東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、警察庁は12日、ダガーナイフなど殺傷能力が高い刃物について、所持を禁止する方向で検討に入ったことを明らかにした。 銃刀法は、刀剣類に該当する場合がある刃の長さ15センチ以上のものを許可なく所持することを禁止しているが、ダガーナイフなどに対する規定はなかった。 今後、実際にどのように使われているかを調査。社会的に必要とされているかを判断し、銃刀法の改正作業に入る考え。 また、ナイフの販売業者と連携し、購入時に身分確認をする方針。自主規制を促すのか、法規制にするかは今後、検討していくという。
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