日本出版学会春季研究発表会(2015年)発表資料(完成版)です。公開まで時間がかかったことをお詫びします。Read less
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この研究は,まず下記の大きな仮説(今回は明らかに出来ていませんが,将来的に明らかにしたいと考えている仮説)から成り立っています. ひとは頭のなかに理想とする文字があるが,手が思い通りに動かず毎回ぶれているのではないか? 多くのひとが考える理想的な文字があるが,ひとはそれぞれそこからぶれているのではないか? つまり,ぶれているのであれば,回数を重ねて平均化すると美しくなるのではないか?というのが研究のスタートです. この研究では,下記の仮説を明らかにするため実験をしています. ユーザ平均文字はその人の理想的な文字であり,実際に書いた文字より綺麗だと評価される 多くの人の全体平均文字は,そのそれぞれの平均文字よりも綺麗だと評価される どの文字を綺麗と判断するかは人により異なる 平均文字を生成するため,本稿ではスプライン補間とフーリエ級数展開を使っています.ざっくりとした平均文字生成の方法は下記
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