タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

寄贈と私立図書館に関するmyrmecoleonのブックマーク (1)

  • 蔵書10万冊の私設図書館、震災から立ち直る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県筑西市乙の専称寺住職、遠藤勝三さん(73)が、私費を投じて運営する図書館「専称寺文庫」を再開させた。 東日大震災で棚の半数が倒壊する被害に見舞われたが、「今こそ書物が必要」と被災した東北地方への蔵書の寄贈を計画している。 同文庫は、都立高校などで司書を務めた経験を持つ遠藤さんが、2004年4月に開設。人文・社会科学系の学術書や専門書が中心だったが、09年1月には文芸文庫や新書を集めた新館も寺の敷地内に建設し、無料で貸し出してきた。蔵書は、公立図書館と競合しないように絶版書や古書約10万冊で、高価な希少も多い。 遠藤さんは都立日比谷高の定時制を経て慶応大の通信制で哲学を学んだが、全日制の図書館が利用できず、論文執筆などの際、悔しい思いをしたという。「誰もが自由に利用できる図書館」を目指して同文庫を開設したが、利用は思いの外、低調だった。膨大な蔵書を前に「生き方や知識など書物から学

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/05/16
    「未曽有の大災害。2か月が過ぎ、衣食が足りてきた今こそ、書物が求められている」
  • 1