秋葉原UDXで5月8日から10日まで開催された東京インディフェスティバル(TIF)2015。東京で初めてとなる本格的なインディゲームの展示会で、大きな盛り上がりを見せました。 本イベントはまた、著名インディゲームクリエイターのパネルディスカッションや、ツール&ミドルウェア会社の技術講演なども実施され、インディゲームをビジネスとして盛り上げようとする試みも見られました。 約5ヶ月間でゼロから立ち上げた イベントを主催したのはIPCアドバイザーズで、日本のインディゲーム開発者をサポートしています。展示会が一段落した今、チーフ・オーガナイザーのアレキサンダー・デ・ジョルジョに全体を振り返ってもらいました。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画や音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。 適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日本も受け入れる方針です。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の知的財産を巡っては先月26日から今月1日にかけてニューヨークで開かれた首席交渉官会合の場で議論されました。 この分野では映画や音楽、書籍などの著作権の保護を巡って意見の対立が続いてきました。 特に著作権の侵害があった場合に作者など被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とすることを巡ってアメリカなどが賛成する一方、日本は国内でアニメや漫画などをアレンジした同人誌などの創作活動が取締りを受けると
2011年1月にプライベートで台湾へ旅行に行った。台湾のおたくな本屋に入って面白いモノはないかと、あれこれ棚をチェックしていて見つけたのが、この『腐女子的日語·工口50音』。ホテルで抱腹絶倒していた気持ちを皆さんにも分かち合ってもらいたく、ここに紹介してしまおう。ちなみに、筆者は、中国語も全くできないので、このページの中国語におかしいところもあるだろうし(なのに、この本の日本語に一部ケチつけてます、スイマセン)、中国語圏のおたく事情にも詳しくないので、的外れなことを言っていたら、ご指摘いただけると幸い。 この画像は、発行元の『腐女子的日語·工口50音』のページにあるもの 奥付やサイトの情報からするに、発行は2010年12月とつい最近。(このページによると、2010年12月26日に香港の九龍灣國際展貿中心で開かれた同人誌即売会RAINBOW GALA6の企業ブースが初売りみたい)。香港の萬聯
質問 既成の映画と音楽を使った自主制作のミュージック・ビデオが面白くて、自分でも何本か作っています。こうしたビデオの法的立場が気になります。私が視聴したものはどれも無料ですし、パロディのりのものか、宣伝につながる類のものです。こういうものは合法と呼べるでしょうか。 回答 私は弁護士でも法の専門家でもないので、絶対的な回答はできません。正確なものも用意しかねます。自分なりの考えに拠って答える以上はできないので、絶対正解が入り用の方は自力でもっと調べることをお勧めします。自主制作のミュージック・ビデオの法的立場は、おそらく作品次第で変わってきます。文句なしに違法とされるものもあれば、その作品の具体的な内容次第で「フェア・ユース」として合法的範疇に収まることもあります。 著作権の存在する楽曲をまるごと使いまわしたミュージック・ビデオは、権利者の承諾がないと著作権法に抵触します。例えば、2005年
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