可視化するかな?と思っていたのだけど、そういう風にはいっていないみたいだ。flickrと他のサービスの最も大きな違いは、即物的なタグと共に、地域と時間という2つの情報が主軸になってることのようだ。ここまで偏るなら時間と位置はタグから切り離してしまったほうが良い気もする。ひょっとしたらgoogle mapsと連動させた地理ベースの写真共有サ

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    myrmecoleon 2007/10/29
    古い記事。「全てのタグが等価である必要があるのか?」「あるタグが別のタグを内包するという階層構造を実装することで新しい形が開けたりはしないのだろうか」自然語索引に階層性を持ち込むのは困難かなと。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • Folksonomy の機械化:Blog 記事へのマルチタグ付与

    Folksonomyの機械化:Blog記事へのマルチタグ付与 大倉 務 清田 陽司 中川 裕志 東京大学 理学部 情報科学科 東京大学 情報基盤センター 東京大学 情報基盤センター ohkura@is.s.u-tokyo.ac.jp kiyota@r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp nakagawa@dl.itc.u-tokyo.ac.jp 1 はじめに 1.1 Folksonomy とは 最近、Folksonomy1 と呼ばれる新しい整理法が注目 を集めている。Folksonomy とは、個々のユーザーが自 身の視点でタグ(自由に選んだキーワード)をアイテ ムに付与することで、システム全体としてみれば多様 なタグが個々のアイテムに付与されるというもので、 ユーザーの語彙や視点が分類に反映されるという特徴 をもつ(図 1)。Flickr2 や del.icio.us3 といった

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    myrmecoleon 2007/10/25
    ソーシャルタギングと類似のタグを機械的に付与させる試み。精度と再現率は「適切なタグを付与できるか」に対するもの
  • Folksonomy マイニングに基づくWeb ページ推薦システム pdf

    Vol. 0 No. 0 情報処理学会論文誌 1959 Folksonomy マイニングに基づく Web ページ推薦システム 丹 羽 智 史† 土 肥 拓 生† 位 田 真 一†,†† 協調フィルタリングを用いた商品推薦システムを応用して Web ページ推薦システムを構築しよう とする試みは従来から行われてきたが,十分な量のデータソースを確保することが困難なことや推薦 対象である Web ページの数が大きすぎることなどから,その用途は非常に限定されたものだった. 論文では近年急速に普及し始めたソーシャルブックマークと Folksonomy を利用して,インター ネット上の Web ページ全体を対象とした Web ページ推薦システムの構築手法を提案する. Web Page Recommender System based on Folksonomy Mining Satoshi Ni

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    myrmecoleon 2007/10/25
    類似タグをクラスタリングによって抽象化することでタグのゆれを補正
  • 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence) – 人工知能学会のホームページです。入会手続き、会議やセミナーの開催予定、学会誌情報などを掲載しています。

    2023.10.05: 【締切延長】第126回人工知能問題研究会(SIG-FPAI)@人工知能学会合同研究会20232023/11/24 ハイブリッド(慶應矢上キャンパス),2023/10/20 申込締切, 2023/11/3 原稿締切   →詳細 2023.09.01: 【記事更新】私のブックマーク「人工知能ゲーム理論」   →詳細 2023.09.01: 【会誌発行】人工知能学会誌 Vol.38 No.5 (2023/9)   →詳細 2023.08.25: 【発表募集】第126回人工知能問題研究会(SIG-FPAI)@人工知能学会合同研究会20232023/11/24 ハイブリッド(慶應矢上キャンパス),2023/10/20 締切   →詳細 2023.08.09: 【論文募集】論文特集「ファイナンスにおける人工知能応用」,2023/10/31 締切   →詳細

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    myrmecoleon 2007/10/25
    はてブに付与されたタグをWikipediaの項目とのマッチングを利用して内容について述べているタグを選別する試み。
  • タギングやフォークソノミーの実用研究がもっと進んで欲しい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週のことになるが話題のCEATECを2時間ほど覗く事が出来た。とは言ってもデジタル家電系は私の業務的には守備範囲外なので、お目当ては「情報大航海プロジェクト」のブース、モバイル用チビパソである富士通LOOXUと工人舎のSA/SHシリーズの実機での操作性の確認。 情報大航海プロジェクトのブースは思ったよりも広く、沢山の研究が展示されていて面白かった。中にはもし実用化されたら凄いだろうなと思えるものもいくつかあってしばし観覧。 ただブース全体を見終わった後に感じたのが、情報爆発時代の解決策を模索するにしてはその手段がちょっと「検索エンジン」に偏りすぎていないかな、という印象。たしかに検索エンジンは爆発的に増えた情報を“さがす”ためのツールとしては現時点では、最もカバー範囲が広いし手軽に使えるし、まだまだ改善の余地があることは否定しないが、正直検索エンジンだけで全ての問題は解決しないと思ってい

    タギングやフォークソノミーの実用研究がもっと進んで欲しい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    myrmecoleon 2007/10/09
    「もうひとつがFlickerやニコニコ動画といった画像系の共有サイト」これは自分も思う。図書館でソーシャルタギングを導入するなら,多分SBMよりニコニコらの方が手本になるだろうな