鳥取がついに東方までコラボったよ
今月のユリイカ〜詩と批評〜では、神話社会学*9「神話文字の書式 2」と題して東方Projectについての評論が掲載されている。筆者は福嶋亮太氏で、氏のブログでも度々東方Projectに関する話題も執筆されている。 あらかじめお断りするが、私は文芸評論というジャンルをほとんど読まないし、その根底となる哲学や社会学についても全くの無知と言って差し支えない。従って以下の感想は著者の意図するところとは関係のない、的外れなものとなるだろう。それを踏まえた上で、しばらくおつきあい頂ければと思う。 さて、まず端的に述べると、本記事は「神話社会学」という連載コラムの途中であり、そのテーマである「神話社会学」あるいは「神話文字」という社会学的な観念から東方Projectをとらえたものである。ここで言う神話とは、所謂日本神話のような物語としての神話ではなく、コミュニティ内で醸成されるある種の包括的(メタ的)な
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