第何話が何ページから、と単行本を最初の方にご丁寧に書いてあるけども、手がかりとなるページ数がページの下に書かれていることがほぼ稀になっているから、目次の存在意義が最近ものすごく気になっている。どうやって探せと言うんだよ。 それに連載モノだと基本的に最初からまとめて読むことになるんだし、急にふと第○○話が読みたい!なんて思うこともないんだし、大長編ドラえもんみたいに目次もなくしてシームレスに繋げた方が読みやすいんじゃないのかと。
はじめまして、BASEビール部部長の氏原です。BASEのData Strategy Groupで機械学習エンジニアをしています。 今回初登場ということで、暑いときにいいサワーエールのお話でも......といきたいところですが、ここは開発ブログということなので仕方ありません。開発のお話をしましょう。 現在私は商品の画像に基づいて、その商品に似た商品を類似商品として提示するAPIの開発を行なっています。今回はこのAPIをYahoo!さんのNGT(Neighborhood Graph and Tree for Indexing)を使って作成したことについて書いてみようと思います。 背景 BASE株式会社はネットショップ作成サービス「BASE」を運営しています。ここで作成されたショップはそれぞれ別のWEBサイトとして公開されていますが、ショッピングアプリ「BASE」では作成されたショップを横断して
などなど、初めてやる場合とかは特にめんどくさいんです。 一方で国によってはVISA申請数自体、増えているので、処理する側としても大変だと思います。 そんなVISA申請を簡単にしてくれるチャットボット「VISABOT」なんてものを発見しました。早速レビューしてみます。 観光VISAは、わずか10分で申請できる。そうVISABOTならばね 「VISABOT」は観光VISA延長や、就労VISAといったいくつかの種類のアメリカVISA申請ができるFacebookメッセンジャーBOTです。 これを使うと、観光VISA延長は書類さえあればたった10分で終わってしまうとか。 はやっ。今までの面倒くささが軽減されて、一気に楽になりそうですね。 「VISABOT」は現在、グリーンカード(永住権)の申請にも使うことができ、今後、どんどん申請できるVISAの種類を増やしていくそうです。 しかも、これまで補助した
吉永はる @haru_yoshinaga なんだか未だに知らない人多いみたいだから改めて言うけど、ツイッターの場合検索よけに「検/索/だ/よ」とか「検.索.だ.よ」とかみたいな書き方してもどちらも『検索だよ』でヒットしてしまうので、本当に検索よけしたいなら「検○だよ」「険索だよ」「検索た゛よ」としないといけないのです 2017-02-20 13:50:01 吉永はる @haru_yoshinaga ツイッターの検索機能は文字と文字の間に別の文字が入っていてもヒットするというガバガバ(例えば「チョコうまい」と「チョットコレ意味分かんない」がどちらも『チョコ』でヒットする)なんで、昔のサイトによくあった検索よけ表記では意味を為さないんやで 2017-02-20 13:54:42
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 こんにちは、バックエンドエンジニアの塩崎です。 今まではiQONの全文検索用のインデックスには形態素解析だけを用いていましたが、先日Ngramも併用することで検索を改善しました。 その結果、検索結果のヒット数が向上し、なおかつ検索ノイズの増加を軽微なものに抑えることができました。 この記事では、Ngramを併用することのメリット、およびそれをApache Solrで利用する方法について紹介します。 欲しい情報が見つからないとは そもそも、「検索したけど欲しい情報が見つからない状態」とはどのような状態でしょうか? ここではその状態を以下の2つの状態に分解して考えてみます。 欲しい情報の数が少ない 1つ目の状態は「欲しい情報が検索結果中に少ない」状態です。 例えば、旅行情報
普段はAmazonで買い物しているのだが、楽天にしかない商品を買うことも稀にある。 買い物すると楽天ポイントが付与されるのだが、滅多に楽天では買い物しないので期限切れが迫ってくる。 仕方ないのでKoboで電子書籍でも買おうと思って検索。なにこれ。みなさんKoboの検索って使い物になってるの? 囲碁の本を検索「囲碁」で普通に検索してみる。これは大丈夫。 (検索URL:http://books.rakuten.co.jp/search/nm?b=1&g=101&sitem=%B0%CF%B8%EB&x=0&y=0) ポイント消化のためなので、価格が安い順に表示。ビーボーイGOLD? 詳細見ても囲碁とは関係なさそうだし…… (検索URL:http://books.rakuten.co.jp/search/nm?sv=30&h=30&o=0&v=2&spv=2&s=4&e=0&b=1&g=101&
