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事件とmuseumに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 当水族館の飼育係です。 (#2353375) | 名古屋港水族館、マイワシの水槽に天敵クロマグロを投入 | スラド

    実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣

  • 人類館事件 - Wikipedia

    人類館事件(じんるいかんじけん、「学術人類館事件」、「大阪博覧会事件」とも)は、1903年に大阪・天王寺で開かれた第5回内国勧業博覧会の「学術人類館」において、アイヌ・台湾高山族(生蕃)・沖縄県(琉球人)・朝鮮(大韓帝国)・清国・インド・ジャワ・バルガリー(ベンガル)・トルコ・アフリカなど合計32名の人々が、民族衣装姿で一定の区域内に住みながら日常生活を見せる展示を行ったところ、沖縄県と清国が自分たちの展示に抗議し、問題となった事件である。 博覧会 - 帝国主義の視線 -[編集] 19世紀半ばから20世紀初頭における博覧会は「帝国主義の巨大なディスプレイ装置」であったといわれる。博覧会は元々その開催国の国力を誇示するという性格を有していたが、帝国主義列強の植民地支配が拡大すると、その支配領域の広大さを内外に示すために様々な物品が集められ展示されるようになる。生きた植民地住民の展示もその延長

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/01
    ほほう。こんなことがあったのか。人種と民俗をその当人たちを展示してみせる博物館……。
  • 富山県展事件を忘れるな - Danas je lep dan.

    ぼくは司書過程を途中で諦めたので図書館の自由とかについてはほんのちょっと囓っただけだけれど(ところで美術館って図書館だったっけ? まあいいや),これはひどい。 沖縄県立博物館・美術館(那覇市、牧野浩隆館長)で開催中の憲法9条をめぐる戦後美術展に出品予定だった、昭和天皇をモチーフにした版画作品について、県教育委員会と同館が教育的見地を理由に展示から除外していたことが分かり、表現の自由や公立美術館のあり方について物議を醸している。 作品は昭和天皇の写真と、原爆のきのこ雲や裸婦、人体解剖図などをコラージュした14点の連作版画「遠近を抱えて」。川崎市の美術家大浦信行さん(60)が30代のころ制作した。 同館で今月11日から始まった「アトミックサンシャインの中へ」沖縄巡回展に、東京とニューヨークでの先行展と同様に展示予定だったが、企画者の渡辺真也さんによると、開催決定前に館側から「この作品を出すなら

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/04/20
    図書館戦争にもこれをもじったエピソードがあったっけ。
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