現代人にとって、GoogleやYahooなどで調べ物をするという行為は生活の一部のような存在となっています。 そして、その能力には、個人差があるのではないかな?という話です。 やっぱりね、何かを知りたいと思った時に、その事柄をすぐに知ることができるということは、それだけ他人に比べて優位な立場に立つことができるということだと思うのです。 ググる(Googleの検索フォームに言葉を入力して調べ物をすること)ことが、上手いだけでも生きていくことができるかもしれません。 僕自身は、そんなに検索能力が高い人間ではありません。しかし、そんな僕から見てもググる能力が低い人と言うのも存在しています。もちろん、逆に、インターネットの検索能力のレベルがとてつもなく高い人もいるのですけどね。 今は、インターネットに接続できる端末を、誰もが所有している時代です。だからこそ、検索エンジンを上手に使うことができるとい
Twitterが、2006年3月の最初のツイートから現在までのすべての公開ツイートのインデクシングが完了し、検索できるようになったと発表した。 米Twitterは11月18日(現地時間)、2006年3月の最初のツイートから現在までの、全公開ツイートを検索できるようにしたと発表した。向こう数日中に全ユーザーがこの機能を利用できるようになる。 同社は昨年2月に従来より古いツイートを結果として表示するようにしたと発表しているが、完全ではなかった。ようやく全ツイートのインデクシングが完了したという。 これにより、例えばハッシュタグを使えばそのテーマの8年前からのツイートをすべて表示できる。好きなアーティストに関するすべてのツイートを過去にさかのぼって読むことなどもできる。高度な検索で日付を限定すると、この機能が利用できるようになったかどうか確認できるだろう(本稿執筆現在、筆者の環境ではまだ使えない
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2012年12月7日、OCLC Researchが、バーチャル国際典拠ファイル(VIAF)とWikipediaの間に25万件の相互リンクを作成したことを発表しました。これらのリンクは、VIAFbotと名付けられたプログラムによって機械的に作成したということです。 VIAFbot Edits 250,000 Wikipedia Articles to Reciprocate All Links from VIAF into Wikipedia(OCLC 2012/12/7付けニュース) http://www.oclc.org/research/news/2012/12-07a.html 参考: 国立国会図書館、バーチャル国際典拠ファイル(VIAF)へ参加 http://current.ndl.go.jp/node/22359
日本書籍出版協会が総務省の「新ICT利活用サービス創出支援事業(電子出版の環境整備)」に提出して採択され、公知されている【「次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備」プロジェクト】の公開情報には、出版市場の現状を探る多様なデータや調査結果が盛り込まれている。今回はその中から、「書誌情報」(書籍やコミックなどの、名前や値段、出版社など各種情報)の必要性などについて調べた項目を抽出し、眺めてみることにした。 今調査は2011年1月24日-28日までインターネット経由による事前調査(本調査の調査母体を「読者をする人」のみとするための対象者スクリーニング)、31日-2月2日まで本調査が行われ、事前調査の有効回答数は5480人・本調査での有効回答数は2000人。本調査の男女比は1対1、年齢階層比は10代と20代・30代・40代・50代・60歳以上で均等割り当て。 本屋やコンビニに立ち寄った際に目に留め
あまたある書誌データの要素んなかで、件名標目は、じつは一番大事であるとわちきは思う(まぁ著者標目も生没年がきちんと付いていれば同じぐらい大事だが)。タイトルや出版社など、多少ブレがあっても、もーいいじゃんとさへ思うぞ。 しばらくまへ、LCで、「件名なんて要らんよね」という館自身の政策を、結局、現場やユーザが押し返しちゃったことがあったでしょ。件名なんて100年も前からある単純な原理なのに、このICT時代にも、十分に使えるものなのだ(米国では実用品)。 ところが日本でぜんぜんダメダメなのは、少し館界事情をオベンキョした人なら知ってをろう。 わちきは、NDLやTRC、大学や県立図書館などが、まともな件名標目を付けてくれれば、どんなにか、人文社会系の学問・実務が良くなるか、と思う。けど、現状ではダメダメ。 現状でダメだから、やめちまえ、というのが、若者や外来勢力の意見なんだけど(LCでもおなじ図
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